四半期報告書-第46期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 15:07
【資料】
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【項目】
54項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の我が国経済は、企業収益の改善や雇用環境の安定を背景に引続き緩やかな回復傾向にありますが、米国と中国の貿易摩擦の長期化や日韓関係の悪化など、先行きが不透明な状態が続いております。
不動産業界では、マンション分譲市場において建設費の高騰により販売価格が高止まりしており、また、建設市場においては、公共事業・民間の設備投資ともに堅調な需要に支えられているものの、受注環境に鈍化の兆しが見られ、建設費・人件費も高騰しております。
このように、当社グループを取り巻く環境は厳しいものとなっております。
こうした中、当社グループの当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高が36,700百万円(前年同期比11.1%増)、売上総利益は5,664百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は2,198百万円(前年同期比23.5%増)、経常利益は1,997百万円(前年同期比20.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,040百万円(前年同期比68.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
なお、当第2四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
① 不動産事業
新築マンション分譲の引渡戸数が増加した結果、売上高は12,350百万円(前年同期比4.1%増)となりました。セグメント利益は629百万円(前年同期比47.0%増)となりました。
② 建設事業
売上高は21,008百万円(前年同期比22.2%増)となり、売上高の増加を受け、セグメント利益は1,209百万円(前年同期比23.5%増)となりました。
③ 不動産管理事業
不動産管理事業は、マンション共用部分の管理、ビル管理、賃貸物件の管理受託、これら管理業務に伴うリフォームや大規模修繕等の工事及び賃貸物件の販売を行っております。
賃貸物件の販売の増加により、売上高は5,275百万円(前年同期比18.9%増)、セグメント利益は485百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
④ その他
当第2四半期連結会計期間において、株式会社平川カントリークラブの当社保有株式を全て譲渡し、連結の範囲から除外したため、「ゴルフ場事業」セグメントを廃止しております。そのため、同セグメントの第1四半期連結会計期間までの数値を「その他」に含めております。
米国のゴルフ場は、ゴルフ場資産を全て一括して賃貸しております。なお、フォレスト オークス カントリークラブ,INC.は、当第2四半期連結会計期間において清算結了しているため、米国ゴルフ場はハンターズ クリーク ゴルフ コース,INC.1社のみとなっております。
日神ファイナンス株式会社は、少額の新規貸付を若干行っておりますが、縮小均衡を目指しております。
売上高は234百万円(前年同期比36.9%減)、セグメント損失は49百万円(前年同期114百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
前連結会計年度末より2,648百万円減少し、101,060百万円(前年度末比2.6%減)となりました。
この主な原因は、現金及び預金の減少6,517百万円、受取手形・完成工事未収入金等の増加1,716百万円、販売用不動産の増加6,193百万円、不動産事業支出金の減少3,871百万円であります。
② 負債
前連結会計年度末より4,298百万円減少し、44,029百万円(前年度末比8.9%減)となりました。
この主な原因は、支払手形・工事未払金等の減少1,194百万円、電子記録債務の増加1,155百万円、短期借入金の減少3,696百万円、未払法人税等の減少1,080百万円、社債の減少874百万円、長期借入金の増加1,588百万円であります
③ 純資産
前連結会計年度末より1,649百万円増加し、57,030百万円(前年度末比3.0%増)となりました。
この主な原因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加2,040百万円、剰余金の配当による減少750百万円及び為替換算調整勘定の取崩しによる増加297百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて3,364百万円減少し、24,834百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は3,126百万円(前年同期は7,132百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益2,181百万円、たな卸資産の増加2,354百万円、売上債権の増加2,266百万円、法人税等の支払額1,255百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により増加した資金は2,953百万円(前年同期は1,120百万円の増加)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出20,367百万円、定期預金の払戻による収入23,523百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は3,190百万円(前年同期は198百万円の増加)となりました。これは主に、短期借入れによる収入5,100百万円、短期借入金の返済による支出5,406百万円、長期借入れによる収入6,830百万円、長期借入金の返済による支出8,785百万円、配当金の支払額750百万円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略および経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5)業務上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における特記すべき活動はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び設備計画の著しい変動はありません。

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