四半期報告書-第71期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態の状況
(総 資 産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は11,864,556千円となり、前連結会計年度に比べ184,011千円増加いたしました。これは主に、営業収益の増加に伴い受取手形及び営業未収入金が167,851千円増加したことによるものであります。
(負 債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は5,939,373千円となり、前連結会計年度に比べ149,926千円増加いたしました。これは主に、支払手形及び営業未払金が83,589千円、短期および長期借入金が106,731千円それぞれ増加したことによるものであります。
(純 資 産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は5,925,183千円となり、前連結会計年度に比べ34,084千円増加いたしました。これは主に、自己株式の取得により182,099千円減少した一方、利益剰余金が240,776千円増加したことによるものであります。
(2) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、設備投資は、企業収益こそ高水準を維持したものの海外経済の減速やグローバルなIT需要の減退などから横ばいで推移しました。
一方で個人消費は、雇用環境の改善ならびに消費税増税前の駆け込み需要などから緩やかに持ち直しました。
海外経済においては、米国では雇用環境の改善は継続したが、保護主義的な通商政策の動きなどから設備投資は軟調、先行き懸念が残りました。欧州では、輸出環境の悪化で景気は緩やかな回復にとどまりました。アジアでは、中国は消費の伸び悩みや輸出の減少など景気減速に向かいました。
かかる環境下、当第2四半期連結累計期間における物流業界におきましては、米国、欧州およびアジアからの輸入はおおむね横ばいで推移しました。
輸出に関しては弱含みの状況で推移しました。
その中で当社取扱いの大きな部分を占める食品の輸入は、畜産物および農産物は増加、水産物は減少となりました。
また、鋼材の国内物流取扱いにおいては増加となりました。
このような状況の中、当企業集団は「『ありがとう』にありがとう」のコーポレートフィロソフィーの下で、第6次中期経営計画「変化による進化」~Diversification~の最終年度を迎え、その各施策一つひとつに取り組むとともに計画達成に向け、積極的な受注活動を展開してまいりました。
また当社の物流業務において懸案となっていた10連休に及ぶ大型ゴールデンウイークについては、事前準備が功を奏し大過なく運営できました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における営業収益は、前年同期間比4.7%増の11,707,880千円となりました。また経常利益は、前年同期間比20.9%増の498,778千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期間比34.4%増の356,447千円となりました。
セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
[輸出入貨物取扱事業]
輸出入貨物取扱事業は、営業収益は前年同期間比3.8%増の9,806,856千円となり、セグメント利益は前年同期間比6.4%増の892,670千円となりました。
[鉄鋼物流事業]
鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の増加により営業収益は前年同期間比9.7%増の815,997千円となり、セグメント利益は前年同期間比96.7%増の54,176千円となりました。
[その他事業]
その他事業は、海外子会社の港湾運送収入が伸びた結果、営業収益は前年同期間比10.0%増の1,085,026千円となり、セグメント利益は前年同期間比6.3%増の73,586千円となりました。
セグメント別営業収益
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
輸出入貨物取扱事業における取扱品目別売上高
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比較し200,122千円減少し、当第2四半期末には1,362,186千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は197,411千円となりました。(前年同四半期は18,796千円の減少)これは売上債権の増加額162,640千円、関税等立替金の増加額93,395千円、法人税等の支払額185,078千円があった一方で、税金等調整前四半期純利益498,778千円、減価償却費114,911千円が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は168,142千円となりました。(前年同四半期は118,472千円の減少)これは保険積立金の解約による収入92,680千円があったものの、関係会社株式の取得による支出35,000千円、保険積立金の積立による支出117,055千円、有形および無形固定資産の取得による支出91,136千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は227,327千円となりました。(前年同四半期は51,822千円の増加)これは長期借入れによる収入420,000千円があったものの、長期借入金の返済による支出314,504千円、自己株式の取得による支出182,099千円、配当金の支払額115,385千円があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態の状況
(総 資 産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は11,864,556千円となり、前連結会計年度に比べ184,011千円増加いたしました。これは主に、営業収益の増加に伴い受取手形及び営業未収入金が167,851千円増加したことによるものであります。
(負 債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は5,939,373千円となり、前連結会計年度に比べ149,926千円増加いたしました。これは主に、支払手形及び営業未払金が83,589千円、短期および長期借入金が106,731千円それぞれ増加したことによるものであります。
(純 資 産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は5,925,183千円となり、前連結会計年度に比べ34,084千円増加いたしました。これは主に、自己株式の取得により182,099千円減少した一方、利益剰余金が240,776千円増加したことによるものであります。
