半期報告書-第68期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2019/12/25 13:45
【資料】
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【項目】
74項目

(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
上半期におけるコース管理の状況は、一部グリーンの障害も春先には回復し、林間の雑木や松の下枝の除去により、日照や通風に改善が見られコース全体として良好な状態を保つことができました。
来場者数は、4~5月の大型連休時の減少や8・9月の天候不順及び台風による2日間のクローズ等からキャンセル数が増加し、厳しい営業環境が続きました。メンバー・ビジター共に昨年比減少し来場者数は合計720名(4.4%)減少の15,753名となりました。
営業収益は、来場者の減少でビジターフィーやキャディフィー等で、前年同期に比べ13,210千円(3.8%)の減少の331,224千円となりました。また、営業費用及び一般管理費は、前年同期に比べ、キャディ制服による厚生費が2,513千円増加しましたが、借地料3,801千円、退職給付引当金繰入2,402千円、その他の経費が3,048千円減少し、営業費用及び一般管理費全体で前年同期に比べ5,386千円減少し362,036千円となりました。結果、営業損益は前年同期比5,900千円損失が拡大し、30,812千円の損失計上となりました。営業外収益では、名義登録件数の減少により前年同期比19,346千円減少の31,658千円となり、経常損益は前年同期比25,246千円減少の846千円の利益計上となりました。
当中間会計期間の税引前中間純損益は、特別損益の計上がないため経常利益と同額であります。
上記より、中間純損益は法人税等312千円控除の上、535千円の利益計上となりました。
財政状態については、当中間期末における総資産1,075,090千円となり、前期末比3,408千円増加しております。
当該資産増加は、固定資産が前期末比22,713千円増加・流動資産19,305千円減少していることによっております。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純利益846千円の他、営業活動によるキャッシュ・フローは24,307千円増加、投資活動によるキャッシュ・フローは25,168千円の支出となり、当中間会計期間末では前事業年度末より1,759千円減少し、当中間会計期間末には401,958千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、24,307千円と前年同期に比べ26,431千円の減少となりました。減少の要因は、税引前中間純利益の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、ロッジ改修工事、会計システム更新などに25,168千円投資し、前年同期に比べ7,368千円(41.4%)の増加になりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、リース債務の返済による899,100千円の支出となっております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 来場者及びロッジ利用者数
① 来場者数
収容能力メンバービジター一日平均稼働率
前年上半期21,9808,2958,17816,47310574.9
当年上半期21,8407,9977,75615,75310172.1
前年上半期対比%-96.494.895.6--
前年上半期
メンバー、ビジター対比
%-50.449.6100.0--
当年上半期
メンバー、ビジター対比
%-50.849.2100.0--

② ロッジ利用者数
収容能力メンバービジター一日平均稼働率
前年上半期5,1812548181,072720.7
当年上半期5,148250738988619.2
前年上半期対比%-98.490.292.2--
前年上半期
メンバー、ビジター対比
%-23.776.3100.0--
当年上半期
メンバー、ビジター対比
%-25.374.7100.0--


(2) 収入実績
科目前年上半期当年上半期前年上半期
対比(%)
金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)
1.ゴルフ収入193,05948.8185,44551.296.1
内訳年会費73,18018.573,50420.3100
ロッカーフィ5,6281.45,6071.599.6
メンバーフィ11,4372.911,0443.196.6
ビジターフィ100,31125.492,71825.692.4
競技参加料2,5030.62,5720.7102.8
2.食堂収入51,63913.150,92414.098.6
3.その他の収入99,73625.294,85526.195.1
内訳キャディフィ53,14013.450,64514.095.3
売店収入4,0531.03,7811.093.3
ロッジ収入3,5820.93,3400.993.2
厚生費収入8,2102.17,8572.295.7
施設費26,2746.625,1416.995.7
雑売上4,1811.13,7991.090.9
販売手数料2960.12920.198.6
4.営業外収入51,00412.931,6588.762.1
内訳名義変更料51,00012.931,5008.761.8
受取利息10.010.0100
雑収入30.01580.05,266.6
合計395,438100.0362,882100.091.8

(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析)
(1) 経営成績について
来場者の減少により、中間純利益は535千円(前年同期比25,246千円減益)の利益となりました。
(2) 財政状態について
手許流動性(流動資産-流動負債)は14,598千円減少しておりますが、純資産合計については535千円増加し、自己資本の充実が図られております。
(3) キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、当中間期における現金及び現金同等物の減少は1,759千円となっており、同残高は期首残高比0.4%減となっております。
(4) 今後の方針
近時のゴルフ場業界においては、レジャーの多様化によるゴルフ人口の減少を起因としたプレー料金の低価格化などゴルフ場間の競争は激しく、厳しい営業環境が続くものと予想されております。この厳しい環境を乗り切るためにも、休場日の貸切営業など集客対策に積極的に取り組み、また、経費支出の節減をはかり健全経営の強化に努めて参ります。

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