四半期報告書-第15期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成25年4月1日 至平成25年12月31日)
1.報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.一般事業会社の売上高に代えて、経営管理上の業務粗利益を記載しております。経営管理上の業務粗利益は、資金運用収支、役務取引等収支、特定取引収支、その他業務収支、金銭の信託運用損益、株式関連損益等の合計であり、収支とは、収益と費用の差額であります。これらの収支及び損益は、当行グループ本来の業務による収益と費用を表したものであります。
事業セグメント間の資金収支については内部の仕切レートを基準に算出しております。また、間接部門の経費は、予め決められた経費配賦ルールに基づき、期初に設定した予算に応じて各事業セグメントに賦課しております。
2.経費は、営業経費から、子会社買収に伴い発生したのれん償却額、無形資産償却額及び臨時的な費用を控除したものであります。なお、臨時的な費用には、退職給付費用の数理計算上の差異の償却及びその他臨時費用が含まれております。
3.与信関連費用は、貸倒引当金繰入額、貸倒引当金戻入益、貸出金償却、債権処分損及び償却債権取立益によって構成されております。
4.「新生フィナンシャル」には、平成23年10月1日付けで当行が新生フィナンシャル株式会社より譲り受けた個人向け無担保カードローン事業「新生銀行カードローンレイク」及びシンキ株式会社の損益が含まれております。
5.『経営勘定/その他』の「その他」には、報告セグメントに含まれない全社損益、予算配賦した経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成26年4月1日 至平成26年12月31日)
1.報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.一般事業会社の売上高に代えて、経営管理上の業務粗利益を記載しております。経営管理上の業務粗利益は、資金運用収支、役務取引等収支、特定取引収支、その他業務収支、金銭の信託運用損益、株式関連損益等の合計であり、収支とは、収益と費用の差額であります。これらの収支及び損益は、当行グループ本来の業務による収益と費用を表したものであります。
事業セグメント間の資金収支については内部の仕切レートを基準に算出しております。また、間接部門の経費は、予め決められた経費配賦ルールに基づき、期初に設定した予算に応じて各事業セグメントに賦課しております。
2.経費は、営業経費から、子会社買収に伴い発生したのれん償却額、無形資産償却額及び臨時的な費用を控除したものであります。なお、臨時的な費用には、退職給付費用の数理計算上の差異の償却及びその他臨時費用が含まれております。
3.与信関連費用は、貸倒引当金繰入額、貸倒引当金戻入益、貸出金償却、債権処分損及び償却債権取立益によって構成されております。
4.「新生フィナンシャル」には、平成23年10月1日付けで当行が新生フィナンシャル株式会社より譲り受けた個人向け無担保カードローン事業「新生銀行カードローンレイク」及びシンキ株式会社の損益が含まれております。
5.『経営勘定/その他』の「その他」には、報告セグメントに含まれない全社損益、予算配賦した経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
3.報告セグメントの変更等に関する事項
報告セグメントの区分方法の変更
当行グループは、平成26年4月1日付けで、組織体制の見直しを行い、『法人部門』の「その他法人部門」セ
グメント内の業務統轄部を廃止し、同部の法人部門に係る業務を、『法人部門』の「法人営業本部」セグメント
内の法人営業統轄部に移管した結果、これに係る報告セグメントの区分変更が生じております。
なお、前掲の前第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に関する
情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成25年4月1日 至平成25年12月31日)
1.報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
法人部門 | 金融市場部門 | ||||||
法人営業本部 | プリンシパルトランザクションズ本部 | 昭和リース | その他法人部門 | 金融法人本部 | 市場営業本部 | その他金融市場部門 | |
業務粗利益 | 28,619 | 13,456 | 10,084 | 370 | 2,606 | 3,451 | 2,174 |
資金利益 (△は損失) | 19,767 | 3,520 | △2,018 | 195 | 1,193 | 1,548 | 58 |
非資金利益 (△は損失) | 8,852 | 9,936 | 12,103 | 175 | 1,413 | 1,902 | 2,115 |
経費 | 8,513 | 3,116 | 5,854 | 810 | 1,600 | 2,431 | 2,650 |
与信関連費用(△は益) | △5,353 | 15 | △1,514 | 1,664 | 60 | 19 | △37 |
セグメント利益(△は損失) | 25,459 | 10,324 | 5,744 | △2,104 | 945 | 1,000 | △438 |
個人部門 | 経営勘定/その他 | 合計 | |||||
リテールバンキング本部 | コンシューマーファイナンス本部 | トレジャリー本部 | その他 | ||||
新生フィナンシャル | アプラスフィナンシャル | その他 | |||||
業務粗利益 | 24,812 | 34,643 | 35,658 | 1,312 | △2,868 | △2,159 | 152,162 |
資金利益 (△は損失) | 19,184 | 37,651 | 5,770 | 1,123 | △3,010 | △2,410 | 82,574 |
非資金利益 (△は損失) | 5,627 | △3,007 | 29,887 | 188 | 141 | 250 | 69,587 |
経費 | 24,206 | 22,832 | 26,009 | 500 | 1,171 | △218 | 99,478 |
与信関連費用(△は益) | 158 | 994 | 4,705 | △68 | - | △5 | 640 |
セグメント利益(△は損失) | 446 | 10,817 | 4,944 | 880 | △4,040 | △1,935 | 52,043 |
