四半期報告書-第48期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 11:47
【資料】
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【項目】
52項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動に制限があったものの、ワクチン接種の進捗や各種感染防止策の効果により、年末にかけて徐々に経済活動への影響は緩和されてまいりました。しかし、年明け以降、変異株の感染が急速に広がっており、先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社グループの属する不動産業界では、政府による金融緩和政策の継続により、居住用物件の需要は堅調に推移しておりますが、土地や建設費の高騰により販売価格の高止まりの状況が続いております。建設業界においても、公共投資・民間需要とも堅調に推移しておりますが、資材費・人件費は高止まりの状況にあります。
こうした中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が45,981百万円(前年同期比16.5%減)、売上総利益は6,460百万円(前年同期比23.4%減)、営業利益は1,364百万円(前年同期比56.4%減)、経常利益は1,213百万円(前年同期比58.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は731百万円(前年同期比62.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
① 不動産事業
新築マンションについて、期首の在庫が前期に比して少なく、かつ、物件の完成引渡しが第4四半期に集中していることから、当第3四半期連結累計期間の引渡戸数が減少した結果、売上高は11,440百万円(前年同期比29.1%減)となり、セグメント利益は92百万円(前年同期比87.7%減)となりました。
② 建設事業
建設事業については、新型コロナウイルス感染症等による建築資材納品の遅れ及び予期せぬ地中障害撤去工程追加の影響により工程進捗に遅れが生じた結果、売上高は25,549百万円(前年同期比4.5%減)となり、売上高の減少を受け、セグメント利益は610百万円(前年同期比56.3%減)となりました。
なお、通期につきましては、上記の影響により、期初予想に比べ、売上高及びセグメント利益についてやや下振れとなる可能性が高いと見込んでおります。
③ 不動産管理事業
不動産管理事業は、マンション共用部分の管理、ビル管理、賃貸物件の管理受託、これら管理業務に伴うリフォームや大規模修繕等の工事及び賃貸物件の販売を行っております。
賃貸物件の販売が減少したため、売上高は8,973百万円(前年同期比26.0%減)、セグメント利益は984百万円(前年同期比27.3%減)となりました。
④ その他
日神ファイナンス株式会社は、少額の新規貸付を若干行っておりますが、縮小均衡を目指しております。
売上高は18百万円(前年同期比17.7%増)、セグメント損失は15百万円(前年同期27百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
前連結会計年度末より4,410百万円増加し、111,872百万円(前年度末比4.1%増)となりました。
この主な原因は、現金及び預金の減少10,809百万円、受取手形・完成工事未収入金等の増加5,690百万円、販売用不動産の減少2,561百万円、不動産事業支出金の増加11,709百万円であります。
② 負債
前連結会計年度末より4,640百万円増加し、50,535百万円(前年度末比10.1%増)となりました。
この主な原因は、短期借入金の減少524百万円、未払法人税等の減少944百万円、長期借入金の増加6,927百万円、役員退職慰労引当金の減少590百万円であります。
③ 純資産
前連結会計年度末より229百万円減少し、61,336百万円(前年度末比0.4%減)となりました。
この主な原因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加731百万円、剰余金の配当による減少844百万円であります。
(3)経営方針・経営戦略及び経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的指標等について重要な変更はありません。
(4)業務上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における特記すべき活動はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び設備計画の著しい変動はありません。

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