(2) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、設備投資は、企業収益こそ高水準を維持したものの海外経済の減速やグローバルなIT需要の減退などから横ばいで推移しました。
一方で個人消費は、雇用環境の改善ならびに消費税増税前の駆け込み需要などから緩やかに持ち直しました。
海外経済においては、米国では雇用環境の改善は継続したが、保護主義的な通商政策の動きなどから設備投資は軟調、先行き懸念が残りました。欧州では、輸出環境の悪化で景気は緩やかな回復にとどまりました。アジアでは、中国は消費の伸び悩みや輸出の減少など景気減速に向かいました。
かかる環境下、当第2四半期連結累計期間における物流業界におきましては、米国、欧州およびアジアからの輸入はおおむね横ばいで推移しました。
輸出に関しては弱含みの状況で推移しました。
その中で当社取扱いの大きな部分を占める食品の輸入は、畜産物および農産物は増加、水産物は減少となりました。
また、鋼材の国内物流取扱いにおいては増加となりました。
このような状況の中、当企業集団は「『ありがとう』にありがとう」のコーポレートフィロソフィーの下で、第6次中期経営計画「変化による進化」~Diversification~の最終年度を迎え、その各施策一つひとつに取り組むとともに計画達成に向け、積極的な受注活動を展開してまいりました。
また当社の物流業務において懸案となっていた10連休に及ぶ大型ゴールデンウイークについては、事前準備が功を奏し大過なく運営できました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における営業収益は、前年同期間比4.7%増の11,707,880千円となりました。また経常利益は、前年同期間比20.9%増の498,778千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期間比34.4%増の356,447千円となりました。
セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
[輸出入貨物取扱事業]
輸出入貨物取扱事業は、営業収益は前年同期間比3.8%増の9,806,856千円となり、セグメント利益は前年同期間比6.4%増の892,670千円となりました。
[鉄鋼物流事業]
鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の増加により営業収益は前年同期間比9.7%増の815,997千円となり、セグメント利益は前年同期間比96.7%増の54,176千円となりました。
[その他事業]
その他事業は、海外子会社の港湾運送収入が伸びた結果、営業収益は前年同期間比10.0%増の1,085,026千円となり、セグメント利益は前年同期間比6.3%増の73,586千円となりました。
セグメント別営業収益
| セグメントの名称 | 前第2四半期連結累計期間 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 | 当第2四半期連結累計期間 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 | 増減 | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 増減比(%) | |
| 輸出入貨物取扱事業 | 9,451,018 | 84.5 | 9,806,856 | 83.8 | 355,837 | 3.8 |
| 鉄鋼物流事業 | 744,170 | 6.7 | 815,997 | 7.0 | 71,826 | 9.7 |
| その他事業 | 986,266 | 8.8 | 1,085,026 | 9.2 | 98,760 | 10.0 |
| 合計 | 11,181,456 | 100.0 | 11,707,880 | 100.0 | 526,424 | 4.7 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
輸出入貨物取扱事業における取扱品目別売上高
| 取扱品目 | 前第2四半期連結累計期間 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 | 当第2四半期連結累計期間 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 | 増減 | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 増減比(%) | |
| 畜産物 | 4,165,957 | 44.1 | 4,350,248 | 44.4 | 184,290 | 4.4 |
| 水産物 | 1,604,417 | 17.0 | 1,515,518 | 15.4 | △88,898 | △5.5 |
| 農産物 | 1,311,439 | 13.9 | 1,404,217 | 14.3 | 92,777 | 7.1 |
| その他 | 2,369,204 | 25.0 | 2,536,872 | 25.9 | 167,667 | 7.1 |
| 合計 | 9,451,018 | 100.0 | 9,806,856 | 100.0 | 355,837 | 3.8 |
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比較し200,122千円減少し、当第2四半期末には1,362,186千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は197,411千円となりました。(前年同四半期は18,796千円の減少)これは売上債権の増加額162,640千円、関税等立替金の増加額93,395千円、法人税等の支払額185,078千円があった一方で、税金等調整前四半期純利益498,778千円、減価償却費114,911千円が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は168,142千円となりました。(前年同四半期は118,472千円の減少)これは保険積立金の解約による収入92,680千円があったものの、関係会社株式の取得による支出35,000千円、保険積立金の積立による支出117,055千円、有形および無形固定資産の取得による支出91,136千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は227,327千円となりました。(前年同四半期は51,822千円の増加)これは長期借入れによる収入420,000千円があったものの、長期借入金の返済による支出314,504千円、自己株式の取得による支出182,099千円、配当金の支払額115,385千円があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。