四半期報告書-第48期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 14:48
【資料】
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【項目】
52項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の期間延長等の影響により、経済活動が制限される状況が続きました。一方で、ワクチン接種が全国的に進んでいることから、今後の感染状況に改善の兆候もみられており、経済活動の本格的な再開も期待されております。
不動産業界では、マンション分譲市場において建設費の高騰により販売価格が高止まりしており、また、建設市場においては、公共事業・民間の設備投資ともに堅調な需要に支えられているものの、受注環境に鈍化の兆しが見られ、資材費・人件費も高騰しております。
こうした中、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が29,817百万円(前年同期比10.2%減)、売上総利益は4,331百万円(前年同期比13.1%減)、営業利益は940百万円(前年同期比37.7%減)、経常利益は860百万円(前年同期比38.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は449百万円(前年同期比45.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
① 不動産事業
新築マンションについて、期首の在庫が前期に比して少なく、かつ、物件の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中していることから、当第2四半期連結累計期間の引渡戸数が減少した結果、売上高は8,017百万円(前年同期比25.0%減)となりました。セグメント利益は85百万円(前年同期比81.0%減)となりました。
② 建設事業
建設事業は、着工までに時間を要した工事の影響により進捗に遅れが生じた結果、売上高は15,603百万円(前年同期比5.6%減)となり、売上高の減少を受け、セグメント利益は346百万円(前年同期比49.0%減)となりました。
なお、通期につきましては、期初の予定通りに工事が進捗すると見込んでおります。
③ 不動産管理事業
不動産管理事業は、マンション共用部分の管理、ビル管理、賃貸物件の管理受託、これら管理業務に伴うリフォームや大規模修繕等の工事及び賃貸物件の販売を行っております。
賃貸物件の販売の増加により、売上高は6,182百万円(前年同期比3.6%増)、セグメント利益は687百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
④ その他
日神ファイナンス株式会社は、少額の新規貸付を若干行っておりますが、縮小均衡を目指しております。
売上高は14百万円(前年同期比22.8%増)、セグメント損失は7百万円(前年同期20百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
前連結会計年度末より1,322百万円増加し、108,784百万円(前年度末比1.2%増)となりました。
この主な原因は、現金及び預金の減少7,410百万円、受取手形・完成工事未収入金等の増加3,637百万円、電子記録債権の減少311百万円、販売用不動産の減少2,473百万円、不動産事業支出金の増加7,883百万円であります。
② 負債
前連結会計年度末より1,752百万円増加し、47,647百万円(前年度末比3.8%増)となりました。
この主な原因は、支払手形・工事未払金等の減少761百万円、短期借入金の増加1,662百万円、未払法人税等の減少819百万円、長期借入金の増加2,209百万円、役員退職慰労引当金の減少590百万円であります。
③ 純資産
前連結会計年度末より430百万円減少し、61,136百万円(前年度末比0.7%減)となりました。
この主な原因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加449百万円、剰余金の配当による減少844百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて6,688百万円減少し、30,301百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は10,347百万円(前年同期は6,339百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益742百万円、仕入債務の減少726百万円、売上債権の増加3,316百万円、棚卸資産の増加5,418百万円、法人税等の支払額1,034百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により増加した資金は875百万円(前年同期は124百万円の増加)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出17,962百万円、定期預金の払戻による収入18,684百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は2,783百万円(前年同期は6,460百万円の増加)となりました。これは主に、借入れによる収入16,689百万円、借入金の返済による支出12,817百万円及び配当金の支払額843百万円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略および経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5)業務上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における特記すべき活動はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び設備計画の著しい変動はありません。

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