四半期報告書-第131期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善が続き、景気の緩やかな回
復基調が続くことが期待されたものの、海外情勢の不確実性の影響などもあり、先行き不透明な状況で推移いたし
ました。
このような情勢のなか、鉄道事業においては、沿線各地で開催されたイベントを積極的にPRし、沿線内外からの
旅客誘致に取り組みました。また、流通業では山陽百貨店において、地元の独自性のある商品の販売強化や人気催
事の開催を通じて、一層の収益拡大に努めました。このほか、不動産業においては、引き続き分譲マンション事業
の展開に注力しました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益は37,080百万円と前同四半期連結累計期間に比べ923百万円
(2.4%)の減収となりましたが、諸経費の減少により営業利益は3,505百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
379百万円(12.1%)の増益、経常利益は3,589百万円と前同四半期連結累計期間に比べ420百万円(13.3%)の増
益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,458百万円と前同四半期連結累計期間に比べ323百万円
(15.2%)の増益となりました。
事業の種類別セグメントの業績を示すと、次のとおりとなります。
なお、第1四半期連結会計期間よりセグメント区分を変更しております。詳細につきましては、「第4 経理の
状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご覧ください。
①運輸業
鉄道事業におきましては、沿線企業の活況が継続し定期運賃収入が好調に推移しているほか、アニメ「忍たま
乱太郎」とのコラボレーション企画の実施や、行楽シーズンに合わせて沿線で開催された各種イベントの積極的な
PR活動により、定期外運賃収入も増収となりました。バス事業では、明石市コミュニティバス路線の一部を他事業
者に引き継いだことにより減収となりました。また、タクシー業では、稼働車両数の減少等の影響により減収とな
りました。
運輸業全体では、外部顧客に対する営業収益は14,997百万円と前同四半期連結累計期間に比べ64百万円
(0.4%)の増収となり、営業利益は1,717百万円と前同四半期連結累計期間に比べ519百万円(43.4%)の増益と
なりました。
②流通業
百貨店業におきましては、消費税率の引き上げ以降、暖冬の影響もあいまって衣料品の売上に減少傾向がみられ
たものの、それ以前において美術・宝飾品等の催事で高額品購入の需要を取り込めたことなどにより増収となりま
した。コンビニエンスストア業におきましては、引き続き「ローソン+フレンズ」の各店舗が堅調に推移したこと
により、増収となりました。
流通業全体では、外部顧客に対する営業収益は16,185百万円と前同四半期連結累計期間に比べ246百万円
(1.5%)の増収となり、営業利益は221百万円と前同四半期連結累計期間に比べ23百万円(11.9%)の増益となり
ました。
③不動産業
分譲事業におきましては、大阪府泉大津市で「プレイズ泉大津」や西宮市で「ルネ西宮仁川」の引き渡しがあり
ましたが、前期との分譲規模の差により減収となりました。賃貸事業では、前期に取得した「ルネサンス上板橋」
や「エス・キュート梅田東」の賃貸収入が通期で寄与したことにより、増収となりました。
不動産業全体では、外部顧客に対する営業収益は3,398百万円と前同四半期連結累計期間に比べ1,276百万円
(27.3%)の減収となり、営業利益は1,379百万円と前同四半期連結累計期間に比べ195百万円(12.4%)の減益と
なりました。
④レジャー・サービス業
飲食業におきまして、ケンタッキー・フライド・チキンで実施した様々なキャンペーンが好調であったことや前
期の店舗改装による休業の反動により増収となったものの、一部喫茶店の閉店や、舞子ホテルでの婚礼件数の減少
等により減収となりました。
レジャー・サービス業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,478百万円と前同四半期連結累計期間に比べ34
百万円(2.3%)の減収となりましたが、諸費用の減少などから、営業利益は45百万円と前同四半期連結累計期間
に比べ41百万円(前年同期は3百万円)の増益となりました。
⑤その他の事業
その他の事業のうち総合ビルメンテナンス事業におきまして、姫路市の児童教育施設や播磨町の健康・介護施設
の管理業務を受託するなど、積極的な営業活動を行いました。また、一般労働者派遣業においては、沿線自治体の
業務を受託したことにより、増収となりました。
その他の事業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,020百万円と前同四半期連結累計期間に比べ76百万円
(8.1%)の増収となりましたが、営業利益は116百万円と前同四半期連結累計期間に比べ28百万円(19.7%)の減
益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,548百万円減少し、96,462百万円となりました。また、純資産は前連結会計年度末に比べて2,067百万円増加し、42,296百万円となり、自己資本比率は
42.7%となりました。
増減の主な内訳は、資産の部では現金及び預金が2,503百万円、建設仮勘定が2,032百万円、それぞれ減少し、分譲土地建物が1,392百万円、機械装置及び運搬具が1,874百万円、それぞれ増加しております。負債の部では支払
手形及び買掛金が1,285百万円、長期借入金が1,860百万円、それぞれ減少しました。純資産の部では、利益剰余金
が1,792百万円増加しております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が事実上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善が続き、景気の緩やかな回
