四半期報告書-第45期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 11:33
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、(2)財政状態の分析については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の我が国経済は、企業収益の改善や雇用環境の安定を背景に引続き緩やかな回復傾向が続いております。しかし、米国と中国の貿易摩擦をはじめ、世界経済に与える不安定要素は増しており、先行きが不透明な状態が続いております。
不動産業界では、マンション分譲市場において建設費の高騰により販売価格が高止まりしており、また、建設市場においては、公共事業・民間の設備投資ともに堅調な需要に支えられているものの、受注環境に鈍化の兆しが見られ、建設費・人件費も高騰しております。
このように、当社グループを取り巻く環境は厳しいものとなっております。
こうした中、当社グループの当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高が33,046百万円(前年同期比19.6%減)、売上総利益は5,159百万円(前年同期比19.9%減)、営業利益は1,780百万円(前年同期比43.8%減)、経常利益は1,651百万円(前年同期比46.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,214百万円(前年同期比43.5%減)の減益となりました。
報告セグメントにて区分した場合の売上高及びセグメント損益は以下のとおりです。
① 不動産事業
新築マンション分譲の引渡戸数が減少した結果、売上高は11,867百万円(前年同期比22.9%減)となりました。ただし、不動産証券化事業向けの利益率が上昇したため、セグメント利益は428百万円(前年同期比5.1%増)となりました。
② 建設事業
売上高は17,198百万円(前年同期比6.5%減)でしたが、第1四半期同様資材費及び人件費の上昇により、セグメント利益は978百万円(前年同期比39.6%減)となりました。
③ 不動産管理事業
不動産管理事業は、マンション共用部分の管理、ビル管理、賃貸物件の管理受託、これら管理業務に伴うリフォームや大規模修繕等の工事及び賃貸物件の販売を行っております。
賃貸物件の販売の減少により、売上高は4,435百万円(前年同期比46.9%減)、セグメント利益は444百万円(前年同期比56.8%減)となりました。
④ ゴルフ場事業
米国のゴルフ場2社は、引続きゴルフ場資産の全てをゴルフ場運営会社に一括してリースしていることから、ゴルフ場事業から除外しており、株式会社平川カントリークラブのみを対象としております。
同社が運営している平川カントリークラブでは、売上高は340百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント損失は17百万円(前年同期14百万円の損失)となりました。
⑤ その他
米国のゴルフ場2社はゴルフ場資産を全て一括して賃貸しております。日神ファイナンス株式会社は、少額の新規貸付を若干行っておりますが、縮小均衡を目指しております。
売上高は30百万円(前年同期比30.6%減)、セグメント損失は97百万円(前年同期18百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
前連結会計年度末より1,004百万円減少し、98,965百万円(前年度末比1.0%減)となりました。
この主な原因は、現金及び預金の減少6,042百万円、不動産事業支出金の増加4,275百万円であります。
② 負債
前連結会計年度末より1,657百万円減少し、46,575百万円(前年度末比3.4%減)となりました。
この主な原因は、支払手形・工事未払金等の減少3,179百万円、短期借入金の増加2,811百万円、長期借入金の減少2,807百万円、社債の増加986百万円であります。
③ 純資産
前連結会計年度末より653百万円増加し、52,390百万円(前年度末比1.3%増)となりました。
この主な原因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加1,214百万円、剰余金の配当による減少750百万円及びその他有価証券評価差額金の増加114百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて5,810百万円減少し、20,320百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は7,132百万円(前年同期は1,297百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,790百万円、たな卸資産の増加3,525百万円、売上債権の増加2,750百万円、仕入債務の減少3,178百万円、法人税等の支払額769百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により増加した資金は1,120百万円(前年同期は2,027百万円の増加)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出21,000百万円、定期預金の払戻による収入21,232百万円等、有形及び無形固定資産の売却による収入761百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は198百万円(前年同期は3,307百万円の減少)となりました。これは主に、短期借入れによる収入3,092百万円、短期借入金の返済による支出5,461百万円、長期借入れによる収入7,332百万円、長期借入金の返済による支出4,970百万円、社債の発行による収入1,077百万円、配当金の支払額750百万円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略および経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5)業務上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間における特記すべき活動はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における特記すべき活動はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び設備計画の著しい変動はありません。

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