四半期報告書-第46期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 16:52
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、社会・経済活動が大きく制限されるなか、国内外ともに感染防止策を講じながらも終息時期が見通せず、不安定な国際経済とも相まって、先行きが不透明な状態が続いております。
当社グループの主力部門である学習塾業界におきましては、一斉休講を余儀なくされるところが多く、映像配信、Zoom等による双方向会議システムを用いた授業の提供などの新たな学習環境の整備にも注目が集まるなど、業界に対する社会の関心は引き続き高まっております。
このような状況のもと、当社グループの中核事業である学習塾部門におきましては、感染拡大防止の対策をとりながら、引き続き会場の採算性向上のためにスクラップ&ビルドを積極的に推進し、地域のトップ校及び上位校への合格実績を高めるために、IT化を含めたコース、教材及びメニューの拡充と講師の指導力強化に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、賃貸部門・資金運用部門の好調な推移により3,877百万円(前年同四半期比3.7%増)、営業損失につきましては589百万円(前年同四半期は120百万円の営業利益)、経常損失につきましては536百万円(前年同四半期は154百万円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては597百万円(前年同四半期は25百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメント別の概況は、次のとおりであります。
①塾関連事業
当第2四半期におきましては、3月~4月の新学期生募集時期に新型コロナウィルス感染症の拡大及び外出自粛の影響を大きく受けましたので、従来以上に会場のスクラップ&ビルドによる採算性の向上及び映像配信サービスの拡充による売上確保を進めてまいりましたが、新規開講地区における価格戦略を継続している影響もあり、売上高は1,142 百万円(前年同四半期比23.4%減)となり、セグメント損失は14百万円(前年同四半期は71百万円のセグメント損失)となりました。
②スポーツ事業
札幌市内3ケ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、新型コロナウィルス感染症の拡大及び外出自粛の影響を大きく受けており、売上高は174百万円(前年同四半期比38.0%減)となり、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比88.5%減)となりました。

③賃貸事業
賃貸不動産や学習塾部門の教室の管理、清掃に関わる賃貸事業は、売上高は272百万円(前年同四半期比5.3%増)、セグメント利益は120百万円(前年同四半期比8.3%減)となりました。
④資金運用事業
当第2四半期は積極的な運用により、売上高は2,112百万円(前年同四半期比43.5%増)、セグメント損失は536百万円(前年同四半期は211百万円のセグメント利益)となりました。
⑤その他
本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売などを含んでいます。売上高は174百万円(前年同四半期比26.0%減)となり、セグメント利益は42百万円(前年同四半期比4.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は33,916百万円となり、前連結会計年度末に比べて15,557百万円増加しました。これは主に未収入金が14,539百万円増加したことによるものです。固定資産は18,000百万円となり、前連結会計年度末に比べて670百万円減少しました。
この結果、総資産は51,916百万円となり、前連結会計年度末に比べ14,887百万円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は27,710百万円となり、前連結会計年度末に比べて16,465百万円増加しました。これは主に未払金が14,935百万円増加したことなどによるものです。また、固定負債は585百万円となり、前連結会計年度末に比べて151百万円減少しました。これは主に繰延税金負債が120百万円減少したことによるものです。
この結果、負債合計は28,296百万円となり、前連結会計年度末に比べ16,314百万円増加しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は23,620百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,426百万円減少しました。
この結果、自己資本比率は45.5%(前連結会計年度末は67.6%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高(以下「資金」という。)は、4,194百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、652百万円(前年同四半期は1,414百万円の獲得)となりました。減少した主な要因は、未払金が1,101百万円増加したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、259百万円(前年同四半期は561百万円の支出)となりました。有形固定資産の取得による支出が496百万円減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、931百万円(前年同四半期は1,141百万円の支出)となりました。獲得した主な要因は短期借入金の借入によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において特記すべき事項はありません。

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