四半期報告書-第27期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 10:14
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の設備投資の増加や雇用環境の改善等により緩やかな成長基調となりましたが、米国の通商問題等による世界経済への懸念や、相次ぐ自然災害による経済への影響もあり、景気の先行きは依然不透明な状況が続いております。
当社グループの連結業績は、従来の不動産賃貸・ファンド事業を軸にした事業方針から、病院関連事業へのシフトのため、グループ内の資産整理・構造改革に着手しております。当第2四半期連結累計期間において、一部の不動産を売却したことによる業務受託収入と違約金収入の発生がありました。この結果、売上高9,289,400千円(前年同四半期比67.2%増収)、営業利益1,498,892千円(前年同四半期比83.2%増益)、経常利益は1,654,179千円(前年同四半期比222.2%増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は329,304千円(前年同四半期比37.7%増益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①不動産賃貸関連事業
不動産賃貸関連事業は、前連結会計年度末に取得した物流施設による減価償却費の増加があった一方、仲介手数料の増加がありました。その結果、売上高は2,892,621千円(前年同期比7.3%増収)、営業利益は425,785千円(同34.2%増益)となりました。
②不動産ファンド事業
不動産売却による業務受託収入の増加がありましたが、新規のファンド組成による収入がなかったため、売上高は750,720千円(同28.9%減収)、営業利益は178,344千円(同34.1%減益)となりました。
③病院関連事業
前期より新たに取組みを開始しております病院関連事業が堅調に推移しており、売上高は455,706千円、営業利益は49,385千円となりました。
④SPC関連事業
当初予定していた合同会社広岡二丁目計画による売却が実現しました。その結果、売上高5,181,139千円(前年同期比182.9%増収)、営業利益は957,420千円(同151.4%増益)となりました。
⑤その他事業
その他事業につきましては、売上高300,960千円(同29.8%増収)、営業利益は228,956千円(同32.6%増益)となりました。
当第2四半期連結累計期間の財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末に比べて0.7%減少し、17,289,003千円となりました。これは販売用不動産2,537,982千円の固定資産からの振替による増加があった一方、現金及び預金2,779,172千円の減少があったこと等によります。
固定資産は前連結会計年度末に比べて35.0%減少し、9,035,222千円となりました。これは建物及び構築物(純額)1,742,888千円、土地1,809,304千円、長期貸付金1,101,370千円の減少があったこと等によります。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて15.9%減少し、26,324,225千円となりました。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べて41.0%減少し、3,417,493千円となりました。これは1年内返済予定の長期借入金1,657,935千円の減少があったこと等によります。
固定負債は前連結会計年度末に比べて14.0%減少し、17,433,187千円となりました。これは長期預り金2,282,419千円の減少があったこと等によります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて20.0%減少し、20,850,681千円となりました。
(純資産)
純資産合計は前連結会計年度末に比べて4.7%増加し、5,473,544千円となりました。これは利益剰余金301,505千円の増加があったこと等によります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、財務活動による減少4,899,968千円がありましたが、営業活動による増加2,704,163千円、投資活動による増加144,885千円があり、当第2四半期連結累計期間末残高は3,345,728千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれぞれの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は2,704,163千円であり、前年同四半期と比べ2,382,649千円の増加となりました。これは主に匿名組合分配額1,051,833千円、販売用不動産の増減額763,735千円による増加があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、増加した資金は144,885千円であり、前年同四半期と比べ928,936千円の増加となりました。これは主に出資金の払込による支出318,602千円、短期貸付金の増減額430,355千円による減少があった一方で、貸付金の回収による収入988,236千円による増加があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は4,899,968千円であり、前年同四半期と比べ5,649,012千円の減少となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,965,957千円、匿名組合出資預り金の純増減額1,941,867千円による減少があったこと等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。

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