四半期報告書-第130期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
(連結)会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末(前事業年度末)の数値で比較を行っております。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善が続くなか、景気の緩やか
な回復基調が続くことが期待されたものの、海外情勢の不確実性や相次ぐ自然災害による影響などもあり、先行き
不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のなか、当社においては沿線のイベントや観光資源などを積極的にPRし、沿線内外問わず幅広く旅客誘致に取り組んだほか、山陽百貨店においては、引き続き新規店舗を導入し商品力の強化をはかるなど、各
種施策を積極的に講じました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、営業収益は38,003百万円と前同四半期連結累計期間に比べ2,972百万円(8.5%)の増収となりましたが、諸経費の増加により営業利益は3,126百万円と前同四半期連結累計期間に比べ38
百万円(1.2%)の減益、経常利益は3,168百万円と前同四半期連結累計期間に比べ25百万円(0.8%)の減益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,135百万円と前同四半期連結累計期間に比べ85百万円(3.8%)の減益
となりました。
事業の種類別セグメントの業績を示すと、次のとおりとなります。
①運輸業
鉄道事業におきましては、夏からの相次ぐ自然災害による影響を受けたものの、沿線企業の好況を受けて通勤旅
客が堅調に推移したことや、人気アニメ「カードキャプターさくら」とのコラボレーション企画など各種イベント
や沿線スポーツとの連携を通じて積極的にお客さま誘致を行ったことにより、定期外・定期運賃収入ともに増収と
なりました。バス事業では、一般乗合バス路線や高速バス路線で鉄道事業同様、自然災害の影響を受けたことや、貸切バスの稼働率が低迷したことなどにより、減収となりました。
運輸業全体では、外部顧客に対する営業収益は14,813百万円と前同四半期連結累計期間に比べ225百万円
(1.5%)の増収となりましたが、諸費用の増加により営業利益は1,248百万円と前同四半期連結累計
期間に比べ493百万円(28.3%)の減益となりました。
②流通業
百貨店業におきましては、新規店舗を導入した衣料品やリモデル効果が続く化粧品が好調に推移したほか、お中
元・お歳暮といったシーズンギフトの販売も増加したことなどにより、増収となりました。コンビニエンスストア
業におきましては、「ローソン+フレンズ」の各店舗が順調に推移したことにより、増収となりました。
流通業全体では、外部顧客に対する営業収益は15,939百万円と前同四半期連結累計期間に比べ958百万円
(6.4%)の増収となり、営業利益は198百万円(前同四半期連結累計期間は営業損失50百万円)となりました。
③不動産業
不動産業のうち、分譲事業におきましては、明石市での分譲マンション「ディアエスコート明石西新町」や明石市西二見での建築条件付宅地の引渡しがあったことなどにより、増収となりました。賃貸事業では、東京都内において賃貸マンションを取得したほか、神戸市垂水区小束山地区の保有土地の一部を新たに貸し付けたことなどにより、増収となりました。
不動産業全体では、分譲規模の差により、外部顧客に対する営業収益は4,674百万円と前同四半期連結累計期間
に比べ1,749百万円(59.8%)の増収となり、営業利益は1,574百万円と前同四半期連結累計期間に比べ182百万円
(13.1%)の増益となりました。
④レジャー・サービス業
遊園事業におきましては、夏からの相次ぐ自然災害による影響を受けたものの、ゴルフ練習場「サン神戸ゴルフ
ガーデン」で増収となりました。飲食業におきましては、JR西明石駅前に喫茶店を新規出店したことなどによ
り、増収となりました。
レジャー・サービス業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,632百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
10百万円(0.7%)の増収となりましたが、新規出店に係る初期費用の増加などから、営業損失は51百万円(前同
四半期連結累計期間は営業損失35百万円)となりました。
⑤その他の事業
保守管理業および各種工事業におきましては、受注拡大に向けて積極的に営業活動を展開したことにより、増収
となりました。
その他の事業全体では、外部顧客に対する営業収益は944百万円と前同四半期連結累計期間に比べて29百万円
(3.2%)の増収となり、営業利益は150百万円と前同四半期連結累計期間に比べ65百万円(77.3%)の増益となり
ました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,002百万円減少し94,008百万円となりま
した。また、純資産は前連結会計年度末に比べて965百万円増加し、39,929百万円となり、自己資本比率は
41.5%となりました。
増減の主な内訳は、資産の部では現金及び預金が3,474百万円、投資有価証券が1,054百万円、それぞれ減少し、分譲土地建物が591百万円、土地が1,133百万円、それぞれ増加しております。負債の部では支払手形及び買掛金が
2,253百万円、長期借入金が1,700百万円、それぞれ減少しました。純資産の部では、利益剰余金が1,579百万円
増加しております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が事実上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
