四半期報告書-第71期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/05 15:03
【資料】
PDFをみる
【項目】
43項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態の状況
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は11,761,449千円となり、前連結会計年度に比べ80,904千円増加いたしました。これは主に、賞与支払・法人税等納付に伴い現金及び預金が93,202千円減少した一方、営業収益の増加に伴い受取手形及び営業未収入金が233,569千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は5,814,499千円となり、前連結会計年度に比べ25,053千円増加いたしました。これは主に、未払法人税等が180,229千円減少した一方、借入金が147,309千円、支払手形及び営業未払金が40,794千円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は5,946,949千円となり、前連結会計年度に比べ55,850千円増加いた
しました。これは主に、利益剰余金が74,126千円増加したことによるものであります。
(2) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日)におけるわが国経済は、設備投資は海外経済の減速等を懸念材料に伸び悩みました。
一方で個人消費は、雇用環境の改善が続いていたものの、物価上昇に伴う実質個人所得の低迷から緩やかな持ち直しとなりました。
海外経済においては、米国では個人消費は堅調に推移しましたが設備投資の回復の遅れや保護主義的な通商政策の動きが強まり、先行き懸念が残りました。
欧州では雇用環境が改善しましたが輸出環境の悪化で景気は緩やかな回復にとどまりました。
アジアでは、中国は米中貿易摩擦が輸出や設備投資に影響を及ぼしたものの各種減税効果もあり、緩やかな回復となりました。
かかる環境下、当第1四半期連結累計期間における物流業界におきましては、米国からの輸入は、持ち直しの動きに足踏みが見られました。また欧州およびアジアからの輸入はおおむね横ばいで推移しました。
輸出に関しては弱含みの状況で推移しました。
その中で当社取扱いの大きな部分を占める食品の輸入は、畜産物および農産物は増加、水産物は減少となりました。
また、鋼材の国内物流取扱いにおいては増加となりました。
このような状況の中、当企業集団は「『ありがとう』にありがとう」のコーポレートフィロソフィーの下で、第6次中期経営計画「変化による進化」~Diversification~の最終年度を迎え、その各施策一つひとつに取り組むとともに計画達成に向け、積極的な受注活動を展開してまいりました。
また当社の物流業務において懸案となっていた10連休に及ぶ大型ゴールデンウイークについては、事前準備が功を奏し大過なく運営できました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における営業収益は、前年同期間比4.2%増の5,827,992千円となりました。また経常利益は、前年同期間比12.0%増の251,903千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期間比26.5%増の189,796千円となりました。
セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
[輸出入貨物取扱事業]
輸出入貨物取扱事業は、営業収益は前年同期間比3.7%増の4,897,320千円となり、セグメント利益は前年同期間比0.7%増の428,855千円となりました。
[鉄鋼物流事業]
鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の増加により営業収益は前年同期間比6.0%増の406,415千円となり、セグメント利益は前年同期間比40.2%増の24,468千円となりました。
[その他事業]
その他事業は、海外子会社の港湾運送収入が伸びた結果、営業収益は前年同期間比7.5%増の524,256千円となったものの、不動産賃貸収入の落ち込みからセグメント利益は前年同期間比33.4%減の35,635千円となりました。
セグメント別営業収益
セグメントの名称前第1四半期連結累計期間
自 2018年4月1日
至 2018年6月30日
当第1四半期連結累計期間
自 2019年4月1日
至 2019年6月30日
増減
金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)金額(千円)増減比(%)
輸出入貨物取扱事業4,721,36684.44,897,32084.0175,9543.7
鉄鋼物流事業383,3046.9406,4157.023,1116.0
その他事業487,5428.7524,2569.036,7147.5
合計5,592,212100.05,827,992100.0235,7794.2

(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
輸出入貨物取扱事業における取扱品目別売上高
取扱品目前第1四半期連結累計期間
自 2018年4月1日
至 2018年6月30日
当第1四半期連結累計期間
自 2019年4月1日
至 2019年6月30日
増減
金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)金額(千円)増減比(%)
畜産物2,083,49444.12,184,79844.6101,3034.9
水産物802,87517.0764,88915.6△37,985△4.7
農産物688,92414.6720,59014.731,6654.6
その他1,146,07124.31,227,04125.180,9707.1
合計4,721,366100.04,897,320100.0175,9543.7

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。