四半期報告書-第121期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/06 14:45
【資料】
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【項目】
43項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
経常収益は、事業性貸出の増加により貸出金利息が増加しましたが、株式を中心とした有価証券売却益の減少を主因として、前年同期比12億2百万円減少し439億78百万円となりました。
経常費用は、前年同期に海外金利上昇などへの対応として計上した投資信託解約損がなくなったことに加え、与信関係費用の減少により、前年同期比29億97百万円減少し358億28百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比17億94百万円増加し81億49百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比14億19百万円増加し55億31百万円となりました。
なお、業務の根幹をなすコアの利益である「コア業務純益」は、有価証券利息配当金減を主因とした資金利益の減少に加え、基幹系システム移行関連費用等、経費の増加などにより、前年同期比4億10百万円減少し82億22百万円となりました。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討結果は次のとおりであります。
・銀行業
経常収益は、事業性貸出の増加により貸出金利息が増加しましたが、株式を中心とした有価証券売却益の減少を主因として、前年同期比9億63百万円減少し381億75百万円となりました。また、セグメント利益は、前年に海外金利上昇などへの対応として計上した投資信託解約損がなくなったことに加え、与信関係費用の減少により、前年同期比20億38百万円増加し82億28百万円となりました。
・証券業
経常収益は、売上高の増加により、前年同期比28百万円増加し6億8百万円となりました。また、セグメント利益は、経常収益の増加により、前年同期比22百万円増加し△1億20百万円となりました。
・リース業
経常収益は、売上金の減少により、前年同期比1億67百万円減少し55億30百万円となりました。また、セグメント利益は、経常収益の減少により、前年同期比77百万円減少し5億14百万円となりました。
・信用保証業
経常収益は、有価証券利息配当金の増加により、前年同期比30百万円増加し14億65百万円となりました。また、セグメント利益は、経常費用の増加により、前年同期比13百万円減少し12億28百万円となりました。
・その他
経常収益は、グループ会社の業務収益増加などにより、前年同期比16百万円増加し23億29百万円となりました。また、セグメント利益は、経常費用の増加により、前年同期比43百万円減少し8億53百万円となりました。
(財政状態)
主要勘定の動向
(a) 預金・譲渡性預金等
譲渡性預金を含む総預金は、個人預金・法人預金は順調に推移し、前年度末比65億円増加し6兆1,961億円となりました。
(b) 貸出金
貸出金は、公共貸出の減少を主因として、前年度末比461億円減少し3兆8,618億円となりました。
(c) 有価証券
有価証券は、安定的な利息配当金確保のため、残存期間が短い国債を中心に残高を積み上げ、前年度末比2,524億円増加し8,159億円となりました。
(d) 自己資本比率
自己資本比率は9.41%と引続き十分な水準を維持しております。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支については、国内業務部門で249億31百万円、国際業務部門で3億81百万円、合計では前第3四半期連結累計期間比5億46百万円増加し253億13百万円となりました。
また、役務取引等収支については、国内業務部門で69億28百万円、国際業務部門で17百万円、合計では前第3四半期連結累計期間比1億88百万円増加し69億46百万円、その他業務収支は、国内業務部門で11億83百万円、国際業務部門で△2億18百万円、合計では前第3四半期累計期間比6億71百万円増加し9億64百万円となりました。
以上の各収支を合計した連結業務粗利益は、国内業務部門で330億43百万円、国際業務部門で1億81百万円、前第3四半期連結累計期間比14億5百万円増加の332億24百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間23,5701,19624,766
当第3四半期連結累計期間24,93138125,313
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間23,7331,4911
25,223
当第3四半期連結累計期間25,0384210
25,458
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1632941
456
当第3四半期連結累計期間106390
145
信託報酬前第3四半期連結累計期間0-0
当第3四半期連結累計期間0-0
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間6,742156,758
当第3四半期連結累計期間6,928176,946
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間10,5863510,621
当第3四半期連結累計期間10,9103610,947
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,843203,863
当第3四半期連結累計期間3,982184,000
その他業務収支前第3四半期連結累計期間553△260293
当第3四半期連結累計期間1,183△218964
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間6,797-6,797
当第3四半期連結累計期間6,23126,233
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間6,2432606,503
当第3四半期連結累計期間5,0482205,268

