有価証券報告書-第158期(2025/04/01-2026/03/31)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)1. 評価性引当額が26,107百万円減少しています。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の減少25,355百万円になります。
(注)2. 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2025年3月31日)
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
(※2)税務上の繰越欠損金36,008百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産23,984百万円を計上しています。この発生原因及び回収可能性については、「注記事項 (重要な会計上の見積り) 2 繰延税金資産の回収可能性 (2) その他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法」に記載のとおりです。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び一部の国内連結子会社は、グループ通算制度を適用しており、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っています。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 項目 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | ||||
| 退職給付に係る負債 | 2,367 | 百万円 | 2,251 | 百万円 |
| 傭船契約損失引当金 | 920 | 804 | ||
| その他の引当金 | 3,148 | 3,035 | ||
| 減損損失 | 1,401 | 1,232 | ||
| 未実現損益に係る消去額 | 778 | 1,250 | ||
| 営業未払金自己否認額 | 4,531 | 5,511 | ||
| 投資有価証券等評価損 | 1,668 | 2,155 | ||
| 税務上の繰延資産 | 1,039 | 1,005 | ||
| 税務上の繰越欠損金(注2) | 44,070 | 36,008 | ||
| 繰延ヘッジ損失 | 2,832 | 3,126 | ||
| その他 | 1,842 | 3,133 | ||
| 繰延税金資産小計 | 64,602 | 59,515 | ||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2) | △37,378 | △12,023 | ||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △11,273 | △10,521 | ||
| 評価性引当額小計(注1) | △48,652 | △22,544 | ||
| 繰延税金資産合計 | 15,950 | 36,970 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | △598 | △555 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △5,605 | △8,017 | ||
| 海外子会社の加速度償却費 | △1,664 | △1,458 | ||
| 翌期合算課税見込額 | - | △7,129 | ||
| 関係会社の留保利益 | △17,941 | △16,525 | ||
| 退職給付に係る資産 | △1,500 | △2,239 | ||
| 繰延ヘッジ利益 | △1,757 | △2,294 | ||
| その他 | △2,114 | △1,193 | ||
| 繰延税金負債合計 | △31,182 | △39,412 | ||
| 繰延税金負債の純額 | △15,231 | △2,442 | ||
(注)1. 評価性引当額が26,107百万円減少しています。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の減少25,355百万円になります。
(注)2. 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2025年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(※1) | 7,211 | 2,708 | - | 9,272 | 22,031 | 2,847 | 44,070 |
| 評価性引当額 | △687 | △2,708 | - | △9,272 | △22,031 | △2,679 | △37,378 |
| 繰延税金資産 | 6,523 | - | - | - | - | 167 | 6,691 |
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(※1) | 2,039 | - | 9,270 | 22,030 | 2,224 | 442 | 36,008 |
| 評価性引当額 | - | - | - | △9,653 | △2,147 | △223 | △12,023 |
| 繰延税金資産 | 2,039 | - | 9,270 | 12,377 | 77 | 219 | (※2)23,984 |
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
(※2)税務上の繰越欠損金36,008百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産23,984百万円を計上しています。この発生原因及び回収可能性については、「注記事項 (重要な会計上の見積り) 2 繰延税金資産の回収可能性 (2) その他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法」に記載のとおりです。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 項目 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
| 法定実効税率 | 28.5% | 28.5% |
| (調整) | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.3 | △0.7 |
| 法定実効税率の異なる子会社の利益 | 0.2 | △0.9 |
| 持分法投資損益 | △18.0 | △4.9 |
| トン数標準税制による影響 | △4.1 | △11.5 |
| 外国関係会社合算課税 | △0.6 | 3.4 |
| 評価性引当額の増減による影響 | △2.5 | △18.2 |
| その他 | 0.6 | 1.3 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 3.9 | △3.0 |
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び一部の国内連結子会社は、グループ通算制度を適用しており、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っています。