四半期報告書-第47期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 16:19
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用方針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。この結果、前第3四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なっておりますが、影響は軽微であるため、経営成績に関する説明におきましては増減額及び前年同期比はそのまま比較表記しております。詳細は、「第4 経理の状況、1 四半期連結財務諸表、注記事項(会計方針の変更)」に記載しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況がワクチン接種の拡大などにより緩和されつつあるものの、いまだ先行きが不透明な状態が続いております。また、景気の先行きについては、感染症が内外経済をさらに下振れさせるリスクや、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があり、当面極めて厳しく不透明な状況が続くものと見込まれております。
このような状況のもと、当社グループの中核事業である教育関連事業におきましては、感染症拡大防止の対策をとりながら、引き続き会場の採算性向上のためにスクラップ&ビルドを積極的に推進し、地域のトップ校及び上位校への合格実績を高めるために、IT化を含めたコース、教材及びメニューの拡充と講師の指導力強化に努めてまいりました。また、他部門である賃貸事業におきましては、安定した売上確保と更なる成長を見込んでいます。
当第3四半期連結累計期間の売上高は11,279百万円(前年同四半期比45.0%増)、営業損失につきましては8,703百万円(前年同四半期は781百万円の営業損失)、経常損失につきましては8,635百万円(前年同四半期は712百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては5,820百万円(前年同四半期は766百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の概況は、次のとおりであります。
①教育関連事業
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大及び外出自粛の影響を受けておりますが、会場のスクラップ&ビルドを進めるとともに、映像配信サービスの充実、採算性の向上に取り組みました。この結果教育関連事業の利益状況に関しましては前年より改善しております。今期におきましては、売上高は、1,524百万円(前年同四半期比15.1%減)となり、セグメント利益は87百万円(前年同四半期比120.3%増)となりました。
②スポーツ事業
札幌市内3ケ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、前連結会計年度には、緊急事態宣言が発出され一定期間営業を休止しておりましたが、今年度は営業休止などはしておらず、売上高は297百万円(前年同四半期比4.7%増)、セグメント利益は32百万円(前年同四半期比66.8%増)となりました。
③賃貸事業
賃貸不動産や教育関連事業の教室の管理・清掃に関わる賃貸事業は、売上高は585百万円(前年同四半期比0.3%減)、セグメント利益は190百万円(前年同四半期比4.4%増)となりました。
④資金運用事業
資金運用事業の株式会社SG総研の売上高は8,794百万円(前年同四半期比74.2%増)、セグメント損失は8,766百万円(前年同四半期は781百万円の損失)となりました。また、2021年12月30日付けで当社大株主である有限会社平井興産との間で金融債務の一部免除を行う通知を受けた結果、特別利益を3,000百万円計上しております。
⑤その他
本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売などを含んでおります。当第3四半期連結累計期間においては、売上高は386百万円(前年同四半期比4.9%増)、セグメント利益は66百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は次のとおりであります。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は6,428百万円となり、前連結会計年度末に比べ19,861百万円減少しました。これは主に有価証券及び未収入金が19,346百万円減少したことによるものです。固定資産は13,070百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,524百万円減少しました。これは主に投資有価証券が4,306百万円減少したことによるものです。
この結果、資産合計は19,499百万円となり、前連結会計年度末に比べ24,385百万円減少しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は5,259百万円となり、前連結会計年度末に比べ17,956百万円減少しました。これは主に短期借入金が4,571百万円減少し、未払金が13,425百万円減少したことによるものです。また、固定負債は354百万円となり、前連結会計年度末に比べ26百万円増加しました。
この結果、負債合計は5,613百万円となり、前連結会計年度末に比べ17,931百万円減少しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は13,885百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,455百万円減少しました。これは主に利益剰余金が6,080百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は71.2%(前連結会計年度末は46.3%)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において特記すべき事項はありません。

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