四半期報告書-第70期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)において、当社グループは以下のような取り組みを行ってまいりました。
証券関連事業では、あかつき証券㈱において、国内株式市場が軟調に推移したことで委託手数料が減少したものの、仕組債の販売によるトレーディング収益が拡大したことに加え、IFAビジネスの強化により、契約仲介業者数及び預り資産残高が増加したことで、IFA部門の収益が大幅に増加し、営業収益及び営業損益は、前期比増収増益となりました。また販売チャネルの拡大のため、地域金融機関との提携を推進しております。
この結果、証券関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
不動産関連事業では、トータルエステートグループにおいて、空室物件及び賃借人付物件の仕入は、堅調に推移しました。利益面に関しては、特に空室物件の在庫圧縮を行った結果、前期比で微減となりました。不動産市況・金融情勢の変化を的確に捉えた、仕入決済基準の整備・運用、在庫リスクマネジメントの強化、及び財務基盤の強化を進めております。
EWアセットマネジメント㈱においては、本年4月に「兵庫県西宮市上甲東園」の土地を購入し、住宅型有料老人ホームの開発に着手しました。本施設は、優良介護事業者と既に長期の賃貸借予約契約を締結しており、2021年6月予定の竣工・稼働後は安定的な収益が見込まれます。
(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
なお、㈱トータルエステートの単体業績は、当社連結業績に特に重要な影響があるため、以下、補足情報として開示いたします。
(補足情報)
(株)トータルエステートは、東京都及び神奈川県を中心とした首都圏において、住宅一次取得者層向けの中古マンション事業を行っておりますが、①賃借人なしの空室中古マンションを購入後、直ちにリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の中古マンションを購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。
(a)㈱トータルエステート単体の経営成績(四半期会計期間毎)
(単位:百万円)
(b)仕入の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
(c)販売の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
(d)在庫の状況(四半期会計期間末)
(単位:戸)
また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,850百万円増加し58,394百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1,838百万円、販売用不動産が1,815百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ3,754百万円増加し45,898百万円となりました。これは主に、預り金が2,287百万円、長期借入金が1,476百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、12,495百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ2,012百万円増加し、12,942百万円となっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,507百万円(前年同四半期は獲得資金562百万円)となりました。これは主に販売用不動産の増減額1,516百万円の計上等によりキャッシュ・フローが減少した一方で、税金等調整前四半期純利益を256百万円計上したことや、立替金及び預り金の増減額2,289百万円の計上等によりキャッシュ・フローが増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は261百万円(前年同四半期は使用資金246百万円)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出を362百万円を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は767百万円(前年同四半期は獲得資金5,135百万円)となりました。これは主に借入金の返済による支出を9,622百万円、社債の償還による支出を3,000百万円計上した一方で、借入れによる収入を10,383百万円、社債の発行による収入を2,993百万円計上したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)において、当社グループは以下のような取り組みを行ってまいりました。
証券関連事業では、あかつき証券㈱において、国内株式市場が軟調に推移したことで委託手数料が減少したものの、仕組債の販売によるトレーディング収益が拡大したことに加え、IFAビジネスの強化により、契約仲介業者数及び預り資産残高が増加したことで、IFA部門の収益が大幅に増加し、営業収益及び営業損益は、前期比増収増益となりました。また販売チャネルの拡大のため、地域金融機関との提携を推進しております。
この結果、証券関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 第2四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 営業収益 | 1,892 | 2,281 | 20.5% |
| セグメント利益 | 144 | 192 | 33.0% |
不動産関連事業では、トータルエステートグループにおいて、空室物件及び賃借人付物件の仕入は、堅調に推移しました。利益面に関しては、特に空室物件の在庫圧縮を行った結果、前期比で微減となりました。不動産市況・金融情勢の変化を的確に捉えた、仕入決済基準の整備・運用、在庫リスクマネジメントの強化、及び財務基盤の強化を進めております。
EWアセットマネジメント㈱においては、本年4月に「兵庫県西宮市上甲東園」の土地を購入し、住宅型有料老人ホームの開発に着手しました。本施設は、優良介護事業者と既に長期の賃貸借予約契約を締結しており、2021年6月予定の竣工・稼働後は安定的な収益が見込まれます。
(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 第2四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 営業収益 | 13,552 | 13,844 | 2.2% |
| セグメント利益 | 870 | 854 | △1.8% |
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 第2四半期連結累計期間 | 増減率 | |
| 営業収益 | 15,270 | 15,985 | 4.7% |
| 営業利益 | 351 | 604 | 72.2% |
| 経常利益 | 184 | 320 | 74.2% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 139 | 216 | 55.1% |
なお、㈱トータルエステートの単体業績は、当社連結業績に特に重要な影響があるため、以下、補足情報として開示いたします。
(補足情報)
(株)トータルエステートは、東京都及び神奈川県を中心とした首都圏において、住宅一次取得者層向けの中古マンション事業を行っておりますが、①賃借人なしの空室中古マンションを購入後、直ちにリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の中古マンションを購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。
(a)㈱トータルエステート単体の経営成績(四半期会計期間毎)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | |
| 売上高 | 5,777 | 6,797 | 7,282 | 7,545 | 6,362 | 6,523 | - | - |
| 経常利益 | 334 | 385 | 610 | 465 | 310 | 421 | - | - |
| 当期純利益 | 336 | 261 | 421 | 326 | 207 | 290 | - | - |
(b)仕入の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | |
| タイプA | 159 (+3) | 147 (△14) | 139 (△27) | 130 (△45) | 125 (△34) | 167 (+20) | - | - |
| タイプB | 46 (+17) | 50 (△2) | 54 (△51) | 90 (+39) | 62 (+16) | 75 (+25) | - | - |
| 合計 | 205 (+20) | 197 (△16) | 193 (△78) | 220 (△6) | 187 (△18) | 242 (+45) | - | - |
(c)販売の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | 1Q (4~6月) | 2Q (7~9月) | 3Q (10~12月) | 4Q (1~3月) | |
| 販売戸数 | 162 (+48) | 170 (-) | 176 (+39) | 216 (+69) | 189 (+27) | 172 (+2) | - | - |
(d)在庫の状況(四半期会計期間末)
(単位:戸)
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | |||||||
| 1Q (6月末) | 2Q (9月末) | 3Q (12月末) | 4Q (3月末) | 1Q (6月末) | 2Q (9月末) | 3Q (12月末) | 4Q (3月末) | |
| タイプA | 426 | 418 | 398 | 335 | 292 | 322 | - | - |
| タイプB | 416 | 451 | 488 | 555 | 590 | 630 | - | - |
| 合計 | 842 | 869 | 886 | 890 | 882 | 952 | - | - |
また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,850百万円増加し58,394百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1,838百万円、販売用不動産が1,815百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ3,754百万円増加し45,898百万円となりました。これは主に、預り金が2,287百万円、長期借入金が1,476百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、12,495百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ2,012百万円増加し、12,942百万円となっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,507百万円(前年同四半期は獲得資金562百万円)となりました。これは主に販売用不動産の増減額1,516百万円の計上等によりキャッシュ・フローが減少した一方で、税金等調整前四半期純利益を256百万円計上したことや、立替金及び預り金の増減額2,289百万円の計上等によりキャッシュ・フローが増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は261百万円(前年同四半期は使用資金246百万円)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出を362百万円を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は767百万円(前年同四半期は獲得資金5,135百万円)となりました。これは主に借入金の返済による支出を9,622百万円、社債の償還による支出を3,000百万円計上した一方で、借入れによる収入を10,383百万円、社債の発行による収入を2,993百万円計上したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。