(連結)会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末(前事業年度末)の数値で比較を行っております。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善が続くなか、景気の緩やか
な回復基調が続くことが期待されたものの、海外情勢の不確実性や相次ぐ自然災害による影響などもあり、先行き
不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のなか、当社においては沿線のイベントや観光資源などを積極的にPRし、沿線内外問わず幅広く旅客誘致に取り組んだほか、山陽百貨店においては、引き続き新規店舗を導入し商品力の強化をはかるなど、各
種施策を積極的に講じました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、営業収益は38,003百万円と前同四半期連結累計期間に比べ2,972百万円(8.5%)の増収となりましたが、諸経費の増加により営業利益は3,126百万円と前同四半期連結累計期間に比べ38
百万円(1.2%)の減益、経常利益は3,168百万円と前同四半期連結累計期間に比べ25百万円(0.8%)の減益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,135百万円と前同四半期連結累計期間に比べ85百万円(3.8%)の減益
となりました。
事業の種類別セグメントの業績を示すと、次のとおりとなります。
①運輸業
鉄道事業におきましては、夏からの相次ぐ自然災害による影響を受けたものの、沿線企業の好況を受けて通勤旅
客が堅調に推移したことや、人気アニメ「カードキャプターさくら」とのコラボレーション企画など各種イベント
や沿線スポーツとの連携を通じて積極的にお客さま誘致を行ったことにより、定期外・定期運賃収入ともに増収と
なりました。バス事業では、一般乗合バス路線や高速バス路線で鉄道事業同様、自然災害の影響を受けたことや、貸切バスの稼働率が低迷したことなどにより、減収となりました。
運輸業全体では、外部顧客に対する営業収益は14,813百万円と前同四半期連結累計期間に比べ225百万円
(1.5%)の増収となりましたが、諸費用の増加により営業利益は1,248百万円と前同四半期連結累計
期間に比べ493百万円(28.3%)の減益となりました。
②流通業
百貨店業におきましては、新規店舗を導入した衣料品やリモデル効果が続く化粧品が好調に推移したほか、お中
元・お歳暮といったシーズンギフトの販売も増加したことなどにより、増収となりました。コンビニエンスストア
業におきましては、「ローソン+フレンズ」の各店舗が順調に推移したことにより、増収となりました。
流通業全体では、外部顧客に対する営業収益は15,939百万円と前同四半期連結累計期間に比べ958百万円
(6.4%)の増収となり、営業利益は198百万円(前同四半期連結累計期間は営業損失50百万円)となりました。
③不動産業
不動産業のうち、分譲事業におきましては、明石市での分譲マンション「ディアエスコート明石西新町」や明石市西二見での建築条件付宅地の引渡しがあったことなどにより、増収となりました。賃貸事業では、東京都内において賃貸マンションを取得したほか、神戸市垂水区小束山地区の保有土地の一部を新たに貸し付けたことなどにより、増収となりました。
不動産業全体では、分譲規模の差により、外部顧客に対する営業収益は4,674百万円と前同四半期連結累計期間
に比べ1,749百万円(59.8%)の増収となり、営業利益は1,574百万円と前同四半期連結累計期間に比べ182百万円
(13.1%)の増益となりました。
④レジャー・サービス業
遊園事業におきましては、夏からの相次ぐ自然災害による影響を受けたものの、ゴルフ練習場「サン神戸ゴルフ
ガーデン」で増収となりました。飲食業におきましては、JR西明石駅前に喫茶店を新規出店したことなどによ
り、増収となりました。
レジャー・サービス業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,632百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
10百万円(0.7%)の増収となりましたが、新規出店に係る初期費用の増加などから、営業損失は51百万円(前同
四半期連結累計期間は営業損失35百万円)となりました。
⑤その他の事業
保守管理業および各種工事業におきましては、受注拡大に向けて積極的に営業活動を展開したことにより、増収
となりました。
その他の事業全体では、外部顧客に対する営業収益は944百万円と前同四半期連結累計期間に比べて29百万円
(3.2%)の増収となり、営業利益は150百万円と前同四半期連結累計期間に比べ65百万円(77.3%)の増益となり
ました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,002百万円減少し94,008百万円となりま
した。また、純資産は前連結会計年度末に比べて965百万円増加し、39,929百万円となり、自己資本比率は
41.5%となりました。
増減の主な内訳は、資産の部では現金及び預金が3,474百万円、投資有価証券が1,054百万円、それぞれ減少し、分譲土地建物が591百万円、土地が1,133百万円、それぞれ増加しております。負債の部では支払手形及び買掛金が
2,253百万円、長期借入金が1,700百万円、それぞれ減少しました。純資産の部では、利益剰余金が1,579百万円
増加しております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が事実上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。