四半期報告書-第23期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により依然として厳しい状況で推移しました。政府によるワクチン接種の促進及び各種政策の効果や海外経済の改善もあり、景気持ち直しの動きは続いてはいるものの、そのテンポは弱まっており、依然として経済は先行き不透明な状況が続きました。
外国為替(以下、「FX」といいます。)市場におきましては、2021年7月に1米ドル=111円台前半で始まった米ドル/円相場は、日本の新型コロナウイルス感染症拡大が円売り要因となり111円台半ばまで円安が進行する局面が見られたものの、米10年国債利回りが低下しドル買いの妙味が薄れたことで、109円台まで円高が進行しましたが、9月中旬までは110円を挟んで狭いレンジでの値動きが続きました。9月下旬に開催された米国の連邦公開市場委員会(FOMC)において連邦準備制度理事会(FRB)が次回11月の会合で量的緩和の段階的な縮小(テーパリング)を開始する可能性を示唆したことなどから米長期金利は上昇し、日米金利差拡大を意識したドル買いが活発化したことで、月末にかけて円は対米ドルで112円台半ばまで下落しましたが、当第2四半期連結会計期間末は1米ドル=111円27銭で取引を終了しました。
このような市場環境のもと、当社グループの主力事業であるFX取引事業を中核とする金融商品取引事業は、子会社であるトレイダーズ証券株式会社(以下、「トレイダーズ証券」といいます。)において、『みんなのFX』(FX証拠金取引)、『LIGHT FX』(FX証拠金取引)、『みんなのシストレ』(自動売買ツールを利用したFX証拠金取引)及び『みんなのオプション』(FXオプション取引)のサービスを提供し収益確保を図ってまいりました。FX顧客からの預り資産は、当第2四半期連結会計期間末において702億10百万円(前連結会計年度末比51億53百万円増、7.9%増)となり、初めて700億円台を達成しました。トレーディング損益は当第2四半期連結会計期間(2021年7月1日~2021年9月30日)においてFX相場が比較的穏やかであったものの14億53百万円と第1四半期連結会計期間(14億58百万円)とほぼ同水準の収益を確保し、当第2四半期連結累計期間では29億12百万円(前年同期比59百万円増、2.1%増)と前年同期を上回る結果となりました。
また、子会社である株式会社Nextop.Asia(以下、「Nextop.Asia」といいます。)が営むシステム開発・システムコンサルティング事業は、トレイダーズ証券向けに取引システムの開発及び保守・運用に注力し、グループ全体での収益の確保を図ってまいりました。当第2四半期連結累計期間のシステム開発・システムコンサルティング事業における外部顧客に対する営業収益は、1億82百万円(前年同期比90百万円減、33.1%減)と前年同期を下回りました。
以上の結果、営業収益合計は、31億23百万円(前年同期比33百万円減、1.1%減)となり、金融費用、原価等を差し引いた純営業収益合計は、29億16百万円(前年同期比11百万円減、0.4%減)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」を適用しており、前年同期に広告宣伝費として会計処理したキャッシュバック等の金額を営業収益と相殺しておりますが、前年同期比較において前年同期の当該費用1億33百万円を営業収益と相殺する調整は行っておりません。前年同期の営業収益及び純営業収益を当第2四半期連結累計期間と同様の収益認識基準を適用した場合の金額と比較すると、営業収益は前年同期比99百万円増(3.3%増)、純営業収益は前年同期比1億21百万円増(4.3%増)となります。
一方、販売費及び一般管理費は、人員増による人件費が6億91百万円(前年同期比1億3百万円増、17.6%増)に増加したものの、金融商品取引事業において、広告宣伝費が減少したことから、取引関係費が8億50百万円(前年同期比1億64百万円減、16.2%減)に減少したこと等により、19億94百万円(前年同期比41百万円減、2.1%減)と前年同期に比べ減少しました。
なお、上記「収益認識に関する会計基準」を前年同期の広告宣伝費、取引関係費並びに販売費及び一般管理費に関して第2四半期連結累計期間と同様の収益認識基準を適用した場合の金額と比較すると、広告宣伝費は前年同期比43百万円減(5.7%減)、取引関係費は前年同期比31百万円減(3.5%減)、販売費及び一般管理費は前年同期比91百万円増(4.8%増)となります。
その結果、営業利益は、9億21百万円(前年同期比30百万円増、3.4%増)となりました。
営業外収益は、受取利息及び配当金10百万円等により17百万円(前年同期比1百万円増、11.3%増)となり、営業外費用は、持分法による投資損失の計上がなくなったこと(前年同期は52百万円)及び支払利息が6百万円(前年同期比17百万円減、73.4%減)に減少したこと等により、11百万円(前年同期比65百万円減、84.8%減)となりました。
その結果、経常利益は9億27百万円(前年同期比97百万円増、11.8%増)となりました。
