四半期報告書-第96期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

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2019/11/13 9:57
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37項目

(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ16億67百万円(△0.5%)減の3,494億47百万円となり、これに営業外収益を加えた経常収益は、19億21百万円(△0.5%)減の3,502億66百万円となった。
一方、経常費用は、前年同四半期連結累計期間に比べ68億59百万円(2.1%)増の3,411億69百万円となった。
以上により、経常利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ87億80百万円(△49.1%)減の90億96百万円となった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の減少はあったが、前年同四半期連結累計期間は平成30年北海道胆振東部地震に伴う特別損失の計上もあったことなどから、前年同四半期連結累計期間に比べ19億27百万円(△19.5%)減にとどまり、79億31百万円となった。
セグメントの経営成績(内部取引消去後)は、次のとおりである。
① 電気事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ38億56百万円(△1.1%)減の3,333億28百万円となった。これは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の影響などによる増加はあったが、小売・他社販売電力量の減少などによるものである。小売販売電力量は、節電・省エネ意識の高まりなどから、前年同四半期連結累計期間に比べ1.7%の減少となったが、お客さまニーズを捉えた営業活動を継続することにより、高圧・特別高圧では販売電力量が増加に転じたことから、小売販売電力量全体での減少幅は、前年同四半期連結累計期間(△7.6%)から大幅に縮小している。
営業利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ94億63百万円(△42.4%)減の128億39百万円となった。これは、償却方法変更などによる減価償却費の減少などはあったが、水力発電量の減少による燃料費の増加などによるものである。
② その他
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ21億88百万円(15.7%)増の161億18百万円となった。これは、建設業の売上が増加したことなどによるものである。
営業利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ1億20百万円(7.7%)増の16億80百万円となった。これは、建設業の売上が増加したことなどによるものである。
(参考情報)
① 需給実績
種別当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
前年同四半期比(%)
発受電電力量自社水力発電電力量(百万kWh)1,91573.1
火力発電電力量(百万kWh)7,53299.5
原子力発電電力量(百万kWh)--
新エネルギー等発電電力量(百万kWh)4877.8
(百万kWh)9,49592.6
他社受電電力量(百万kWh)3,595107.4
送電電力量(百万kWh)△1,64779.2
(百万kWh)1,948153.9
揚水発電所の揚水用電力量(百万kWh)△13299.6
合計(百万kWh)11,31199.4
損失電力量等(百万kWh)△959112.6
小売販売電力量(百万kWh)10,35298.3
出水率(自流)(%)85.0-

(注) 1 他社受電電力量には、連結子会社の北海道パワーエンジニアリング㈱及びほくでんエコエナジー㈱からの
受電電力量が含まれている。
2 他社受電電力量及び他社送電電力量には、期末日において未確定であるインバランス電力量は含んでいない。
3 揚水発電所の揚水用電力量とは貯水池運営のための揚水用に使用する電力である。
4 小売販売電力量の中には、自社事業用電力量18百万kWhを含んでいる。
5 出水率は、自社の1988年度から2017年度までの当該累計期間の30ヶ年平均に対する比である。
② 販売電力量及び料金収入
種別当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
前年同四半期比(%)
販売電力量
(百万kWh)
小売低圧電灯4,04893.9
電力70196.8
4,74994.3
高圧・特別高圧5,603101.9
合計10,35298.3
地帯間・他社販売1,484111.8
料金収入
(百万円)
小売電灯料116,26195.1
電力料135,692101.8
合計251,95498.6
地帯間・他社販売19,645104.1

(注) 上記料金収入には消費税等は含まれていない。
(2) 財政状態の分析
[資産]
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ75億81百万円減の1兆9,474億円となった。これは、減価償却による電気事業固定資産の減少などによるものである。
[負債]
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ124億39百万円減の1兆7,141億25百万円となった。これは、有利子負債の増加などはあったが、工事及び委託に係る未払債務の減少などによるものである。
[純資産]
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ48億57百万円増の2,332億75百万円となった。これは、配当金の支払いなどはあったが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによるものである。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は前連結会計年度末の11.1%から0.3ポイント増加し、11.4%となった。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間の現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ22億17百万円減の695億8百万円となった。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ65億1百万円減の300億59百万円の収入となった。これは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費が減少したことなどによるものである。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ101億87百万円増の698億30百万円の支出となった。これは、固定資産の取得による支出が増加したことなどによるものである。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間(285億32百万円の支出)に比べ660億85百万円増の375億53百万円の収入となった。これは、有利子負債の増加などによるものである。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、ほくでんグループの経営方針・経営戦略等について、重要な変更はない。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、ほくでんグループが対処すべき課題について、重要な変更はない。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、1,019百万円である。
(7) 設備の新設、除却等の計画
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、除却等のうち、当第2四半期連結累計期間に運用を開始した設備、廃止した設備は次のとおりである。
<重要な設備の新設等>電 源
発電所出力(kW)着工年月運転開始年月
火力沓形11号機(新設:内燃力)1,2502019年2月2019年7月

電力流通設備
(変電)
変電所名増加出力
(MVA)
変圧器着工年月運用開始年月
電圧(kV)容量(MVA)台数
南早来(増設)200187/6620012018年8月2019年9月

<重要な設備の除却等>電 源
発電所廃止による減少出力(kW)廃止年月
火力沓形5号機(廃止)1,2502019年4月

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