復基調が続くことが期待されたものの、海外情勢の不確実性の影響などもあり、先行き不透明な状況で推移いたし
ました。
このような情勢のなか、鉄道事業においては、沿線各地で開催されたイベントを積極的にPRし、沿線内外からの
旅客誘致に取り組みました。また、流通業では山陽百貨店において、地元の独自性のある商品の販売強化や人気催
事の開催を通じて、一層の収益拡大に努めました。このほか、不動産業においては、引き続き分譲マンション事業
の展開に注力しました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益は37,080百万円と前同四半期連結累計期間に比べ923百万円
(2.4%)の減収となりましたが、諸経費の減少により営業利益は3,505百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
379百万円(12.1%)の増益、経常利益は3,589百万円と前同四半期連結累計期間に比べ420百万円(13.3%)の増
益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,458百万円と前同四半期連結累計期間に比べ323百万円
(15.2%)の増益となりました。
事業の種類別セグメントの業績を示すと、次のとおりとなります。
なお、第1四半期連結会計期間よりセグメント区分を変更しております。詳細につきましては、「第4 経理の
状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご覧ください。
①運輸業
鉄道事業におきましては、沿線企業の活況が継続し定期運賃収入が好調に推移しているほか、アニメ「忍たま
乱太郎」とのコラボレーション企画の実施や、行楽シーズンに合わせて沿線で開催された各種イベントの積極的な
PR活動により、定期外運賃収入も増収となりました。バス事業では、明石市コミュニティバス路線の一部を他事業
者に引き継いだことにより減収となりました。また、タクシー業では、稼働車両数の減少等の影響により減収とな
りました。
運輸業全体では、外部顧客に対する営業収益は14,997百万円と前同四半期連結累計期間に比べ64百万円
(0.4%)の増収となり、営業利益は1,717百万円と前同四半期連結累計期間に比べ519百万円(43.4%)の増益と
なりました。
②流通業
百貨店業におきましては、消費税率の引き上げ以降、暖冬の影響もあいまって衣料品の売上に減少傾向がみられ
たものの、それ以前において美術・宝飾品等の催事で高額品購入の需要を取り込めたことなどにより増収となりま
した。コンビニエンスストア業におきましては、引き続き「ローソン+フレンズ」の各店舗が堅調に推移したこと
により、増収となりました。
流通業全体では、外部顧客に対する営業収益は16,185百万円と前同四半期連結累計期間に比べ246百万円
(1.5%)の増収となり、営業利益は221百万円と前同四半期連結累計期間に比べ23百万円(11.9%)の増益となり
ました。
③不動産業
分譲事業におきましては、大阪府泉大津市で「プレイズ泉大津」や西宮市で「ルネ西宮仁川」の引き渡しがあり
ましたが、前期との分譲規模の差により減収となりました。賃貸事業では、前期に取得した「ルネサンス上板橋」
や「エス・キュート梅田東」の賃貸収入が通期で寄与したことにより、増収となりました。
不動産業全体では、外部顧客に対する営業収益は3,398百万円と前同四半期連結累計期間に比べ1,276百万円
(27.3%)の減収となり、営業利益は1,379百万円と前同四半期連結累計期間に比べ195百万円(12.4%)の減益と
なりました。
④レジャー・サービス業
飲食業におきまして、ケンタッキー・フライド・チキンで実施した様々なキャンペーンが好調であったことや前
期の店舗改装による休業の反動により増収となったものの、一部喫茶店の閉店や、舞子ホテルでの婚礼件数の減少
等により減収となりました。
レジャー・サービス業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,478百万円と前同四半期連結累計期間に比べ34
百万円(2.3%)の減収となりましたが、諸費用の減少などから、営業利益は45百万円と前同四半期連結累計期間
に比べ41百万円(前年同期は3百万円)の増益となりました。
⑤その他の事業
その他の事業のうち総合ビルメンテナンス事業におきまして、姫路市の児童教育施設や播磨町の健康・介護施設
の管理業務を受託するなど、積極的な営業活動を行いました。また、一般労働者派遣業においては、沿線自治体の
業務を受託したことにより、増収となりました。
その他の事業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,020百万円と前同四半期連結累計期間に比べ76百万円
(8.1%)の増収となりましたが、営業利益は116百万円と前同四半期連結累計期間に比べ28百万円(19.7%)の減
益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,548百万円減少し、96,462百万円となりました。また、純資産は前連結会計年度末に比べて2,067百万円増加し、42,296百万円となり、自己資本比率は
42.7%となりました。
増減の主な内訳は、資産の部では現金及び預金が2,503百万円、建設仮勘定が2,032百万円、それぞれ減少し、分譲土地建物が1,392百万円、機械装置及び運搬具が1,874百万円、それぞれ増加しております。負債の部では支払
手形及び買掛金が1,285百万円、長期借入金が1,860百万円、それぞれ減少しました。純資産の部では、利益剰余金
が1,792百万円増加しております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が事実上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。