特別利益は、関係会社株式売却益の計上がなくなったこと(前年同期は70百万円)、特別損失は投資有価証券評価損12百万円を計上したものの、貸倒引当金繰入額が14百万円(前年同期比61百万円減、81.1%減)に減少したこと、事業整理損失引当金繰入額の計上がなくなったこと(前年同期は35百万円)等により、前年同期に比べ特別利益及び特別損失はともに減少しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は9億66百万円(前年同期比2億36百万円増、32.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりです。
(金融商品取引事業)
トレイダーズ証券が営む当セグメントの営業収益は29億35百万円(前年同期比65百万円増、2.3%増)、セグメント利益は7億52百万円(前年同期比35百万円増、4.9%増)となりました。
なお、FX取引事業の当第2四半期連結会計期間末における顧客口座数、預り資産は以下のとおりとなりました。
顧客口座数 448,560口座(前連結会計年度末比 16,506口座増)
預り資産 702億10百万円(前連結会計年度末比 51億53百万円増)
(システム開発・システムコンサルティング事業)
Nextop.Asiaが営む当セグメントの営業収益は9億68百万円(前年同期比98百万円増、11.3%増)となりました。同収益の内訳は、グループ会社であるトレイダーズ証券に対するFX取引及びCFD取引システムの開発・保守運用等の内部売上が7億86百万円(前年同期比1億88百万円増、31.5%増)、外部顧客に対する売上が1億82百万円(前年同期比90百万円減、33.1%減)であります。セグメント利益は2億34百万円(前年同期比30百万円減、11.4%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 連結財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して52億80百万円増加し738億27百万円となりました。これは主に、FX取引カバー先に対する評価益等の未収債権であるトレーディング商品が6億88百万円減少したものの、外国為替差入証拠金が19億63百万円増加したことに加え、FX取引にかかる顧客分別金信託が38億83百万円増加したこと等によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末と比較して46億10百万円増加し658億36百万円となりました。これは主に、FX取引カバー先に対する評価損等の未払債務であるトレーディング商品が10億22百万円増加したことに加え、顧客からの外国為替受入証拠金が36億28百万円増加したこと等によります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して6億70百万円増加し79億91百万円となりました。これは主に、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益が9億66百万円となったこと及び剰余金の配当を2億91百万円行ったことによるものです。
② 連結キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、営業活動により4億49百万円増加、投資活動により63百万円減少、財務活動により95百万円減少しました。この結果、資金は、前連結会計年度末と比較して2億84百万円増加し47億4百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及び当該増減の要因は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は、4億49百万円の収入超過(前年同期は4億20百万円の収入超過)となりました。これは主に、顧客分別金信託の増加による支出38億83百万円、FX取引にかかる短期差入保証金の増加による支出19億55百万円といった減少要因があったものの、顧客からの受入保証金の増加による収入36億31百万円、FX取引カバー先に対する評価損等の未払債務(トレーディング商品)の増加による収入17億10百万円、非資金費用である減価償却費1億3百万円の計上及び税金等調整前四半期純利益9億円等の資金増加要因によって資金が増加したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は、63百万円の支出超過(前年同期は1億93百万円の支出超過)となりました。これは主に、長期預け金の回収による収入1億50百万円と貸付金の回収による収入42百万円があったものの、無形固定資産の取得による支出1億12百万円、長期預け金の預入による支出1億33百万円等により資金が減少したものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は、95百万円の支出超過(前年同期は92百万円の収入超過)となりました。これは主に長期借入による収入2億円と短期借入金の増加60百万円があったものの、配当金の支払2億91百万円と長期借入金の返済による支出63百万円等により資金が減少したものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社グループの研究開発費は、システム開発・システムコンサルティング事業を営むNextop.Asiaが、金融商品取引システムの開発に関する研究活動を行っており、当事業の当第2四半期連結累計期間における研究開発費は40百万円です。
(6)従業員の状況
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の状況
