四半期報告書-第33期第3四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年6月1日~2021年2月28日)におけるわが国経済は、日経平均が一時3万円台まで回復したものの、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の拡大防止策により、国内における消費活動は冷え込み、先行きは不透明な状況となっております。
小売業界におきましては、外出やイベントの開催自粛・参加人数制限の要請等により消費者マインドは引き続き低下傾向にあり、加えて物流費の高騰等により経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、より独創的な店舗運営を目指し、ヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また販売費及び一般管理費の削減、商品供給体制の強化、また既存商品のWEB販売等継続的に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、21,196百万円と前年同四半期と比べ3,474百万円の減収(14.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、7,549百万円と前年同四半期と比べ1,620百万円の減益(17.7%減)となりました。営業損失は438百万円(前年同四半期は112百万円の営業利益)、経常損失は514百万円(前年同四半期は138百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は527百万円(前年同四半期は14百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は20,654百万円と前年同四半期と比べ3,554百万円の減収(14.7%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、7,286百万円と前年同四半期と比べて1,665百万円の減益(18.6%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は479百万円(前年同四半期は105百万円の営業利益)となりました。
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店6店を閉鎖したことにより、直営店331店、FC店5店の合計336店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っており、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品等、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業として海外子会社が2社ありますが、比利緹卡(上海)商貿有限公司につきましては2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖しております。今後、順次、会社清算へ向けた手続きを進めてまいります。
株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社の当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は610百万円と前年同四半期と比べ65百万円の減収(9.7%減)となりました。営業利益は35百万円と前年同四半期と比べ30百万円の増益(571.0%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて17.1%増加し、24,325百万円となりました。これは、現金及び預金が3,668百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.7%減少し、3,498百万円となりました。これは、工具、器具及び備品(純額)が34百万円、ソフトウエアが33百万円、差入保証金が50百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて14.0%増加し、27,824百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて29.8%増加し、11,237百万円となりました。これは、買掛金が2,158百万円、短期借入金が598百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて19.1%増加し、9,330百万円となりました。これは、長期借入金が1,584百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて24.7%増加し、20,567百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて645百万円減少し、7,256百万円となりました。これは、利益剰余金が647百万円減少したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,668百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末には7,065百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,765百万円(前年同四半期は1,191百万円の支出)となりました。これは、主に売上債権の増加額702百万円があったものの、仕入債務の増加額2,158百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は140百万円(前年同四半期は258百万円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出104百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は2,044百万円(前年同四半期は526百万円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出2,959百万円があったものの、長期借入れによる収入4,700百万円があったためであります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年6月1日~2021年2月28日)におけるわが国経済は、日経平均が一時3万円台まで回復したものの、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の拡大防止策により、国内における消費活動は冷え込み、先行きは不透明な状況となっております。
小売業界におきましては、外出やイベントの開催自粛・参加人数制限の要請等により消費者マインドは引き続き低下傾向にあり、加えて物流費の高騰等により経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、より独創的な店舗運営を目指し、ヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また販売費及び一般管理費の削減、商品供給体制の強化、また既存商品のWEB販売等継続的に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、21,196百万円と前年同四半期と比べ3,474百万円の減収(14.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、7,549百万円と前年同四半期と比べ1,620百万円の減益(17.7%減)となりました。営業損失は438百万円(前年同四半期は112百万円の営業利益)、経常損失は514百万円(前年同四半期は138百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は527百万円(前年同四半期は14百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は20,654百万円と前年同四半期と比べ3,554百万円の減収(14.7%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、7,286百万円と前年同四半期と比べて1,665百万円の減益(18.6%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は479百万円(前年同四半期は105百万円の営業利益)となりました。
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店6店を閉鎖したことにより、直営店331店、FC店5店の合計336店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っており、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品等、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業として海外子会社が2社ありますが、比利緹卡(上海)商貿有限公司につきましては2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖しております。今後、順次、会社清算へ向けた手続きを進めてまいります。
株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社の当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は610百万円と前年同四半期と比べ65百万円の減収(9.7%減)となりました。営業利益は35百万円と前年同四半期と比べ30百万円の増益(571.0%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて17.1%増加し、24,325百万円となりました。これは、現金及び預金が3,668百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.7%減少し、3,498百万円となりました。これは、工具、器具及び備品(純額)が34百万円、ソフトウエアが33百万円、差入保証金が50百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて14.0%増加し、27,824百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて29.8%増加し、11,237百万円となりました。これは、買掛金が2,158百万円、短期借入金が598百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて19.1%増加し、9,330百万円となりました。これは、長期借入金が1,584百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて24.7%増加し、20,567百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて645百万円減少し、7,256百万円となりました。これは、利益剰余金が647百万円減少したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,668百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末には7,065百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,765百万円(前年同四半期は1,191百万円の支出)となりました。これは、主に売上債権の増加額702百万円があったものの、仕入債務の増加額2,158百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は140百万円(前年同四半期は258百万円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出104百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は2,044百万円(前年同四半期は526百万円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出2,959百万円があったものの、長期借入れによる収入4,700百万円があったためであります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。