有価証券報告書-第74期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュフロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度は、令和7年9月に待望の「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」が開催され、女子プロ選手達のハイレベルな戦いを多くのお客様に楽しんでいただくことが出来ました。来場者数については大会期間中の貸切クローズや大会開催に向けたコースコンディション維持のための予約組数制限に加え、天候不順や猛暑等により減少となりましたが、令和7年4月からのプレー料金の値上げや大会のチケット販売収入等により営業収益は増加致しました。一方で、大会開催に掛かる費用支出が大きかったことに加え、諸物価の高騰や人件費の引上げ等の経費負担も増加したため、当期純利益は赤字計上となりました。 営業収益は、来場者数は前年比で1,390名減少しましたが、施設費や一部のビジターフィの値上げ等に加え、日本女子プロゴルフ選手権大会のチケット販売収入もあり、143,759千円(前期比+16.4%)増収の1,020,514千円となりました。
費用の面では、老朽化した設備の更新等の物件費や従業員給与のベースアップ等による人件費増加等に加え、日本女子プロゴルフ選手権大会に掛かる協賛金支払130,000千円や大会開催期間中の輸送費負担42,829千円等もあり、営業費用は913,022千円(前年同期比33.2%増)、一般管理費は198,645千円(前年同期比8.1%増)の費用合計1,111,667千円(前年同期比27.9%増)となり、営業損失は91,153千円となりました。
営業外収益は、開場75周年記念協賛金や落雷被害に伴う火災保険金収入に加え、会員の親睦団体である大洗友好会様より乗用カートのご寄付をいただき、合計27,627千円を計上しました。営業外費用は、女子ロッカー改修工事の資金調達に伴う支払利息やお客様のクラブ破損の補償金支払等の雑損失を合計で1,113千円計上致し、この結果、経常損失は64,640千円となりました。
特別損失は厨房冷蔵庫の入替に伴う撤去費用として固定資産除却損を20千円計上致し、この結果、税引前当期純損失は64,660千円となりました。
法人税等については、法人住民税の均等割623千円に加え、赤字計上により前期に計上した繰延税金資産27,221千円の取り崩しを法人税等調整額に計上致し、当期純損失を92,504千円と致しました。
また、総資産合計1,227,914千円に対し、負債合計1,024,332千円、純資産合計203,582千円であり、財務健全性に支障ない財政状態を維持しているものと判断しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが日本女子プロゴルフ選手権大会開催に伴う費用支出が大きかったため、△20,356千円となったことに加え、投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出41,049千円、財務活動によるキャッシュフローは、長期借入金とリース債務の返済進行による支出13,661千円であったことから、当事業年度中の資金は75,066千円減少し、当事業年度末は440,102千円(前期比14.6%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度の営業活動の結果、日本女子プロゴルフ選手権大会関連の支出が大きく、△20,356千円(前期比148,056千円減)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、41,049千円(前期比51,261千円減)となりました。
主な要因は、乗用スプレイヤー6,266千円、レストランタイルカーペット工事5,530千円、レストランチェア120脚4,880千円、自走グリーンモア4,620千円等有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、13,661千円(前期比31,099千円減)となりました。
女子ロッカー改修工事に関わる長期借入金及びグリーンモア機、グリーン用扇風機等に係るリース債務の返済によるものであります。
③(生産・受注及び販売の実績)
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント関連の記載は省略しております。
a.来場者数
(注)収容能力については営業日数により変動致します。当年度より毎月第一火曜日を休場日としたことで
営業日数が減少したため収容能力が減少致しました。
b.ロッジ利用者数
(注)収容能力については営業日数により変動致します。当年度より毎月第一火曜日を休場日としたことで
営業日数が減少したため収容能力が減少致しました。
C.最近2期間の収入実績
(2)(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。財務諸表の作成に当たっては、決算日における資産・負債の報告数値および偶発資産・負債の開示、ならびに報告期間における収入・費用の報告数字に影響を与える見積りについては、過去の実績や状況に応じ、合理的と見られる見積りおよび判断によって行っています。
