半期報告書-第69期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
上半期におけるコース管理の状況は、8月の晴天続きによる水不足から、フェアウェイラフの日焼けが生じましたが、林間の雑木や松の下枝除去により、日照や通風に改善が見られコース全体として良好な状態を保つことが出来ました。
来場者数は、春先からの新型コロナウィルス禍の影響から、4~6月は前年比半減、7月以降やや持ち直しつつありますが、長雨によるキャンセルの増加、9月の台風によるクローズ等があり厳しい営業環境が続きました。特にビジターの減少が大きく、メンバー7,611名(前年比△386名)、ビジター3,799名(前年比△3,957名)合計11,410名(前年比△4,343名)と72.4%の状況です。
営業収益は、厳しい収益環境から今年度より年会費、名義書替手数料等の値上げを実施しましたが、来場者の減少の影響でビジターフィーやキャディフィーの他、スループレーによる食堂収入の減少等が大きく、前年比112,576千円減少の218,647千円となりました。また、営業費用はキャディ給与等人件費はじめ福利厚生費、食料品費、借地料等での減少により(前年比43,527千円減少)、251,468千円となりました。結果、営業損益は前年比77,810千円損失拡大し、108,622千円の損失となりました。営業外収益では、名義書替件数21件と前年並みでしたが、手数料引上げにより6,443千円コロナ関連の助成金や保険金、見舞金21,972千円受領により28,415千円増加の60,073千円となりました。差引の経常損益は前年比49,395千円減少の48,549千円の損失計上となりました。当中間会計期間の税引前中間純損益は、特別損益の計上がないため経常損益と同額であります。
上記より、中間純損益は法人税等312千円控除の上、48,860千円の損失計上となりました。
財政状態については、当中間期末における総資産1,016,010千円となり、前期末比4,545千円増加しております。
当該資産増加は、固定資産が前期末比6,929千円減少・流動資産11,473千円増加していることによっております。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純損失48,549千円の他、営業活動によるキャッシュ・フローは32,359千円増加、投資活動によるキャッシュ・フローは11,268千円の支出となり、当中間会計期間末では前事業年度末より20,012千円増加し、当中間会計期間末には376,968千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、32,359千円と前年同期に比べ8,052千円の増加となりました。増加の要因は、前受収益の増加等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、歩経路舗装工事(10番)クラブハウス前舗装工事などに11,268千円投資し、前年
同期に比べ13,900千円(55.2%)の減少になりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、リース債務の返済による1,079千円となっております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 来場者及びロッジ利用者数
① 来場者数
② ロッジ利用者数
(2) 収入実績
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析)
(1) 経営成績について
来場者の減少により、中間純損益は48,860千円(前年同期比49,395千円減益)の損失となりました。
(2) 財政状態について
手許流動性(流動資産-流動負債)は83,661千円減少しており、純資産合計については91,962千円減少している状態です。
(3) キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、当中間期における現金及び現金同等物の増加は20,012千円となっており、同残高は期首残高比5.6%増となっております。
(4) 今後の方針
近時のゴルフ場業界においては、レジャーの多様化によるゴルフ人口の減少を起因としたプレー料金の低価格化などゴルフ場間の競争は激しく、厳しい営業環境が続くものと予想されております。この厳しい環境を乗り切るためにも、休場日の貸切営業など集客対策に積極的に取り組み、また、経費支出の節減をはかり健全経営の強化に努めて参ります。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
上半期におけるコース管理の状況は、8月の晴天続きによる水不足から、フェアウェイラフの日焼けが生じましたが、林間の雑木や松の下枝除去により、日照や通風に改善が見られコース全体として良好な状態を保つことが出来ました。
来場者数は、春先からの新型コロナウィルス禍の影響から、4~6月は前年比半減、7月以降やや持ち直しつつありますが、長雨によるキャンセルの増加、9月の台風によるクローズ等があり厳しい営業環境が続きました。特にビジターの減少が大きく、メンバー7,611名(前年比△386名)、ビジター3,799名(前年比△3,957名)合計11,410名(前年比△4,343名)と72.4%の状況です。
営業収益は、厳しい収益環境から今年度より年会費、名義書替手数料等の値上げを実施しましたが、来場者の減少の影響でビジターフィーやキャディフィーの他、スループレーによる食堂収入の減少等が大きく、前年比112,576千円減少の218,647千円となりました。また、営業費用はキャディ給与等人件費はじめ福利厚生費、食料品費、借地料等での減少により(前年比43,527千円減少)、251,468千円となりました。結果、営業損益は前年比77,810千円損失拡大し、108,622千円の損失となりました。営業外収益では、名義書替件数21件と前年並みでしたが、手数料引上げにより6,443千円コロナ関連の助成金や保険金、見舞金21,972千円受領により28,415千円増加の60,073千円となりました。差引の経常損益は前年比49,395千円減少の48,549千円の損失計上となりました。当中間会計期間の税引前中間純損益は、特別損益の計上がないため経常損益と同額であります。
上記より、中間純損益は法人税等312千円控除の上、48,860千円の損失計上となりました。
財政状態については、当中間期末における総資産1,016,010千円となり、前期末比4,545千円増加しております。