(注) 1 国内業務部門とは、当行及び連結子会社の円建取引であり、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門が109億10百万円、国際業務部門が36百万円となり、合計で109億47百万円となりました。
役務取引等費用は、国内業務部門が39億82百万円、国際業務部門が18百万円となり、合計で40億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間10,5863510,621
当第3四半期連結累計期間10,9103610,947
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間1,719-1,719
当第3四半期連結累計期間1,770-1,770
うち為替業務前第3四半期連結累計期間2,488352,523
当第3四半期連結累計期間2,424352,460
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間437-437
当第3四半期連結累計期間674-674
うち代理業務前第3四半期連結累計期間192-192
当第3四半期連結累計期間181-181
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間62-62
当第3四半期連結累計期間62-62
うち保証業務前第3四半期連結累計期間8410842
当第3四半期連結累計期間8340835
うち投資信託の
窓口販売業務
前第3四半期連結累計期間620-620
当第3四半期連結累計期間654-654
うち保険関連業務前第3四半期連結累計期間931-931
当第3四半期連結累計期間960-960
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,843203,863
当第3四半期連結累計期間3,982184,000
うち為替業務前第3四半期連結累計期間17120191
当第3四半期連結累計期間16618184

(注)国際業務部門には、当行の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間5,530,9067,8175,538,723
当第3四半期連結会計期間5,637,9136,2405,644,154
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間4,381,330-4,381,330
当第3四半期連結会計期間4,529,620-4,529,620
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,141,139-1,141,139
当第3四半期連結会計期間1,096,833-1,096,833
うちその他前第3四半期連結会計期間8,4367,81716,254
当第3四半期連結会計期間11,4596,24017,700
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間500,991-500,991
当第3四半期連結会計期間551,985-551,985
総合計前第3四半期連結会計期間6,031,8987,8176,039,715
当第3四半期連結会計期間6,189,8986,2406,196,139

(注) 1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引であり、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
④ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
3,885,982100.003,861,885100.00
製造業227,3865.85248,2276.43
農業,林業6,0370.165,7310.15
漁業1,8050.051,5320.04
鉱業,採石業,砂利採取業1,5540.042,9410.08
建設業87,2112.2492,5942.40
電気・ガス・熱供給・水道業248,0686.38245,0036.34
情報通信業11,0600.2816,2500.42
運輸業,郵便業63,9681.6572,9731.89
卸売業,小売業186,4624.80197,0615.10
金融業,保険業104,4112.69133,8293.47
不動産業,物品賃貸業401,57510.33419,06210.85
地方公共団体777,52620.01793,73620.55
個人815,68120.99820,68521.25
その他953,23024.53812,25621.03
特別国際金融取引勘定分--
合計3,885,9823,861,885


⑤ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は提出会社1社です。
(a)信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
資産
科目前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸5,895100.006,390100.00
合計5,895100.006,390100.00

負債
科目前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託5,895100.006,390100.00
合計5,895100.006,390100.00

(注)共同信託他社管理財産 前連結会計年度-百万円 当第3四半期連結会計期間-百万円
(b)元本保証契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸5,895-5,8956,390-6,390
資産計5,895-5,8956,390-6,390
元本5,895-5,8956,390-6,390
負債計5,895-5,8956,390-6,390

(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりませんので、キャッシ
ュ・フローの状況の分析は記載しておりません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書における「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析」中の「会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定」に記載した内容から重要な変更を行っておりません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動は認められないため、記載を省略しております。
(8) 主要な設備
①新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は次の通りであります。
新設
会社名セグメントの名称店舗名
その他
所在地区分設備の内容投資金額
(百万円)
完成時期
当行銀行業日立支店茨城県
日立市
移転店舗1372023年7月

売却
会社名セグメントの名称店舗名
その他
所在地区分設備の内容投資金額
(百万円)
売却の時期
当行銀行業旧会津
一之町支店
福島県
会津若松市
売却店舗
(土地・建物)
1052023年4月

②前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設、除去等について、重要な変更はありません。

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