四半期報告書-第44期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、経済的停滞が続く環境で推移し、依然として先行き不透明な状況が続いております。
引越業界におきましては、新設住宅着工戸数や移動者数の減少、法人の転勤需要の減少等により、厳しい状況が続いております。
この様な状況の下、当社グループはインターネット受注などを取込み着実な経営努力をいたしました結果、財政状態、経営成績は次のとおりとなりました。
①経営成績の分析
イ 売上高
当第3四半期連結累計期間の売上高は、引越単価は前年同四半期比6.9%減となりましたが、作業件数が606,615件(前年同四半期比5.8%増)となったことにより、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながらも、売上高の減少幅を最小限に抑えることができました。
セグメント別の売上高は以下のとおりであります。
引越事業の業績が前年同期比マイナスとなった影響で、各子会社で行っている引越付随事業も電気工事事業及びリサイクル事業を除き業績が悪化しております。
電気工事事業においては引越事業の中で好調であった商品販売に伴う取付工事等の付帯収入が前四半期に続き好調に推移しました。リサイクル事業においても緊急事態宣言等で巣ごもりの影響もあり、貴金属の売買が順調で前年同期を上回る売上となりました。
クリーンサービス事業は新型コロナウイルス感染症の影響による店舗等の閉店、時間短縮に伴い、売上高は前年同期比で減少しました。
(単位:百万円)
(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.当第3四半期及び前第3四半期の調整額△2,494百万円及び△2,134百万円は各々セグメント間取引消去であります。
ロ 売上原価
当第3四半期連結累計期間の売上原価は、商品仕入の増加等により43,057百万円(前年同四半期比3.8%増)となりました。
ハ 販売費及び一般管理費
当第3四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は、人件費等の減少により19,893百万円(前年同四半期比6.9%減)となりました。
ニ 営業外損益
営業外収益につきましては、受取配当金等により555百万円となりました。
営業外費用につきましては、特に説明する事項はありません。
ホ 特別損益
特別利益につきましては、固定資産売却益により7百万円となりました。
特別損失につきましては、特に説明する事項はありません。
以上の結果、営業利益は7,128百万円(前年同四半期比13.7%減)となり、経常利益は7,670百万円(前年同四半期比10.0%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては5,152百万円(前年同四半期比5.1%減)となりました。
②財政状態の分析
イ 流動資産
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比較し4,570百万円(17.4%)減少の21,676百万円となりました。
これは、主として受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較し5,331百万円の減少)によるものであります。
ロ 固定資産
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末と比較し836百万円(1.2%)減少の66,162百万円となりました。
これは、主として土地の増加(前連結会計年度末と比較し711百万円の増加)及びリース資産の増加が492百万円あったものの、有形固定資産その他に含まれる車両運搬具の減少(前連結会計年度末と比較し936百万円の減少)、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産の減少(前連結会計年度末と比較し828百万円の減少)によるものであります。
ハ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末と比較し8,207百万円(39.4%)減少の12,647百万円となりました。
これは、主として短期借入金の増加(前連結会計年度末と比較し540百万円の増加)及びリース債務の増加が114百万円あったものの、買掛金の減少(前連結会計年度末と比較し2,341百万円の減少)、流動負債その他に含まれる未払費用の減少(前連結会計年度末と比較し2,164百万円の減少)、未払法人税等の減少(前連結会計年度末と比較し1,804百万円の減少)、流動負債その他に含まれる未払金の減少(前連結会計年度末と比較し1,250百万円の減少)及び賞与引当金の減少(前連結会計年度末と比較し913百万円の減少)によるものであります。
ニ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末と比較し1,161百万円(17.0%)減少の5,670百万円となりました。
これは、主としてリース債務の増加が380百万円あったものの、固定負債その他に含まれる長期未払金の減少(前連結会計年度末と比較して772百万円の減少)、長期借入金の減少(前連結会計年度末と比較し767百万円の減少)によるものであります。
ホ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較し3,961百万円(6.0%)増加の69,520百万円となりました。
これは、主として利益剰余金の増加(前連結会計年度末と比較し3,922百万円の増加)によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員の状況
前連結会計年度末に比べ従業員数が111名増加していますが、この増加は業容拡大に伴う定期採用等によるものであります。
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、経済的停滞が続く環境で推移し、依然として先行き不透明な状況が続いております。
引越業界におきましては、新設住宅着工戸数や移動者数の減少、法人の転勤需要の減少等により、厳しい状況が続いております。
この様な状況の下、当社グループはインターネット受注などを取込み着実な経営努力をいたしました結果、財政状態、経営成績は次のとおりとなりました。