② 当事業年度の経営成績の分析
ゴルフ業界は、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、先行きゴルファー人口の減少が予想される、いわゆる「ゴルフ場の2025年問題」や、労働力不足問題に起因するキャディやコース管理人員の不足と採用の困難化、豪雨等の天候不順や夏場の猛暑等、ゴルフ場業界は事業環境の大きな変化への対応が求められております。そのような中、当事業年度においては、待望のJLPGAツアー公式競技「ソニー日本女子プロゴルフ選手権」が当倶楽部で開催され、多くのお客様に楽しんでいただくことが出来ました。引続き多くのお客様にご来場いただきましたが、日本女子プロゴルフ選手権大会期間中の貸切クローズや大会開催に向けたコースコンディションの維持のための予約組数制限等により来場者総数は33,825名で前期比1,390名減少(3.9%減)となりました。来場者減少の中、令和7年4月からのプレー料金の値上げや大会のチケット販売収入等により、売上高は1,020,514千円、前期比143,759千円の増収(16.4%増)となりました。増収となった一方で収益面は、日本女子プロゴルフ選手権大会に掛かる費用支出が大きかったことに加え、諸物価の高騰や人件費の引上げ等の経費負担も増加したため、経常利益は△64,640千円、当期純利益は△92,504千円と赤字計上となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
台風等による倒木被害及び積雪など自然災害によるクローズを要因とする来場者数の減少、プレー料金の低価格競争への追従はゴルフ場共通の成績悪化要因として認識しております。また、当倶楽部特有の要因として、近隣の原子力関連施設の放射能漏れの風評状況は経営成績に影響を及ぼす要因となります。
④ 戦略的現状と見通し
当倶楽部の経営成績向上を図る策としては、他コースとのプレー料金低価格競争には一線を画し、トーナメント会場誘致等によりプロやトップアマが認める日本屈指の戦略的難コースであることに加え、手入れが行き届き素晴らしい景観を有する「ワクワク感」を提供するコースとして改めて広報することで品格とプレー価格を維持していくことが重要と考えております。その考えに基づいた営業努力の結果、令和4年度にはプロトーナメントやプロテストの開催を、令和7年度にはメジャー大会の開催を誘致することができました。今後も同種の競技の誘致を行うとともに、その実績を活用して経営成績向上につなげることに努めます。
⑤ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当期末資金残高は440,102千円となり、前期比75,066千円減少しております。当該資金を原資として、当社財務健全性を堅持しつつ将来におけるコースメンテナンスに備えることが必要となっております。キャッシュ・フローの状況は、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
⑥ 経営者の問題意識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在のゴルフ場経営を取巻く事業環境が厳しく、本県内外を問わず来場者数の増加促進が極めて重要であると認識しております。かかる状況認識に基づき、各種イベント開催や潜在的顧客を開発するための営業施策を企画立案の上その実践に尽力しております。
また当社ゴルフ場の提供するサービスやその品質を低下させることなく、諸経費の合理的な圧縮に取り組みながら、健全経営の構築に努めております。
なお、本記載において将来に関する事項は当期末時点に拠るものであります。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュフロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度は、令和7年9月に待望の「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」が開催され、女子プロ選手達のハイレベルな戦いを多くのお客様に楽しんでいただくことが出来ました。来場者数については大会期間中の貸切クローズや大会開催に向けたコースコンディション維持のための予約組数制限に加え、天候不順や猛暑等により減少となりましたが、令和7年4月からのプレー料金の値上げや大会のチケット販売収入等により営業収益は増加致しました。一方で、大会開催に掛かる費用支出が大きかったことに加え、諸物価の高騰や人件費の引上げ等の経費負担も増加したため、当期純利益は赤字計上となりました。 営業収益は、来場者数は前年比で1,390名減少しましたが、施設費や一部のビジターフィの値上げ等に加え、日本女子プロゴルフ選手権大会のチケット販売収入もあり、143,759千円(前期比+16.4%)増収の1,020,514千円となりました。
費用の面では、老朽化した設備の更新等の物件費や従業員給与のベースアップ等による人件費増加等に加え、日本女子プロゴルフ選手権大会に掛かる協賛金支払130,000千円や大会開催期間中の輸送費負担42,829千円等もあり、営業費用は913,022千円(前年同期比33.2%増)、一般管理費は198,645千円(前年同期比8.1%増)の費用合計1,111,667千円(前年同期比27.9%増)となり、営業損失は91,153千円となりました。
