四半期報告書-第29期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 12:17
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため社会経済活動に制限がかかり、企業活動や個人消費は大きく抑制された状況が続いております。緊急事態宣言の全面解除後に経済活性化にむけた施策はあったものの、先行きは依然不透明な状態が続いております。
医療業界におきましては、長引く新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応により医療現場への負担は厳しい状態が続いております。一方、政府や関係監督官庁による施策も施行されるなど前向きな対策が定着しつつあります。
このような経済状況の中、当社グループは新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、在宅勤務や時差出勤、テレビ会議の導入によるリモート化の推進等、業務の整備や改善を行い、生産性を落とすことなく業務執行できる環境作りに取り組んでおります。
この結果、売上高2,257百万円(前年同四半期比△57.0%減収)、営業利益106百万円(前年同四半期比△84.7%減益)、経常損失は236百万円(前年同四半期経常利益486百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失281百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益144百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①病院関連事業
当第2四半期連結会計期間には、新たに3医療法人(累計では5医療法人)とのアライアンスを構築することができました。結果として、売上高778百万円、営業利益191百万円となりました。
②不動産関連事業
当第2四半期連結会計期間では保有不動産の売却がなかったため(累計では2物件の売却)、既存の賃貸収入等にとどまり累計では売上高1,485百万円、営業利益15百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比して18.3%減少し、9,092百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が659百万円増加した一方で、販売用不動産1,122百万円の減少、営業貸付金408百万円の減少、その他(流動資産)548百万円の減少があったこと等によります。
(負債)
負債は前連結会計年度末に比して23.0%減少し、5,711百万円となりました。主な要因は、匿名組合出資預り金611百万円の減少、その他(流動負債)393百万円の減少、長期借入金389百万円の減少があったこと等によります。
(純資産)
純資産合計は前連結会計年度末に比べて8.8%減少し、3,380百万円となりました。主な要因は、利益剰余金281百万円の減少があったこと等によります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、財務活動による減少1,238百万円がありましたが、営業活動による増加1,579百万円、投資活動による増加320百万円があり、当第2四半期連結累計期間末残高は1,604百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれぞれの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は1,579百万円(前年同四半期比45.4%の減少)であり、これは主に販売用不動産の増減額1,069百万円、売上債権の増減額450百万円による増加があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、増加した資金は320百万円(前年同四半期比9.8%の増加)であり、これは主に貸付金の回収による収入236百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入107百万円による増加があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は1,238百万円(前年同四半期比69.2%の減少)であり、これは主に長期借入金の返済による支出416百万円、匿名組合出資預り金の純増減額611百万円による減少があったこと等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、当社グループ内においては感染防止策を講じ、財政状態の健全化に向け注力してまいります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(5)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析、検討内容及び当該重要事象等を解消し、または改善するための対応策
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析、検討内容及び当該重要事象等を解消し、または改善するための対応策について重要な変更はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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