四半期報告書-第32期第2四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年6月1日~2019年11月30日)におけるわが国経済は雇用情勢や所得環境の改善などを背景として景気は緩やかな回復基調が続いている一方通商問題の長期化や、世界経済情勢の不確実性の高まりにより日本経済への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、消費税率の引き上げにより消費者マインドはより慎重になり加えて、人件費の上昇や物流費の高騰、更には度重なる自然災害による影響等経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループはより独創的な店舗運営を目指しヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また、販売費及び一般管理費の削減、たな卸資産のコントロール、店舗企画商品のWEB販売などを継続的に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店を閉鎖したことにより、当社グループの当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店342店、FC店5店の合計347店となりました。
このような事業活動の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、15,244百万円と前年同四半期と比べ467百万円の減収(3.0%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、5,747百万円と前年同四半期と比べ143百万円の減益(2.4%減)となりました。営業損失は155百万円(前年同四半期は65百万円の営業損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、243百万円(前年同四半期は137百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の報告セグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は「第4経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は14,960百万円と前年同四半期と比べ374百万円の減収(2.4%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、売上総利益は5,615百万円と前年同四半期と比べ119百万円減益(2.1%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は153百万円(前年同四半期は61百万円の営業損失)となりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店を閉鎖したことにより、当社グループの当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店342店、FC店5店の合計347店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。取扱商品といたしましては、社外のクリエイターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、画一的でなく、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が2社ありましたが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。今後、順次、会社清算へ向けた手続きを進めて参ります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社)の当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は441百万円と前年同四半期と比べ7百万円の増収(1.7%増)となりました。営業損失は3百万円(前年同四半期は6百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて8.7%増加し、24,171百万円となりました。これは、商品が1,605百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、3,672百万円となりました。これは、建物及び構築物が44百万円増加したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて7.6%増加し、27,843百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて15.0%増加し、10,941百万円となりました。これは、買掛金が797百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて12.8%増加し、8,625百万円となりました。これは、長期借入金が945百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて14.0%増加し、19,566百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて444百万円減少し、8,277百万円となりました。これは、資本金が15百万円、資本剰余金が15百万円増加したものの、利益剰余金が473百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ228百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には4,384百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,540百万円(前年同四半期は50百万円の収入)となりました。
これは、主にたな卸資産の増加額1,605百万円があったものの、仕入債務の増加額797百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は126百万円(前年同四半期は76百万円の支出)となりました。
これは、主に無形固定資産の取得による支出56百万円、有形固定資産の取得による支出37百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,437百万円(前年同四半期は1,456百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出が1,826百万円あったものの、長期借入れによる収入が3,140百万円あったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年6月1日~2019年11月30日)におけるわが国経済は雇用情勢や所得環境の改善などを背景として景気は緩やかな回復基調が続いている一方通商問題の長期化や、世界経済情勢の不確実性の高まりにより日本経済への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、消費税率の引き上げにより消費者マインドはより慎重になり加えて、人件費の上昇や物流費の高騰、更には度重なる自然災害による影響等経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループはより独創的な店舗運営を目指しヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また、販売費及び一般管理費の削減、たな卸資産のコントロール、店舗企画商品のWEB販売などを継続的に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店を閉鎖したことにより、当社グループの当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店342店、FC店5店の合計347店となりました。
このような事業活動の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、15,244百万円と前年同四半期と比べ467百万円の減収(3.0%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、5,747百万円と前年同四半期と比べ143百万円の減益(2.4%減)となりました。営業損失は155百万円(前年同四半期は65百万円の営業損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、243百万円(前年同四半期は137百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の報告セグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は「第4経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は14,960百万円と前年同四半期と比べ374百万円の減収(2.4%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、売上総利益は5,615百万円と前年同四半期と比べ119百万円減益(2.1%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は153百万円(前年同四半期は61百万円の営業損失)となりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店を閉鎖したことにより、当社グループの当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店342店、FC店5店の合計347店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。取扱商品といたしましては、社外のクリエイターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、画一的でなく、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が2社ありましたが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。今後、順次、会社清算へ向けた手続きを進めて参ります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社)の当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は441百万円と前年同四半期と比べ7百万円の増収(1.7%増)となりました。営業損失は3百万円(前年同四半期は6百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて8.7%増加し、24,171百万円となりました。これは、商品が1,605百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、3,672百万円となりました。これは、建物及び構築物が44百万円増加したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて7.6%増加し、27,843百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて15.0%増加し、10,941百万円となりました。これは、買掛金が797百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて12.8%増加し、8,625百万円となりました。これは、長期借入金が945百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて14.0%増加し、19,566百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて444百万円減少し、8,277百万円となりました。これは、資本金が15百万円、資本剰余金が15百万円増加したものの、利益剰余金が473百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ228百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には4,384百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,540百万円(前年同四半期は50百万円の収入)となりました。
これは、主にたな卸資産の増加額1,605百万円があったものの、仕入債務の増加額797百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は126百万円(前年同四半期は76百万円の支出)となりました。
これは、主に無形固定資産の取得による支出56百万円、有形固定資産の取得による支出37百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,437百万円(前年同四半期は1,456百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出が1,826百万円あったものの、長期借入れによる収入が3,140百万円あったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。