四半期報告書-第70期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)において、当社グループは以下のような取り組みを行ってまいりました。
証券関連事業では、あかつき証券㈱において、国内株式の委託手数料が前期比で減少したものの、仕組債の販売によるトレーディング収益が拡大した結果、営業収益は前年同四半期比増収となりました。また、戦略的に推進しているIFAビジネスの拡大に加え、外国株式及び私募債の取次業務を拡大すべく新たに2社の同業証券と契約をするなど、販売チャネルの拡大に努めました。
この結果、証券関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
不動産関連事業では、トータルエステートグループにおいて、主力の中古マンションの再販事業で空室物件の仕入は競争環境の激化に伴い減少した一方、賃借人付物件の仕入は堅調に推移しました。販売に関しては、特に空室物件の在庫圧縮を図ったことに加え、前期営業利益に貢献した大型案件の売却利益が剥落しましたが、利益面では概ね計画どおりの進捗となりました。不動産市況・金融情勢の変化を的確に捉えた、仕入決済基準の整備・運用、在庫リスクマネジメントの強化、及び財務基盤の強化を進めております。
EWアセットマネジメント㈱においては、本年4月に「兵庫県西宮市上甲東園」の土地を購入し、住宅型有料老人ホームの開発に着手しました。本施設は、優良介護事業者と既に長期の賃貸借予約契約を締結しており、2021年6月予定の竣工・稼働後は安定的な収益が見込まれます。
この結果、不動産関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
これらの結果、当社グループの第1四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
なお、㈱トータルエステートの単体業績は、当社連結業績に特に重要な影響があるため、以下、補足情報として開示いたします。
(補足情報)
㈱トータルエステートの中古マンション事業においては、①空室物件を購入後、直ちにリノベーションを施し
売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の物件を購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。
(a)㈱トータルエステート単体の経営成績(四半期会計期間毎)
(単位:百万円)
(b)仕入の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
(c)販売の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
(d)在庫の状況(四半期会計期間末)
(単位:戸)
また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ790百万円減少し、53,754百万円
となりました。これは主に、販売用不動産が529百万円増加した一方、現金及び預金が744百万円、信用取引資
産が272百万円、有形固定資産が259百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ533百万円減少し41,611百万円となりました。これは主に、短期社債が
1,000百万円、預り金が606百万円、信用取引負債が218百万円、長期借入金が215百万円、ノンリコース長期借
入金が219百万円増加した一方、短期借入金が1,800百万円、社債(固定負債)が1,000百万円減少したことに
よるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ256百万円減少し12,143百万円となりました。これは主に、配当による
減少であります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)において、当社グループは以下のような取り組みを行ってまいりました。
証券関連事業では、あかつき証券㈱において、国内株式の委託手数料が前期比で減少したものの、仕組債の販売によるトレーディング収益が拡大した結果、営業収益は前年同四半期比増収となりました。また、戦略的に推進しているIFAビジネスの拡大に加え、外国株式及び私募債の取次業務を拡大すべく新たに2社の同業証券と契約をするなど、販売チャネルの拡大に努めました。
この結果、証券関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 営業収益 | 973 | 1,057 | 8.7% |
| セグメント利益 | 99 | 87 | △11.9% |
不動産関連事業では、トータルエステートグループにおいて、主力の中古マンションの再販事業で空室物件の仕入は競争環境の激化に伴い減少した一方、賃借人付物件の仕入は堅調に推移しました。販売に関しては、特に空室物件の在庫圧縮を図ったことに加え、前期営業利益に貢献した大型案件の売却利益が剥落しましたが、利益面では概ね計画どおりの進捗となりました。不動産市況・金融情勢の変化を的確に捉えた、仕入決済基準の整備・運用、在庫リスクマネジメントの強化、及び財務基盤の強化を進めております。
EWアセットマネジメント㈱においては、本年4月に「兵庫県西宮市上甲東園」の土地を購入し、住宅型有料老人ホームの開発に着手しました。本施設は、優良介護事業者と既に長期の賃貸借予約契約を締結しており、2021年6月予定の竣工・稼働後は安定的な収益が見込まれます。
この結果、不動産関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 営業収益 | 6,205 | 6,764 | 9.0% |
| セグメント利益 | 386 | 309 | △19.9% |
これらの結果、当社グループの第1四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 営業収益 | 7,091 | 7,722 | 8.9% |
| 営業利益 | 156 | 135 | △13.6% |
| 経常利益 | 97 | △1 | -% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 125 | 1 | △98.7% |
なお、㈱トータルエステートの単体業績は、当社連結業績に特に重要な影響があるため、以下、補足情報として開示いたします。
(補足情報)
㈱トータルエステートの中古マンション事業においては、①空室物件を購入後、直ちにリノベーションを施し
売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の物件を購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。
(a)㈱トータルエステート単体の経営成績(四半期会計期間毎)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | |
| 売上高 | 5,777 | 6,797 | 7,282 | 7,545 | 6,362 | - | - | - |
| 経常利益 | 334 | 385 | 610 | 465 | 310 | - | - | - |
| 当期純利益 | 336 | 261 | 421 | 326 | 207 | - | - | - |
(b)仕入の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | |
| タイプA | 159 (+3) | 147 (△14) | 139 (△27) | 130 (△45) | 125 (△34) | - | - | - |
| タイプB | 46 (+17) | 50 (△2) | 54 (△51) | 90 (+39) | 62 (+16) | - | - | - |
| 合計 | 205 (+20) | 197 (△16) | 193 (△78) | 220 (△6) | 187 (△18) | - | - | - |
(c)販売の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | |
| 販売戸数 | 162 (+48) | 170 (-) | 176 (+39) | 216 (+69) | 189 (+27) | - | - | - |
(d)在庫の状況(四半期会計期間末)
(単位:戸)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (6月末) | 2Q (9月末) | 3Q (12月末) | 4Q (3月末) | 1Q (6月末) | 2Q (9月末) | 3Q (12月末) | 4Q (3月末) | |
| タイプA | 426 | 418 | 398 | 335 | 292 | - | - | - |
| タイプB | 416 | 451 | 488 | 555 | 590 | - | - | - |
| 合計 | 842 | 869 | 886 | 890 | 882 | - | - | - |
また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ790百万円減少し、53,754百万円
となりました。これは主に、販売用不動産が529百万円増加した一方、現金及び預金が744百万円、信用取引資
産が272百万円、有形固定資産が259百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ533百万円減少し41,611百万円となりました。これは主に、短期社債が
1,000百万円、預り金が606百万円、信用取引負債が218百万円、長期借入金が215百万円、ノンリコース長期借
入金が219百万円増加した一方、短期借入金が1,800百万円、社債(固定負債)が1,000百万円減少したことに
よるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ256百万円減少し12,143百万円となりました。これは主に、配当による
減少であります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。