営業外収益は、開場75周年記念協賛金や落雷被害に伴う火災保険金収入に加え、会員の親睦団体である大洗友好会様より乗用カートのご寄付をいただき、合計27,627千円を計上しました。営業外費用は、女子ロッカー改修工事の資金調達に伴う支払利息やお客様のクラブ破損の補償金支払等の雑損失を合計で1,113千円計上致し、この結果、経常損失は64,640千円となりました。
特別損失は厨房冷蔵庫の入替に伴う撤去費用として固定資産除却損を20千円計上致し、この結果、税引前当期純損失は64,660千円となりました。
法人税等については、法人住民税の均等割623千円に加え、赤字計上により前期に計上した繰延税金資産27,221千円の取り崩しを法人税等調整額に計上致し、当期純損失を92,504千円と致しました。
また、総資産合計1,227,914千円に対し、負債合計1,024,332千円、純資産合計203,582千円であり、財務健全性に支障ない財政状態を維持しているものと判断しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが日本女子プロゴルフ選手権大会開催に伴う費用支出が大きかったため、△20,356千円となったことに加え、投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出41,049千円、財務活動によるキャッシュフローは、長期借入金とリース債務の返済進行による支出13,661千円であったことから、当事業年度中の資金は75,066千円減少し、当事業年度末は440,102千円(前期比14.6%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度の営業活動の結果、日本女子プロゴルフ選手権大会関連の支出が大きく、△20,356千円(前期比148,056千円減)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、41,049千円(前期比51,261千円減)となりました。
主な要因は、乗用スプレイヤー6,266千円、レストランタイルカーペット工事5,530千円、レストランチェア120脚4,880千円、自走グリーンモア4,620千円等有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、13,661千円(前期比31,099千円減)となりました。
女子ロッカー改修工事に関わる長期借入金及びグリーンモア機、グリーン用扇風機等に係るリース債務の返済によるものであります。
③(生産・受注及び販売の実績)
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント関連の記載は省略しております。
a.来場者数
| 期間 | 収容能力 (人) | 種類 | 日・祝日 (人) | 土曜日 (人) | 平日 (人) | 小計 (人) | 合計 (人) | 稼働率 (%) |
| 第73期自 令和6年4月1日至 令和7年3月31日 | 43,120 | メンバー | 6,599 | 3,110 | 7,564 | 17,273 | 35,215 | 81.7 |
| ビジター | 1,619 | 3,166 | 13,157 | 17,942 | ||||
| 第74期自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日 | 42,280 | メンバー | 6,092 | 3,260 | 7,321 | 16,673 | 33,825 | 80.0 |
| ビジター | 1,397 | 2,923 | 12,832 | 17,152 |
(注)収容能力については営業日数により変動致します。当年度より毎月第一火曜日を休場日としたことで
営業日数が減少したため収容能力が減少致しました。
b.ロッジ利用者数
| 期間 | 収容能力 (人) | 種類 | 宿泊者数 (人) | 合計 | 稼働率 (%) | 摘要 |
| 第73期自 令和6年4月1日至 令和7年3月31日 | 10,164 | メンバー | 825 | 2,788 | 27.4 | |
| ビジター | 1,963 | |||||
| 第74期自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日 | 9,966 | メンバー | 818 | 2,975 | 29.9 | |
| ビジター | 2,157 |
(注)収容能力については営業日数により変動致します。当年度より毎月第一火曜日を休場日としたことで
営業日数が減少したため収容能力が減少致しました。
C.最近2期間の収入実績
| 期別 科目 | 第73期自 令和6年4月1日至 令和7年3月31日 | 第74期自 令和7年4月1日至 令和8年3月31日 | |
| 金額(千円) | 金額(千円) | ||
| 1.ゴルフ収入 | 368,156 | 372,708 | |
| 内訳 | 年会費 | 121,640 | 121,190 |