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により依然として厳しい状況で推移しました。政府によるワクチン接種の促進及び各種政策の効果や海外経済の改善もあり、景気持ち直しの動きは続いてはいるものの、そのテンポは弱まっており、依然として経済は先行き不透明な状況が続きました。
外国為替(以下、「FX」といいます。)市場におきましては、2021年7月に1米ドル=111円台前半で始まった米ドル/円相場は、日本の新型コロナウイルス感染症拡大が円売り要因となり111円台半ばまで円安が進行する局面が見られたものの、米10年国債利回りが低下しドル買いの妙味が薄れたことで、109円台まで円高が進行しましたが、9月中旬までは110円を挟んで狭いレンジでの値動きが続きました。9月下旬に開催された米国の連邦公開市場委員会(FOMC)において連邦準備制度理事会(FRB)が次回11月の会合で量的緩和の段階的な縮小(テーパリング)を開始する可能性を示唆したことなどから米長期金利は上昇し、日米金利差拡大を意識したドル買いが活発化したことで、月末にかけて円は対米ドルで112円台半ばまで下落しましたが、当第2四半期連結会計期間末は1米ドル=111円27銭で取引を終了しました。
このような市場環境のもと、当社グループの主力事業であるFX取引事業を中核とする金融商品取引事業は、子会社であるトレイダーズ証券株式会社(以下、「トレイダーズ証券」といいます。)において、『みんなのFX』(FX証拠金取引)、『LIGHT FX』(FX証拠金取引)、『みんなのシストレ』(自動売買ツールを利用したFX証拠金取引)及び『みんなのオプション』(FXオプション取引)のサービスを提供し収益確保を図ってまいりました。FX顧客からの預り資産は、当第2四半期連結会計期間末において702億10百万円(前連結会計年度末比51億53百万円増、7.9%増)となり、初めて700億円台を達成しました。トレーディング損益は当第2四半期連結会計期間(2021年7月1日~2021年9月30日)においてFX相場が比較的穏やかであったものの14億53百万円と第1四半期連結会計期間(14億58百万円)とほぼ同水準の収益を確保し、当第2四半期連結累計期間では29億12百万円(前年同期比59百万円増、2.1%増)と前年同期を上回る結果となりました。
また、子会社である株式会社Nextop.Asia(以下、「Nextop.Asia」といいます。)が営むシステム開発・システムコンサルティング事業は、トレイダーズ証券向けに取引システムの開発及び保守・運用に注力し、グループ全体での収益の確保を図ってまいりました。当第2四半期連結累計期間のシステム開発・システムコンサルティング事業における外部顧客に対する営業収益は、1億82百万円(前年同期比90百万円減、33.1%減)と前年同期を下回りました。
以上の結果、営業収益合計は、31億23百万円(前年同期比33百万円減、1.1%減)となり、金融費用、原価等を差し引いた純営業収益合計は、29億16百万円(前年同期比11百万円減、0.4%減)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」を適用しており、前年同期に広告宣伝費として会計処理したキャッシュバック等の金額を営業収益と相殺しておりますが、前年同期比較において前年同期の当該費用1億33百万円を営業収益と相殺する調整は行っておりません。前年同期の営業収益及び純営業収益を当第2四半期連結累計期間と同様の収益認識基準を適用した場合の金額と比較すると、営業収益は前年同期比99百万円増(3.3%増)、純営業収益は前年同期比1億21百万円増(4.3%増)となります。
一方、販売費及び一般管理費は、人員増による人件費が6億91百万円(前年同期比1億3百万円増、17.6%増)に増加したものの、金融商品取引事業において、広告宣伝費が減少したことから、取引関係費が8億50百万円(前年同期比1億64百万円減、16.2%減)に減少したこと等により、19億94百万円(前年同期比41百万円減、2.1%減)と前年同期に比べ減少しました。
なお、上記「収益認識に関する会計基準」を前年同期の広告宣伝費、取引関係費並びに販売費及び一般管理費に関して第2四半期連結累計期間と同様の収益認識基準を適用した場合の金額と比較すると、広告宣伝費は前年同期比43百万円減(5.7%減)、取引関係費は前年同期比31百万円減(3.5%減)、販売費及び一般管理費は前年同期比91百万円増(4.8%増)となります。
その結果、営業利益は、9億21百万円(前年同期比30百万円増、3.4%増)となりました。
営業外収益は、受取利息及び配当金10百万円等により17百万円(前年同期比1百万円増、11.3%増)となり、営業外費用は、持分法による投資損失の計上がなくなったこと(前年同期は52百万円)及び支払利息が6百万円(前年同期比17百万円減、73.4%減)に減少したこと等により、11百万円(前年同期比65百万円減、84.8%減)となりました。
その結果、経常利益は9億27百万円(前年同期比97百万円増、11.8%増)となりました。
特別利益は、関係会社株式売却益の計上がなくなったこと(前年同期は70百万円)、特別損失は投資有価証券評価損12百万円を計上したものの、貸倒引当金繰入額が14百万円(前年同期比61百万円減、81.1%減)に減少したこと、事業整理損失引当金繰入額の計上がなくなったこと(前年同期は35百万円)等により、前年同期に比べ特別利益及び特別損失はともに減少しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は9億66百万円(前年同期比2億36百万円増、32.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりです。
