有価証券報告書-第60期(2022/01/01-2022/12/31)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は、以下のとおりであります。
(1)経営成績
令和2年初来より波状的に襲来するコロナ禍のもと、当事業年度も当ゴルフ場は、「社是(企業ビジョン)」に謳われているとおり、エンターテイメントの原点回帰として「安全・快適・満足」を笑顔と挨拶をもって社員一丸となりお客様に提供してまいりました。
特に来場者の満足と信頼を勝ち取り、「選ばれるゴルフ場」として他ゴルフ場との差別化を図るため、コースメンテナンスの充実や、ホスピタリティマインドを横溢させたおもてなしのこころで接客サービスに努めてまいりました。
その果実が実り、今期は二十数年ぶりに4万5千人台の入場者数をマークするなど、「名門コース復活」のマイルストーン的なシーズンとなりました。
入場者数は、上半期が22,340名(前期比2,832名増)、下半期が23,185名(前期比687名増)と、当事業年度は、前事業年度を大幅に上回る45,525名(前期比3,519名増)で終了いたしました。これは、リーマンショック以前の水準に比肩しうる成績となります。
大幅な入場者数増加により、売上高は、448,684千円(前期比13.11%増)と伸長したものの、国際紛争等による重油・ガソリン・電気を中心としたエネルギーコスト上昇や諸色物価高により、当期純利益は、7,469千円(前期は、当期純損失8,735千円)と僅少水準にとどまりました。
なお、営業実績については、下図のとおりであります。
営業実績
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態
① 資産
流動資産は、138,358千円(前年同期比19,399千円増)となりました。
この増加の主な要因は、現金預金が13,255千円及び売掛金が3,243千円増加したことによるものです。
固定資産は、3,786,523千円(前年同期比24,739千円減)となりました。
この減少の主な要因は、建物が7,163千円、構築物が8,051千円、リース資産(有形固定資産)が7,560千円減少したことによるものです。
② 負債
流動負債は、78,111千円(前年同期比9,883千円増)となりました。
この増加の主な要因は、1年内返済予定長期借入金が2,480千円、未払法人税等が2,109千円、未払消費税等が3,404千円増加したことによるものです。
固定負債は、1,684,336千円(前年同期比22,692千円減)となりました。
この減少の主な要因は、長期借入金が6,144千円、会員預り金が5,000千円、リース債務が9,971千円減少したことによるものです。
③ 純資産
純資産は、2,162,433千円(前年同期比7,469千円増)となりました。
これは、当期純利益7,469千円の計上によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ5,974千円増加し、71,019千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は36,844千円(前事業年度は28,800千円の増加)となりました。
これは主に、税引前当期純利益11,590千円、減価償却費32,881千円の増加要因に対し、会員預り金消滅益5,000千円、売上債権の増加額3,243千円等の減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、8,642千円(前事業年度は3,574千円の減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1,362千円、定期預金の預入による支出7,280千円の減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は、22,226千円(前事業年度は29,591千円の減少)となりました。
これは主に、リース債務の返済による支出18,562千円、長期借入金の返済による支出3,664千円の減少要因によるものです。
(4)資本の財源及び資金の流動性に関する情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、会社運営に係る外注費のための費用であります。投資を目的とした資金需要は、施設維持のための設備投資によるものであります。
運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入金及びリース債務による調達を基本としております。当会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、126,635千円となっております。
(5)重要な会計上の見積り及び当該見積りを用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
(1)経営成績
令和2年初来より波状的に襲来するコロナ禍のもと、当事業年度も当ゴルフ場は、「社是(企業ビジョン)」に謳われているとおり、エンターテイメントの原点回帰として「安全・快適・満足」を笑顔と挨拶をもって社員一丸となりお客様に提供してまいりました。
特に来場者の満足と信頼を勝ち取り、「選ばれるゴルフ場」として他ゴルフ場との差別化を図るため、コースメンテナンスの充実や、ホスピタリティマインドを横溢させたおもてなしのこころで接客サービスに努めてまいりました。
その果実が実り、今期は二十数年ぶりに4万5千人台の入場者数をマークするなど、「名門コース復活」のマイルストーン的なシーズンとなりました。
入場者数は、上半期が22,340名(前期比2,832名増)、下半期が23,185名(前期比687名増)と、当事業年度は、前事業年度を大幅に上回る45,525名(前期比3,519名増)で終了いたしました。これは、リーマンショック以前の水準に比肩しうる成績となります。
大幅な入場者数増加により、売上高は、448,684千円(前期比13.11%増)と伸長したものの、国際紛争等による重油・ガソリン・電気を中心としたエネルギーコスト上昇や諸色物価高により、当期純利益は、7,469千円(前期は、当期純損失8,735千円)と僅少水準にとどまりました。
なお、営業実績については、下図のとおりであります。
営業実績
| 年度/区分 | 第59期 (自 令和3年1月1日 至 令和3年12月31日) | 第60期 (自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日) | 増減(△) | |
| 営業日数(日) | 347 | 348 | 1 | |
| 入 場 者 数 | 会員(人) | 12,322 | 12,655 | 333 |
| ビジター(人) | 29,684 | 32,870 | 3,186 | |
| 合計(人) | 42,006 | 45,525 | 3,519 | |
| 売 上 高 | 営業収入(千円) | 334,733 | 388,348 | 53,615 |
| 附帯収入(千円) | 47,706 | 46,285 | △1,420 | |
| 名義書換料収入(千円) | 14,250 | 14,050 | △200 | |
| 合計(千円) | 396,689 | 448,684 | 51,994 | |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態
① 資産
流動資産は、138,358千円(前年同期比19,399千円増)となりました。
この増加の主な要因は、現金預金が13,255千円及び売掛金が3,243千円増加したことによるものです。
固定資産は、3,786,523千円(前年同期比24,739千円減)となりました。
この減少の主な要因は、建物が7,163千円、構築物が8,051千円、リース資産(有形固定資産)が7,560千円減少したことによるものです。
② 負債
流動負債は、78,111千円(前年同期比9,883千円増)となりました。
この増加の主な要因は、1年内返済予定長期借入金が2,480千円、未払法人税等が2,109千円、未払消費税等が3,404千円増加したことによるものです。
固定負債は、1,684,336千円(前年同期比22,692千円減)となりました。
この減少の主な要因は、長期借入金が6,144千円、会員預り金が5,000千円、リース債務が9,971千円減少したことによるものです。
③ 純資産
純資産は、2,162,433千円(前年同期比7,469千円増)となりました。
これは、当期純利益7,469千円の計上によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ5,974千円増加し、71,019千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は36,844千円(前事業年度は28,800千円の増加)となりました。
これは主に、税引前当期純利益11,590千円、減価償却費32,881千円の増加要因に対し、会員預り金消滅益5,000千円、売上債権の増加額3,243千円等の減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、8,642千円(前事業年度は3,574千円の減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1,362千円、定期預金の預入による支出7,280千円の減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は、22,226千円(前事業年度は29,591千円の減少)となりました。
これは主に、リース債務の返済による支出18,562千円、長期借入金の返済による支出3,664千円の減少要因によるものです。
(4)資本の財源及び資金の流動性に関する情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、会社運営に係る外注費のための費用であります。投資を目的とした資金需要は、施設維持のための設備投資によるものであります。
運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入金及びリース債務による調達を基本としております。当会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、126,635千円となっております。
(5)重要な会計上の見積り及び当該見積りを用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。