(注) 1.一般事業会社の売上高に代えて、経営管理上の業務粗利益を記載しております。経営管理上の業務粗利益は、資金運用収支、役務取引等収支、特定取引収支、その他業務収支、金銭の信託運用損益、株式関連損益等の合計であり、収支とは、収益と費用の差額であります。これらの収支及び損益は、当行グループ本来の業務による収益と費用を表したものであります。
事業セグメント間の資金収支については内部の仕切レートを基準に算出しております。また、間接部門の経費は、予め決められた経費配賦ルールに基づき、期初に設定した予算に応じて各事業セグメントに賦課しております。
2.経費は、営業経費から、子会社買収に伴い発生したのれん償却額、無形資産償却額及び臨時的な費用を控除したものであります。なお、臨時的な費用には、退職給付費用の数理計算上の差異の償却及びその他臨時費用が含まれております。
3.与信関連費用は、貸倒引当金繰入額、貸倒引当金戻入益、貸出金償却、債権処分損及び償却債権取立益によって構成されております。
4.「新生フィナンシャル」には、平成23年10月1日付けで当行が新生フィナンシャル株式会社より譲り受けた個人向け無担保カードローン事業「新生銀行カードローンレイク」及びシンキ株式会社の損益が含まれております。
5.『経営勘定/その他』の「その他」には、報告セグメントに含まれない全社損益、予算配賦した経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) |
利益 | 金額 |
セグメント利益計 | 52,043 |
子会社買収に伴い発生したのれん償却額 | △4,828 |
無形資産償却額 | △2,544 |
臨時的な費用 | △1,904 |
利息返還損失引当金繰入額 | △13,639 |
その他 | 1,669 |
四半期連結損益計算書の経常利益 | 30,796 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成26年4月1日 至平成26年12月31日)
1.報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
法人部門 | 金融市場部門 | ||||||
法人営業本部 | プリンシパルトランザクションズ本部 | 昭和リース | その他法人部門 | 金融法人本部 | 市場営業本部 | その他金融市場部門 | |
業務粗利益 | 25,315 | 18,686 | 11,832 | 677 | 2,458 | 5,700 | 2,768 |
資金利益 (△は損失) | 18,098 | 11,763 | △1,820 | △265 | 1,110 | 1,646 | 134 |
非資金利益 (△は損失) | 7,217 | 6,922 | 13,652 | 943 | 1,348 | 4,054 | 2,634 |
経費 | 9,134 | 3,593 | 6,109 | 1,098 | 1,731 | 2,466 | 2,807 |
与信関連費用(△は益) | △4,564 | 91 | △1,442 | 437 | △83 | 69 | △73 |
セグメント利益(△は損失) | 20,745 | 15,001 | 7,165 | △858 | 810 | 3,164 | 34 |
個人部門 | 経営勘定/その他 | 合計 | |||||
リテールバンキング本部 | コンシューマーファイナンス本部 | トレジャリー本部 | その他 | ||||
新生フィナンシャル | アプラスフィナンシャル | その他 | |||||
業務粗利益 | 21,670 | 40,845 | 37,359 | 1,102 | 7,169 | 106 | 175,695 |
資金利益 (△は損失) | 17,124 | 42,847 | 4,820 | 936 | 947 | 272 | 97,617 |
非資金利益 (△は損失) | 4,546 | △2,001 | 32,539 | 166 | 6,221 | △166 | 78,078 |
経費 | 26,143 | 23,664 | 26,682 | 514 | 1,215 | 283 | 105,444 |
与信関連費用(△は益) | 103 | 6,020 | 5,246 | △80 | - | 0 | 5,724 |
セグメント利益(△は損失) | △4,576 | 11,161 | 5,430 | 669 | 5,954 | △177 | 64,526 |
(注) 1.一般事業会社の売上高に代えて、経営管理上の業務粗利益を記載しております。経営管理上の業務粗利益は、資金運用収支、役務取引等収支、特定取引収支、その他業務収支、金銭の信託運用損益、株式関連損益等の合計であり、収支とは、収益と費用の差額であります。これらの収支及び損益は、当行グループ本来の業務による収益と費用を表したものであります。
事業セグメント間の資金収支については内部の仕切レートを基準に算出しております。また、間接部門の経費は、予め決められた経費配賦ルールに基づき、期初に設定した予算に応じて各事業セグメントに賦課しております。
2.経費は、営業経費から、子会社買収に伴い発生したのれん償却額、無形資産償却額及び臨時的な費用を控除したものであります。なお、臨時的な費用には、退職給付費用の数理計算上の差異の償却及びその他臨時費用が含まれております。
3.与信関連費用は、貸倒引当金繰入額、貸倒引当金戻入益、貸出金償却、債権処分損及び償却債権取立益によって構成されております。
4.「新生フィナンシャル」には、平成23年10月1日付けで当行が新生フィナンシャル株式会社より譲り受けた個人向け無担保カードローン事業「新生銀行カードローンレイク」及びシンキ株式会社の損益が含まれております。
5.『経営勘定/その他』の「その他」には、報告セグメントに含まれない全社損益、予算配賦した経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) |
利益 | 金額 |
セグメント利益計 | 64,526 |
子会社買収に伴い発生したのれん償却額 | △4,300 |
無形資産償却額 | △2,188 |
臨時的な費用 | △2,293 |
利息返還損失引当金繰入額 | △850 |
その他 | 2,333 |
四半期連結損益計算書の経常利益 | 57,227 |
3.報告セグメントの変更等に関する事項
報告セグメントの区分方法の変更
当行グループは、平成26年4月1日付けで、組織体制の見直しを行い、『法人部門』の「その他法人部門」セ
グメント内の業務統轄部を廃止し、同部の法人部門に係る業務を、『法人部門』の「法人営業本部」セグメント
内の法人営業統轄部に移管した結果、これに係る報告セグメントの区分変更が生じております。
なお、前掲の前第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に関する
情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成しております。