四半期報告書-第73期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/15 16:01
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)において、当社グループは以下のような取り組みを行ってまいりました。
① 証券関連事業
あかつき証券㈱では、金融商品仲介(IFA)ビジネスの拡大、及び金融機関とのアライアンスの強化を戦略的に進めています。
IFAビジネスでは、契約外務員による顧客サポートの更なる充実に寄与すべく、顧客管理システムの機能充実を図っています。取引利便性向上のために昨年導入した、営業員による株式・投資信託等のモバイル端末からの取引発注システムも認知が進み、取引量の増加が見られます。
金融機関とのアライアンスとしては、4月に関信用金庫及び芝信用金庫の2社と顧客紹介に関する業務提携契約を締結し、顧客基盤の強化と販売チャネルの拡大に努めています。
基盤となる契約仲介業者外務員数は6月末に1,239名(前期末比54名増)、IFA部門の預り資産残高は1,922億円(同88億円増)となり、金融商品仲介子会社であるジャパンウェルスアドバイザーズ㈱の提携金融機関における管理資産残高を含む預り資産残高は3,797億円(同8億円増)となりました。
業績面では、株式・投資信託等の受入手数料が増加した半面、債券のトレーディング損益が減少したため、減収・減益となりました。
(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
2022年3月期
第1四半期連結累計期間
2023年3月期
第1四半期連結累計期間
増減率
営業収益3,0542,347△23.2%
セグメント利益193△126-%

② 不動産関連事業
中古マンションの買取再販を行う㈱マイプレイスは、東京本社(中央区)、横浜本社(横浜市)、新宿営業部(渋谷区)における営業拠点に加え、5月に千葉エリアを担当する首都圏営業部(千葉市美浜区)を設け、取引機会の拡大に努めております。空室物件(後述「タイプA」)及び賃借人付物件(後述「タイプB」)の仕入戸数は、それぞれ144戸、15戸(前年同期は108戸、53戸)となり、販売戸数は127戸(前年同期は164戸)となりました。また、リノベーションの設計・施工を手掛ける㈱バウテックグループにおいては、完工数が203戸(前年同期は195戸)と安定して推移しました。
高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメント㈱においては、5月に熊本県熊本市における住宅型有料老人ホームが竣工しました。これにより、稼働中の施設は3件、開発中の施設は2件となりました。
業績面では、中古マンションの販売戸数の減少により、減収・減益となりました。
(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
2022年3月期
第1四半期連結累計期間
2023年3月期
第1四半期連結累計期間
増減率
営業収益6,0725,363△11.7%
セグメント利益582472△19.0%

これらの結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
2022年3月期
第1四半期連結累計期間
2023年3月期
第1四半期連結累計期間
増減率
営業収益9,0377,615△15.7%
営業利益52368△86.9%
経常利益459102△77.8%
親会社株主に帰属する四半期純利益31377△75.5%

(補足情報)
Ⅰ.あかつき証券㈱、ジャパンウェルスアドバイザーズ㈱、トレード・サイエンス㈱
あかつき証券㈱は、リテール営業に加え、戦略的に金融商品仲介(IFA)ビジネスの強化、地域金融機関との提携、AI・フィンテックを活用したアドバイス力の強化を進めております。中でも2014年から本格参入しているIFAビジネスは拡大傾向にあります。なお、以下はあかつき証券㈱に同社子会社であるジャパンウェルスアドバイザーズ㈱及びトレード・サイエンス㈱を連結した補足情報です。
(a)経営成績(四半期会計期間毎)
(単位:百万円)
2022年3月期2023年3月期
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
営業収益3,0463,4743,2272,1782,355---
営業利益186215131△136△117---
経常利益201225133△145△97---
当期純利益14215483△36△48---

(b)預り資産
(単位:百万円)
2022年3月期2023年3月期
1Q
(6月末)
2Q
(9月末)
3Q
(12月末)
4Q
(3月末)
1Q
(6月末)
2Q
(9月末)
3Q
(12月末)
4Q
(3月末)
預り資産321,109341,681360,321378,923379,748---
(うちIFA)132,286146,355168,150183,401192,278---

(注)あかつき証券㈱とジャパンウェルスアドバイザーズ㈱の提携金融機関における管理資産残高の合計となっております。
なお、IFA法人であるジャパンウェルスアドバイザーズ㈱の預り資産(の一部)351億円をリテール部門に移管したため、内訳数値について遡及修正しております。
(c)契約外務員数
2022年3月期2023年3月期
1Q
(6月末)
2Q
(9月末)
3Q
(12月末)
4Q
(3月末)
1Q
(6月末)
2Q
(9月末)
3Q
(12月末)
4Q
(3月末)
契約
外務員数
(人数)
8499941,0821,1851,239---

Ⅱ.㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ、㈱マイプランナー
㈱マイプレイスは、東京都及び神奈川県を中心とした首都圏において、住宅一次取得者層向けの中古マンション事業を行っておりますが、①賃借人なしの空室中古マンションを購入後、直ちにリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の中古マンションを購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。また、㈱バウテックグループは、㈱マイプレイス及び外部の買取再販事業者向けにリノベーションの設計・施工サービスを提供しております。なお、以下は㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ及び㈱マイプランナーを連結した補足情報であり、3社間の内部取引を消去したものであります。
(a)経営成績(四半期会計期間毎)(単位:百万円)

2022年3月期2023年3月期
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
売上高5,7875,0676,0526,0635,197---
営業利益615502614551510---
経常利益561465572481443---
当期純利益385433394385306---

(b)中古マンションの仕入状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期との増減。)(単位:戸)

2022年3月期2023年3月期
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
タイプA108
(+2)
140
(+52)
118
(+7)
149
(△1)
144
(+36)
---
タイプB53
(+48)
27
(+21)
62
(+39)
38
(+5)
15
(△38)
---
合計161
(+50)
167
(+73)
180
(+46)
187
(+4)
159
(△2)
---

(c)中古マンションの販売状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期との増減。)(単位:戸)

2022年3月期2023年3月期
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
販売戸数164
(+28)
140
(△92)
151
(△43)
152
(△40)
127
(△37)
---

(d)中古マンションの在庫状況(四半期会計期間末)(単位:戸)

2022年3月期2023年3月期
1Q
(6月末)
2Q
(9月末)
3Q
(12月末)
4Q
(3月末)
1Q
(6月末)
2Q
(9月末)
3Q
(12月末)
4Q
(3月末)
タイプA203231240270317---
タイプB490489509514499---
合計693720749784816---

(e)㈱バウテックグループによるリノベーション完工数(四半期会計期間毎)(単位:戸)

2022年3月期2023年3月期
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
1Q
(4~6月)
2Q
(7~9月)
3Q
(10~12月)
4Q
(1~3月)
㈱マイプレイス向け152109136130157---
外販4336547246---
合計195145190202203---

(注)外販とは、外部の買取再販業者向けの設計・施工サービスとなります。
また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ2,857百万円増加し、67,040百万円となりました。これは主に、預託金が1,498百万円、販売用不動産が1,899百万円、約定見返勘定が594百万円増加し、現金及び預金が1,094百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ3,065百万円増加し、52,477百万円となりました。これは主に、預り金が2,794百万円、短期借入金が715百万円、ノンリコース長期借入金が392百万円増加し、信用取引借入金が547百万円、信用取引貸証券受入金が224百万円、1年内返済予定の長期借入金が136百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ208百万円減少し、14,563百万円となりました。これは主に、利益剰余金が211百万円減少したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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