| ロッカーフィ | 7,715 | 7,708 | |
| メンバーフィ | 25,737 | 24,194 | |
| ビジターフィ | 207,437 | 214,159 | |
| 競技参加料 | 5,627 | 5,458 | |
| 2.食堂収入 | 123,866 | 116,687 | |
| 3.その他の収入 | 278,873 | 415,699 | |
| 内訳 | キャディフィ | 166,836 | 160,887 |
| 売店収入 | 7,896 | 17,507 | |
| ロッジ収入 | 10,387 | 11,900 | |
| 厚生費収入 | 17,501 | 16,827 | |
| 施設費 | 56,003 | 87,309 | |
| 雑売上 | 19,512 | 15,267 | |
| 販売手数料 | 739 | 721 | |
| トーナメントチケット販売収入 | - | 105,280 | |
| 4.名義変更料 | 105,860 | 115,420 | |
| 計 | 876,755 | 1,020,514 | |
(2)(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。財務諸表の作成に当たっては、決算日における資産・負債の報告数値および偶発資産・負債の開示、ならびに報告期間における収入・費用の報告数字に影響を与える見積りについては、過去の実績や状況に応じ、合理的と見られる見積りおよび判断によって行っています。
② 当事業年度の経営成績の分析
ゴルフ業界は、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、先行きゴルファー人口の減少が予想される、いわゆる「ゴルフ場の2025年問題」や、労働力不足問題に起因するキャディやコース管理人員の不足と採用の困難化、豪雨等の天候不順や夏場の猛暑等、ゴルフ場業界は事業環境の大きな変化への対応が求められております。そのような中、当事業年度においては、待望のJLPGAツアー公式競技「ソニー日本女子プロゴルフ選手権」が当倶楽部で開催され、多くのお客様に楽しんでいただくことが出来ました。引続き多くのお客様にご来場いただきましたが、日本女子プロゴルフ選手権大会期間中の貸切クローズや大会開催に向けたコースコンディションの維持のための予約組数制限等により来場者総数は33,825名で前期比1,390名減少(3.9%減)となりました。来場者減少の中、令和7年4月からのプレー料金の値上げや大会のチケット販売収入等により、売上高は1,020,514千円、前期比143,759千円の増収(16.4%増)となりました。増収となった一方で収益面は、日本女子プロゴルフ選手権大会に掛かる費用支出が大きかったことに加え、諸物価の高騰や人件費の引上げ等の経費負担も増加したため、経常利益は△64,640千円、当期純利益は△92,504千円と赤字計上となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
台風等による倒木被害及び積雪など自然災害によるクローズを要因とする来場者数の減少、プレー料金の低価格競争への追従はゴルフ場共通の成績悪化要因として認識しております。また、当倶楽部特有の要因として、近隣の原子力関連施設の放射能漏れの風評状況は経営成績に影響を及ぼす要因となります。
④ 戦略的現状と見通し
当倶楽部の経営成績向上を図る策としては、他コースとのプレー料金低価格競争には一線を画し、トーナメント会場誘致等によりプロやトップアマが認める日本屈指の戦略的難コースであることに加え、手入れが行き届き素晴らしい景観を有する「ワクワク感」を提供するコースとして改めて広報することで品格とプレー価格を維持していくことが重要と考えております。その考えに基づいた営業努力の結果、令和4年度にはプロトーナメントやプロテストの開催を、令和7年度にはメジャー大会の開催を誘致することができました。今後も同種の競技の誘致を行うとともに、その実績を活用して経営成績向上につなげることに努めます。
⑤ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当期末資金残高は440,102千円となり、前期比75,066千円減少しております。当該資金を原資として、当社財務健全性を堅持しつつ将来におけるコースメンテナンスに備えることが必要となっております。キャッシュ・フローの状況は、「(1)経営成績等の状況の概要、②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
⑥ 経営者の問題意識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在のゴルフ場経営を取巻く事業環境が厳しく、本県内外を問わず来場者数の増加促進が極めて重要であると認識しております。かかる状況認識に基づき、各種イベント開催や潜在的顧客を開発するための営業施策を企画立案の上その実践に尽力しております。
また当社ゴルフ場の提供するサービスやその品質を低下させることなく、諸経費の合理的な圧縮に取り組みながら、健全経営の構築に努めております。
なお、本記載において将来に関する事項は当期末時点に拠るものであります。