四半期報告書-第45期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年12月31日)
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、緊急事態宣言及
びまん延防止等重点措置の解除により持ち直しの動きが期待されるも、新たな強い感染力の変異株の出現や再度
の感染症拡大により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
引越業界においては、新設住宅着工戸数が増加し、移動者数も増加の兆しが見えます。
当社におきましては、新型コロナウイルスのクラスター発生防止と現場作業員の労働時間に配慮したことにより外注費が増加しました。更に前年同期はコロナの影響もあり賞与支給額を抑えていましたが、当期はコロナ禍での負担が大きかった社員に特別手当の支給をしたため経費が増加しています。
この様な状況の下、当社グループは着実な経営努力をいたしました結果、財政状態、経営成績は次のとおりとなりました。
①経営成績の分析
イ 売上高
当第3四半期連結累計期間の売上高は、作業件数が625,672件(前年同四半期比3.1%増)となり、引越単価も前年同四半期比1.1%増と上昇したことにより好調に推移しました。
セグメント別の売上高は以下のとおりであります。
引越作業件数が好調に推移した影響で、各子会社で行っている引越付随事業も業績を伸ばしております。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来「リサイクル事業」としていた報告セグメントの名称を「リユース事業」に変更しています。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
(単位:百万円)
(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.当第3四半期及び前第3四半期の調整額△2,629百万円及び△2,494百万円は各々セグメント間取引消去であります。
ロ 売上原価
当第3四半期連結累計期間の売上原価は、外注費や労務費等の増加により45,839百万円(前年同四半期比6.5%増)となりました。
ハ 販売費及び一般管理費
当第3四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は、人件費等の増加により21,065百万円(前年同四半期比5.9%増)となりました。
ニ 営業外損益
営業外収益につきましては、受取配当金等により427百万円となりました。
営業外費用につきましては、特に説明する事項はありません。
ホ 特別損益
特別利益につきましては、固定資産売却益により13百万円となりました。
特別損失につきましては、固定資産処分損により10百万円となりました。
以上の結果、営業利益は6,323百万円(前年同四半期比11.3%減)となり、経常利益は6,735百万円(前年同四半期比12.2%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては4,203百万円(前年同四半期比18.4%減)となりました。
②財政状態の分析
イ 流動資産
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比較し8,323百万円(26.2%)減少の23,443百万円となりました。
これは、主として受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較し5,251百万円の減少)によるものであります。
ロ 固定資産
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末と比較し906百万円(1.3%)増加の68,628百万円となりました。
これは、主として建物の増加(前連結会計年度末と比較し813百万円の増加)、土地の増加(前連結会計年度末と比較し811百万円の増加)、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産の減少(前連結会計年度末と比較し733百万円の減少)によるものであります。
ハ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末と比較し8,812百万円(40.7%)減少の12,866百万円となりました。
これは、主として買掛金の減少(前連結会計年度末と比較し2,780百万円の減少)、未払法人税等の減少(前連結会計年度末と比較し2,075百万円の減少)、流動負債その他に含まれる未払費用の減少(前連結会計年度末と比較し1,708百万円の減少)及び前受金の減少(前連結会計年度末と比較し1,333百万円の減少)によるものであります。
ニ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末と比較し190百万円(3.3%)減少の5,494百万円となりました。
これは、主として長期借入金の減少(前連結会計年度末と比較し195百万円の減少)によるものであります。
ホ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較し1,586百万円(2.2%)増加の73,711百万円となりました。
これは、主として利益剰余金の増加(前連結会計年度末と比較し2,231百万円の増加)によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員の状況
前連結会計年度末に比べ従業員数が50名増加していますが、この増加は業容拡大に伴う定期採用等によるものであります。
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、緊急事態宣言及
びまん延防止等重点措置の解除により持ち直しの動きが期待されるも、新たな強い感染力の変異株の出現や再度