(金融商品取引事業)
トレイダーズ証券が営む当セグメントの営業収益は29億35百万円(前年同期比65百万円増、2.3%増)、セグメント利益は7億52百万円(前年同期比35百万円増、4.9%増)となりました。
なお、FX取引事業の当第2四半期連結会計期間末における顧客口座数、預り資産は以下のとおりとなりました。
顧客口座数 448,560口座(前連結会計年度末比 16,506口座増)
預り資産 702億10百万円(前連結会計年度末比 51億53百万円増)
(システム開発・システムコンサルティング事業)
Nextop.Asiaが営む当セグメントの営業収益は9億68百万円(前年同期比98百万円増、11.3%増)となりました。同収益の内訳は、グループ会社であるトレイダーズ証券に対するFX取引及びCFD取引システムの開発・保守運用等の内部売上が7億86百万円(前年同期比1億88百万円増、31.5%増)、外部顧客に対する売上が1億82百万円(前年同期比90百万円減、33.1%減)であります。セグメント利益は2億34百万円(前年同期比30百万円減、11.4%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 連結財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して52億80百万円増加し738億27百万円となりました。これは主に、FX取引カバー先に対する評価益等の未収債権であるトレーディング商品が6億88百万円減少したものの、外国為替差入証拠金が19億63百万円増加したことに加え、FX取引にかかる顧客分別金信託が38億83百万円増加したこと等によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末と比較して46億10百万円増加し658億36百万円となりました。これは主に、FX取引カバー先に対する評価損等の未払債務であるトレーディング商品が10億22百万円増加したことに加え、顧客からの外国為替受入証拠金が36億28百万円増加したこと等によります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して6億70百万円増加し79億91百万円となりました。これは主に、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益が9億66百万円となったこと及び剰余金の配当を2億91百万円行ったことによるものです。
② 連結キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、営業活動により4億49百万円増加、投資活動により63百万円減少、財務活動により95百万円減少しました。この結果、資金は、前連結会計年度末と比較して2億84百万円増加し47億4百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及び当該増減の要因は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は、4億49百万円の収入超過(前年同期は4億20百万円の収入超過)となりました。これは主に、顧客分別金信託の増加による支出38億83百万円、FX取引にかかる短期差入保証金の増加による支出19億55百万円といった減少要因があったものの、顧客からの受入保証金の増加による収入36億31百万円、FX取引カバー先に対する評価損等の未払債務(トレーディング商品)の増加による収入17億10百万円、非資金費用である減価償却費1億3百万円の計上及び税金等調整前四半期純利益9億円等の資金増加要因によって資金が増加したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は、63百万円の支出超過(前年同期は1億93百万円の支出超過)となりました。これは主に、長期預け金の回収による収入1億50百万円と貸付金の回収による収入42百万円があったものの、無形固定資産の取得による支出1億12百万円、長期預け金の預入による支出1億33百万円等により資金が減少したものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は、95百万円の支出超過(前年同期は92百万円の収入超過)となりました。これは主に長期借入による収入2億円と短期借入金の増加60百万円があったものの、配当金の支払2億91百万円と長期借入金の返済による支出63百万円等により資金が減少したものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社グループの研究開発費は、システム開発・システムコンサルティング事業を営むNextop.Asiaが、金融商品取引システムの開発に関する研究活動を行っており、当事業の当第2四半期連結累計期間における研究開発費は40百万円です。
(6)従業員の状況
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の状況
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。