①経営成績の分析
イ 売上高
当第3四半期連結累計期間の売上高は、引越単価は前年同四半期比6.9%減となりましたが、作業件数が606,615件(前年同四半期比5.8%増)となったことにより、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながらも、売上高の減少幅を最小限に抑えることができました。
セグメント別の売上高は以下のとおりであります。
引越事業の業績が前年同期比マイナスとなった影響で、各子会社で行っている引越付随事業も電気工事事業及びリサイクル事業を除き業績が悪化しております。
電気工事事業においては引越事業の中で好調であった商品販売に伴う取付工事等の付帯収入が前四半期に続き好調に推移しました。リサイクル事業においても緊急事態宣言等で巣ごもりの影響もあり、貴金属の売買が順調で前年同期を上回る売上となりました。
クリーンサービス事業は新型コロナウイルス感染症の影響による店舗等の閉店、時間短縮に伴い、売上高は前年同期比で減少しました。
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 合計 | |||||
| 売上高 | 引越事業 | 電気工事事業 | クリーン サービス事業 | リサイクル 事業 | 計 | |||
| 当第3 四半期 | 61,443 | 5,188 | 3,203 | 2,301 | 72,137 | 436 | △2,494 | 70,079 |
| 前第3 四半期 | 62,333 | 4,849 | 3,351 | 2,282 | 72,817 | 422 | △2,134 | 71,104 |
| 増減額 | △889 | 338 | △148 | 19 | △679 | 14 | - | △1,024 |
| 増減率 (%) | △1.4 | 7.0 | △4.4 | 0.9 | △0.9 | 3.4 | - | △1.4 |
(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.当第3四半期及び前第3四半期の調整額△2,494百万円及び△2,134百万円は各々セグメント間取引消去であります。
ロ 売上原価
当第3四半期連結累計期間の売上原価は、商品仕入の増加等により43,057百万円(前年同四半期比3.8%増)となりました。
ハ 販売費及び一般管理費
当第3四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は、人件費等の減少により19,893百万円(前年同四半期比6.9%減)となりました。
ニ 営業外損益
営業外収益につきましては、受取配当金等により555百万円となりました。
営業外費用につきましては、特に説明する事項はありません。
ホ 特別損益
特別利益につきましては、固定資産売却益により7百万円となりました。
特別損失につきましては、特に説明する事項はありません。
以上の結果、営業利益は7,128百万円(前年同四半期比13.7%減)となり、経常利益は7,670百万円(前年同四半期比10.0%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては5,152百万円(前年同四半期比5.1%減)となりました。
②財政状態の分析
イ 流動資産
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比較し4,570百万円(17.4%)減少の21,676百万円となりました。
これは、主として受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較し5,331百万円の減少)によるものであります。
ロ 固定資産
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末と比較し836百万円(1.2%)減少の66,162百万円となりました。
これは、主として土地の増加(前連結会計年度末と比較し711百万円の増加)及びリース資産の増加が492百万円あったものの、有形固定資産その他に含まれる車両運搬具の減少(前連結会計年度末と比較し936百万円の減少)、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産の減少(前連結会計年度末と比較し828百万円の減少)によるものであります。
ハ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末と比較し8,207百万円(39.4%)減少の12,647百万円となりました。
これは、主として短期借入金の増加(前連結会計年度末と比較し540百万円の増加)及びリース債務の増加が114百万円あったものの、買掛金の減少(前連結会計年度末と比較し2,341百万円の減少)、流動負債その他に含まれる未払費用の減少(前連結会計年度末と比較し2,164百万円の減少)、未払法人税等の減少(前連結会計年度末と比較し1,804百万円の減少)、流動負債その他に含まれる未払金の減少(前連結会計年度末と比較し1,250百万円の減少)及び賞与引当金の減少(前連結会計年度末と比較し913百万円の減少)によるものであります。
ニ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末と比較し1,161百万円(17.0%)減少の5,670百万円となりました。
これは、主としてリース債務の増加が380百万円あったものの、固定負債その他に含まれる長期未払金の減少(前連結会計年度末と比較して772百万円の減少)、長期借入金の減少(前連結会計年度末と比較し767百万円の減少)によるものであります。
ホ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較し3,961百万円(6.0%)増加の69,520百万円となりました。
これは、主として利益剰余金の増加(前連結会計年度末と比較し3,922百万円の増加)によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員の状況
前連結会計年度末に比べ従業員数が111名増加していますが、この増加は業容拡大に伴う定期採用等によるものであります。