当該資産増加は、固定資産が前期末比6,929千円減少・流動資産11,473千円増加していることによっております。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純損失48,549千円の他、営業活動によるキャッシュ・フローは32,359千円増加、投資活動によるキャッシュ・フローは11,268千円の支出となり、当中間会計期間末では前事業年度末より20,012千円増加し、当中間会計期間末には376,968千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、32,359千円と前年同期に比べ8,052千円の増加となりました。増加の要因は、前受収益の増加等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、歩経路舗装工事(10番)クラブハウス前舗装工事などに11,268千円投資し、前年
同期に比べ13,900千円(55.2%)の減少になりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、リース債務の返済による1,079千円となっております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 来場者及びロッジ利用者数
① 来場者数
| 収容能力 | メンバー | ビジター | 計 | 一日平均 | 稼働率 | ||
| 前年上半期 | 人 | 21,840 | 7,997 | 7,756 | 15,753 | 101 | 72.1 |
| 当年上半期 | 人 | 21,420 | 7,611 | 3,799 | 11,410 | 75 | 53.3 |
| 前年上半期対比 | % | - | 95.2 | 49.0 | 72.4 | 74.3 | 43.9 |
| 前年上半期 メンバー、ビジター対比 | % | - | 50.8 | 49.2 | 100.0 | - | - |
| 当年上半期 メンバー、ビジター対比 | % | - | 66.7 | 33.3 | 100.0 | - | - |
② ロッジ利用者数
| 収容能力 | メンバー | ビジター | 計 | 一日平均 | 稼働率 | ||
| 前年上半期 | 人 | 5,148 | 250 | 738 | 988 | 6 | 19.2 |
| 当年上半期 | 人 | 5,049 | 160 | 217 | 377 | 2 | 7.5 |
| 前年上半期対比 | % | - | 64.0 | 29.4 | 38.2 | 33.3 | 39.1 |
| 前年上半期 メンバー、ビジター対比 | % | - | 25.3 | 74.7 | 100.0 | - | - |
| 当年上半期 メンバー、ビジター対比 | % | - | 42.4 | 57.6 | 100.0 | - | - |
(2) 収入実績
| 科目 | 前年上半期 | 当年上半期 | 前年上半期 対比(%) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |||
| 1.ゴルフ収入 | 185,445 | 51.2 | 117,041 | 42.0 | 63.1 | |
| 内訳 | 年会費 | 73,504 | 20.3 | 61,440 | 22.0 | 83.6 |
| ロッカーフィ | 5,607 | 1.5 | 3,083 | 1.1 | 55.0 | |
| メンバーフィ | 11,044 | 3.1 | 10,305 | 3.7 | 93.3 | |
| ビジターフィ | 92,718 | 25.6 | 39,901 | 14.3 | 43.0 | |
| 競技参加料 | 2,572 | 0.7 | 2,312 | 0.8 | 89.9 | |
| 2.食堂収入 | 50,924 | 14.0 | 28,976 | 10.4 | 56.9 | |
| 3.その他の収入 | 94,855 | 26.1 | 72,630 | 26.1 | 76.6 | |
| 内訳 | キャディフィ | 50,645 | 14.0 | 42,663 | 15.3 | 84.2 |
| 売店収入 | 3,781 | 1.0 | 2,014 | 0.7 | 53.3 | |
| ロッジ収入 | 3,340 | 0.9 | 1,358 | 0.5 | 40.7 | |
| 厚生費収入 | 7,857 | 2.2 | 5,638 | 2.0 | 71.8 | |
| 施設費 | 25,141 | 6.9 | 18,040 | 6.5 | 71.8 | |
| 雑売上 | 3,799 | 1.0 | 2,652 | 1.0 | 69.8 | |
| 販売手数料 | 292 | 0.1 | 265 | 0.1 | 90.8 | |
| 4.営業外収入 | 31,658 | 8.7 | 60,073 | 21.6 | 189.8 | |
| 内訳 | 名義変更料 | 31,500 | 8.7 | 38,100 | 13.7 | 121.0 |
| 受取利息 | 1 | 0.0 | 1 | 0.0 | 100.0 | |
| 雑収入 | 158 | 0.0 | 21,972 | 7.9 | 13,906.1 | |
| 合計 | 362,882 | 100.0 | 278,720 | 100.0 | 76.8 | |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析)
(1) 経営成績について
来場者の減少により、中間純損益は48,860千円(前年同期比49,395千円減益)の損失となりました。
(2) 財政状態について
手許流動性(流動資産-流動負債)は83,661千円減少しており、純資産合計については91,962千円減少している状態です。
(3) キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローの状況につきましては、当中間期における現金及び現金同等物の増加は20,012千円となっており、同残高は期首残高比5.6%増となっております。
(4) 今後の方針
近時のゴルフ場業界においては、レジャーの多様化によるゴルフ人口の減少を起因としたプレー料金の低価格化などゴルフ場間の競争は激しく、厳しい営業環境が続くものと予想されております。この厳しい環境を乗り切るためにも、休場日の貸切営業など集客対策に積極的に取り組み、また、経費支出の節減をはかり健全経営の強化に努めて参ります。