の感染症拡大により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
引越業界においては、新設住宅着工戸数が増加し、移動者数も増加の兆しが見えます。
当社におきましては、新型コロナウイルスのクラスター発生防止と現場作業員の労働時間に配慮したことにより外注費が増加しました。更に前年同期はコロナの影響もあり賞与支給額を抑えていましたが、当期はコロナ禍での負担が大きかった社員に特別手当の支給をしたため経費が増加しています。
この様な状況の下、当社グループは着実な経営努力をいたしました結果、財政状態、経営成績は次のとおりとなりました。
①経営成績の分析
イ 売上高
当第3四半期連結累計期間の売上高は、作業件数が625,672件(前年同四半期比3.1%増)となり、引越単価も前年同四半期比1.1%増と上昇したことにより好調に推移しました。
セグメント別の売上高は以下のとおりであります。
引越作業件数が好調に推移した影響で、各子会社で行っている引越付随事業も業績を伸ばしております。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来「リサイクル事業」としていた報告セグメントの名称を「リユース事業」に変更しています。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 合計 | |||||
| 売上高 | 引越事業 | 電気工事事業 | クリーン サービス事業 | リユース 事業 | 計 | |||
| 当第3 四半期 | 64,078 | 5,382 | 3,399 | 2,545 | 75,405 | 451 | △2,629 | 73,228 |
| 前第3 四半期 | 61,443 | 5,188 | 3,203 | 2,301 | 72,137 | 436 | △2,494 | 70,079 |
| 増減額 | 2,634 | 194 | 196 | 243 | 3,268 | 15 | - | 3,148 |
| 増減率 (%) | 4.3 | 3.7 | 6.1 | 10.6 | 4.5 | 3.6 | - | 4.5 |
(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.当第3四半期及び前第3四半期の調整額△2,629百万円及び△2,494百万円は各々セグメント間取引消去であります。
ロ 売上原価
当第3四半期連結累計期間の売上原価は、外注費や労務費等の増加により45,839百万円(前年同四半期比6.5%増)となりました。
ハ 販売費及び一般管理費
当第3四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は、人件費等の増加により21,065百万円(前年同四半期比5.9%増)となりました。
ニ 営業外損益
営業外収益につきましては、受取配当金等により427百万円となりました。
営業外費用につきましては、特に説明する事項はありません。
ホ 特別損益
特別利益につきましては、固定資産売却益により13百万円となりました。
特別損失につきましては、固定資産処分損により10百万円となりました。
以上の結果、営業利益は6,323百万円(前年同四半期比11.3%減)となり、経常利益は6,735百万円(前年同四半期比12.2%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては4,203百万円(前年同四半期比18.4%減)となりました。
②財政状態の分析
イ 流動資産
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比較し8,323百万円(26.2%)減少の23,443百万円となりました。
これは、主として受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較し5,251百万円の減少)によるものであります。
ロ 固定資産
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末と比較し906百万円(1.3%)増加の68,628百万円となりました。
これは、主として建物の増加(前連結会計年度末と比較し813百万円の増加)、土地の増加(前連結会計年度末と比較し811百万円の増加)、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産の減少(前連結会計年度末と比較し733百万円の減少)によるものであります。
ハ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末と比較し8,812百万円(40.7%)減少の12,866百万円となりました。
これは、主として買掛金の減少(前連結会計年度末と比較し2,780百万円の減少)、未払法人税等の減少(前連結会計年度末と比較し2,075百万円の減少)、流動負債その他に含まれる未払費用の減少(前連結会計年度末と比較し1,708百万円の減少)及び前受金の減少(前連結会計年度末と比較し1,333百万円の減少)によるものであります。
ニ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末と比較し190百万円(3.3%)減少の5,494百万円となりました。
これは、主として長期借入金の減少(前連結会計年度末と比較し195百万円の減少)によるものであります。
ホ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較し1,586百万円(2.2%)増加の73,711百万円となりました。
これは、主として利益剰余金の増加(前連結会計年度末と比較し2,231百万円の増加)によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員の状況
前連結会計年度末に比べ従業員数が50名増加していますが、この増加は業容拡大に伴う定期採用等によるものであります。