四半期報告書-第117期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/05 10:14
【資料】
PDFをみる
【項目】
42項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
経常収益は、有価証券利息および貸出金利息の減少などから、前年同期比78億15百万円減少し482億46百万円となりました。
経常費用は、与信関係費用が増加する一方で有価証券関係費用が減少したことなどから、前年同期比82億61百万円減少し433億69百万円となりました。
以上から、経常利益は前年同期比4億46百万円増加し48億77百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が増益となる一方で特別損失が増加したことなどから、前年同期比38百万円減少し29億7百万円となりました。
なお、業務の根幹をなすコアの利益である「コア業務純益」は、経費圧縮に努めましたが、有価証券利息減を主要因とした資金利益の減少などにより、前年同期比17億96百万円減少し72億49百万円となりました。
セグメントごとの財政状態並びに経営成績の状況に関する認識及び分析・検討結果は次のとおりであります。
・銀行業
経常収益は、有価証券利息および貸出金利息の減少などから、前年同期比85億57百万円減少し429億47百万円となりました。また、セグメント利益は与信関係費用の増加などから前年同期比1億45百万円減少し46億57百万円となりました。
・その他
グループ会社の業務収益の増加などにより、経常収益は前年同期比5億79百万円増加し85億43百万円、セグメント利益は経常収益の増加に伴い前年同期比3億97百万円増加し16億49百万円となりました。
金融機関を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、引続き貸出金の増強、預かり資産をはじめとした役務取引等利益の拡大に努めるとともに、全行的なコスト圧縮に取り組んでいく方針であります。
(財政状態)
主要勘定の動向
(a) 預金・譲渡性預金等
譲渡性預金を含む総預金は、個人預金並びに法人預金が引続き順調に推移する一方で公金預金の減少により前年度末比206億円減少し5兆6,342億円となりました。
(b) 貸出金
個人ローン並びに公共貸出の増加などにより、前年度末比1,556億円増加し3兆7,146億円となりました。
(c) 有価証券
世界的な超金融緩和環境が続く中、中長期的な金利リスク回避の観点から内外市場運用を抑制方針とし、前年度末比1,833億円減少し3,871億円となりました。
(d) 連結自己資本比率
連結自己資本比率は8.93%と引続き十分な水準を維持しております。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支については、国内業務部門で247億72百万円、国際業務部門で8億49百万円、合計では前第3四半期連結累計期間比18億84百万円減少し256億22百万円となりました。
また、役務取引等収支については、国内業務部門で69億29百万円、国際業務部門で1百万円、合計では前第3四半期連結累計期間比11億27百万円減少し69億31百万円、その他業務収支は、合計で同47億24百万円増加し46億68百万円となりました。
以上の各収支を合計した連結業務粗利益は、前第3四半期連結累計期間比17億13百万円増加の372億21百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間26,62987727,506
当第3四半期連結累計期間24,77284925,622
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間27,1592,30414
29,450
当第3四半期連結累計期間25,2389488
26,178
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間5301,42714
1,943
当第3四半期連結累計期間466988
556
信託報酬前第3四半期連結累計期間---
当第3四半期連結累計期間0-0
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間8,062△48,058
当第3四半期連結累計期間6,92916,931
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間12,2013712,238
当第3四半期連結累計期間11,0083611,045
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間4,138414,179
当第3四半期連結累計期間4,079344,113
その他業務収支前第3四半期連結累計期間6,279△6,336△56
当第3四半期連結累計期間4,4981704,668
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間11,14712711,275
当第3四半期連結累計期間8,5637659,328
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間4,8676,46311,331
当第3四半期連結累計期間4,0655954,660

(注) 1 国内業務部門とは、当行及び連結子会社の円建取引であり、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間4百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門が110億8百万円、国際業務部門が36百万円となり、合計で110億45百万円となりました。
役務取引等費用は、国内業務部門が40億79百万円、国際業務部門が34百万円となり、合計で41億13百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間12,2013712,238
当第3四半期連結累計期間11,0083611,045
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間1,959-1,959
当第3四半期連結累計期間1,894-1,894
うち為替業務前第3四半期連結累計期間2,715362,752
当第3四半期連結累計期間2,683352,719
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間487-487
当第3四半期連結累計期間430-430
うち代理業務前第3四半期連結累計期間183-183
当第3四半期連結累計期間171-171
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間45-45
当第3四半期連結累計期間41-41
うち保証業務前第3四半期連結累計期間7750776
当第3四半期連結累計期間8060807
うち投資信託の
窓口販売業務
前第3四半期連結累計期間541-541
当第3四半期連結累計期間496-496
うち保険関連業務前第3四半期連結累計期間1,961-1,961
当第3四半期連結累計期間1,011-1,011
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間4,138414,179
当第3四半期連結累計期間4,079344,113
うち為替業務前第3四半期連結累計期間41430444
当第3四半期連結累計期間40723431

(注)国際業務部門には、当行の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間4,978,4005,2764,983,676
当第3四半期連結会計期間5,105,2738,9385,114,211
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間3,698,699-3,698,699
当第3四半期連結会計期間3,842,184-3,842,184
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,265,410-1,265,410
当第3四半期連結会計期間1,250,569-1,250,569
うちその他前第3四半期連結会計期間14,2895,27619,566
当第3四半期連結会計期間12,5198,93821,458
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間543,543-543,543
当第3四半期連結会計期間519,994-519,994
総合計前第3四半期連結会計期間5,521,9435,2765,527,220
当第3四半期連結会計期間5,625,2678,9385,634,206

(注) 1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引であり、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
④ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
3,466,060100.003,714,636100.00
製造業279,0178.05247,3956.66
農業,林業8,4150.247,6300.21
漁業2,1870.061,5510.04
鉱業,採石業,砂利採取業4,1660.123,1460.08
建設業77,5302.2472,3451.95
電気・ガス・熱供給・水道業173,0454.99198,4805.34
情報通信業15,9440.4615,8520.43
運輸業,郵便業80,0172.3170,0251.88
卸売業,小売業191,7385.53180,1084.85
金融業,保険業136,4733.94107,3762.89
不動産業,物品賃貸業436,09912.58423,00911.39
地方公共団体692,55119.98685,72818.46
個人767,57222.15787,77421.21
その他601,30017.35914,20924.61
特別国際金融取引勘定分--
合計3,466,0603,714,636


⑤ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は提出会社1社です。
(a)信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
資産
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸37100.00646100.00
合計37100.00646100.00

負債
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託37100.00646100.00
合計37100.00646100.00

(注)共同信託他社管理財産 前連結会計年度 ―百万円 当第3四半期連結会計期間 ―百万円
(b)元本保証契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸3737646646
資産計3737646646
元本3737646646
負債計3737646646

(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりませんので、キャッシ
ュ・フローの状況の分析は記載しておりません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動は認められないため、記載を省略しております。
(7) 主要な設備
①当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
②前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設、除去等について、重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。