四半期報告書-第34期第3四半期(令和3年12月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/04/14 15:17
【資料】
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【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年6月1日~2022年2月28日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの断続的な感染拡大の影響が続くなか、ワクチン接種の普及拡大などにより、経済活動の回復の兆しがみられたものの新たな変異株の出現や、まん延防止等重点措置の再発令など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、まん延防止等重点措置の適用を受け個人消費活動が再び低迷し、小売・娯楽施設 の人出が大きく落ち込むなど厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社グループは、お客様の期待を超えるべく、既存店舗での独創的な空間創出に加え、POPUP催事出店の強化や、オリジナル企画によるクリエイター様や他企業様とのコラボ商品のWEB販売などEC事業の拡大を図り、店舗事業とEC事業を連動させた新たな事業価値の創出・向上に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、19,481百万円と前年同四半期と比べ1,714百万円の減収(8.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んだ結果、7,918百万円と前年同四半期と比べ369百万円の増益(4.9%増)となりました。営業利益は77百万円(前年同四半期は438百万円の営業損失)、経常利益は128百万円(前年同四半期は514百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は28百万円(前年同四半期は527百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注意事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。またオンライン業態では日本国内でオンラインの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っており、クリエイター様やアーティスト様とのコラボ商品等、オリジナル性の高い商品を多数取り扱っております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は19,481百万円と前年同四半期と比べ1,714百万円の減収(8.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んだ結果、7,918百万円と前年同四半期と比べ369百万円の増益(4.9%増)となりました。営業利益は77百万円(前年同四半期は438百万円の営業損失)となりました。
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、FC店を1店出店し、直営店7店、FC店1店を閉鎖したことにより、直営店315店、FC店5店の合計320店となりました。
②その他
当社グループには海外事業として海外子会社が2社ありますが、比利緹卡(上海)商貿有限公司につきましては2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖しております。順次、会社清算へ向けた手続きを進めてまいります。
(2) 財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.0%増加し、21,907百万円となりました。これは、現金及び預金が1,354百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.3%減少し、3,286百万円となりました。これは、建物及び構築物(純額)が66百万円、ソフトウエアが4百万円、差入保証金が57百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2.0%増加し、25,194百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.4%減少し、7,890百万円となりました。これは、買掛金が381百万円、未払金が163百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて12.1%増加し、9,645百万円となりました。これは、長期借入金が1,161百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて3.5%増加し、17,536百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて101百万円減少し、7,657百万円となりました。これは、利益剰余金が91百万円減少したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前第3四半期連結累計期間に比べ1,354百万円増加し、5,207百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は535百万円(前年同四半期は1,765百万円の収入)となりました。これは、主に仕入債務の減少額381百万円があったものの、減価償却費232百万円、棚卸資産の減少額428百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は211百万円(前年同四半期は140百万円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出108百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,030百万円(前年同四半期は2,044百万円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出4,416百万円があったものの、長期借入れによる収入5,707百万円があったためであります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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