四半期報告書-第80期第3四半期(平成28年9月1日-平成28年11月30日)
有報資料
(1)業績の状況
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間(平成28年3月1日~平成28年11月30日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、中国等新興国経済の減速懸念や英国の欧州連合(EU)離脱決定、米国新政権への移行など、引き続き先行き不透明な状況となっております。
このような状況のなか、当社グループは、エンドユーザーの視点に立ってお客様の事業繁栄を実現する「プロスペリティ・パートナー」への進化の追求に向けて、中期経営計画(平成27年2月期~平成29年2月期)に則り、「ナンバーワンの価値の連鎖」をテーマに、お客様への提供価値の向上を目指してまいりました。
当第3四半期連結累計期間におきましては、大型プロジェクトの引き渡しが寄与したことなどにより売上高は819億70百万円(前年同期比8.1%増)となり、前年同期を上回る実績となりました。利益面におきましては、売上高の増加に加え、採算を重視した受注の徹底や原価低減への継続した取り組みなどが寄与し、営業利益は58億77百万円(前年同期比41.7%増)、経常利益は60億49百万円(前年同期比41.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億78百万円(前年同期比55.1%増)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
大型商業施設のリニューアル、空間演出などを多数手掛けた複合商業施設市場をはじめ、ホテルの改装が堅調な余暇施設市場、展望台のリニューアルやオフィス関連工事を手掛けたその他市場などの売上が順調に伸長いたしました。
この結果、ディスプレイ事業の売上高は800億57百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は57億37百万円(前年同期比44.7%増)となりました。
(単位:百万円)
(注) 指定管理者制度 :地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度。平成15年9月より施行されています。
②飲食・物販事業
博物館や科学館などのミュージアムショップや商業施設における飲食店・物販店の運営業務などを手掛けたものの、採算性の高い店舗の閉鎖などがあり、売上高は19億13百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は1億88百万円(前年同期比△21.0%減)となりました。
(2)生産、受注及び販売の状況
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注および売上高の状況
ア 生産高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注および売上高の状況
ア 生産高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
(3)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は678億49百万円(前連結会計年度末比25億93百万円増)、負債は338億13百万円(前連結会計年度末比1億77百万円増)、純資産は340億36百万円(前連結会計年度末比24億16百万円増)となりました。
総資産は、現金及び預金が増加したことと、たな卸資産が増加したことにより増加しております。
負債は、前受金が増加しましたが、微増に留まりました。
純資産は、配当金の支払いがありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.5%から50.2%となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。
(単位:百万円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 75,802 | 81,970 | 6,168 | 8.1 |
| 営業利益 | 4,148 | 5,877 | 1,729 | 41.7 |
| 経常利益 | 4,279 | 6,049 | 1,769 | 41.3 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,564 | 3,978 | 1,413 | 55.1 |
当第3四半期連結累計期間(平成28年3月1日~平成28年11月30日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、中国等新興国経済の減速懸念や英国の欧州連合(EU)離脱決定、米国新政権への移行など、引き続き先行き不透明な状況となっております。
このような状況のなか、当社グループは、エンドユーザーの視点に立ってお客様の事業繁栄を実現する「プロスペリティ・パートナー」への進化の追求に向けて、中期経営計画(平成27年2月期~平成29年2月期)に則り、「ナンバーワンの価値の連鎖」をテーマに、お客様への提供価値の向上を目指してまいりました。
当第3四半期連結累計期間におきましては、大型プロジェクトの引き渡しが寄与したことなどにより売上高は819億70百万円(前年同期比8.1%増)となり、前年同期を上回る実績となりました。利益面におきましては、売上高の増加に加え、採算を重視した受注の徹底や原価低減への継続した取り組みなどが寄与し、営業利益は58億77百万円(前年同期比41.7%増)、経常利益は60億49百万円(前年同期比41.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億78百万円(前年同期比55.1%増)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
大型商業施設のリニューアル、空間演出などを多数手掛けた複合商業施設市場をはじめ、ホテルの改装が堅調な余暇施設市場、展望台のリニューアルやオフィス関連工事を手掛けたその他市場などの売上が順調に伸長いたしました。
この結果、ディスプレイ事業の売上高は800億57百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は57億37百万円(前年同期比44.7%増)となりました。
(単位:百万円)
| 概 要 | 売 上 高 | 増減額 | 増減率 (%) | ||
| 市場分野名 | 当期主要プロジェクト | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | ||
| 専門店市場 (物販店、飲食店、サービス業態店等) | 書店やアパレル、インポートブランドなどの店舗内装制作等 | 32,740 | 29,222 | △3,518 | △10.7 |
| 百貨店・量販店市場 | 首都圏や関西圏における百貨店の環境演出やリニューアル等 | 5,867 | 3,689 | △2,177 | △37.1 |
| 複合商業施設市場 (ショッピングセンター等) | 関西圏の大型施設のリニューアルなど、再開発にともなう駅周辺の商業施設における空間演出等 | 5,005 | 8,084 | 3,079 | 61.5 |
| 広報・販売促進市場 (企業PR施設、ショールーム、セールスプロモーション、CI等) | 自動車や電機のほか、住宅関連企業におけるショールームの展示制作等 | 13,700 | 12,615 | △1,084 | △7.9 |
| 博物館・美術館市場 (博物館、文化施設、美術館等) | 歴史や文化に関する施設の展示制作、指定管理者制度(注)にもとづく施設の管理・運営等 | 6,542 | 5,898 | △644 | △9.8 |
| 余暇施設市場 (テーマパーク、ホテル・リゾート施設、アミューズメント施設、エンターテイメント施設、動物園、水族館等) | ホテルやアミューズメント施設、スポーツ施設のリニューアル等 | 3,720 | 7,143 | 3,422 | 92.0 |
| 博覧会・イベント市場 (博覧会、見本市、文化イベント等) | 行政や民間企業が主催するイベント等 | 287 | 1,170 | 883 | 307.7 |
| その他市場 (上記以外の市場に係るもの) (オフィス、ブライダル施設、サイン、モニュメント等) | 展望台のリニューアルや研修施設・福利厚生施設の内装制作等 | 6,055 | 12,233 | 6,178 | 102.0 |
| ディスプレイ事業 | 73,918 | 80,057 | 6,138 | 8.3 | |
(注) 指定管理者制度 :地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度。平成15年9月より施行されています。
②飲食・物販事業
博物館や科学館などのミュージアムショップや商業施設における飲食店・物販店の運営業務などを手掛けたものの、採算性の高い店舗の閉鎖などがあり、売上高は19億13百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は1億88百万円(前年同期比△21.0%減)となりました。
(2)生産、受注及び販売の状況
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注および売上高の状況
ア 生産高の状況
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年3月1日 至 平成27年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 33,402 | 30,117 |
| 百貨店・量販店市場 | 5,769 | 3,706 |
| 複合商業施設市場 | 7,055 | 8,309 |
| 広報・販売促進市場 | 14,104 | 13,165 |
| 博物館・美術館市場 | 5,922 | 5,359 |
| 余暇施設市場 | 3,796 | 7,395 |
| 博覧会・イベント市場 | 1,267 | 736 |
| その他市場 | 6,244 | 13,096 |
| 小計 | 77,562 | 81,886 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 77,562 | 81,886 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年3月1日 至 平成27年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 専門店市場 | 33,503 | 10,602 | 31,412 | 11,920 |
| 百貨店・量販店市場 | 5,872 | 1,418 | 3,689 | 927 |
| 複合商業施設市場 | 6,275 | 5,294 | 11,034 | 7,451 |
| 広報・販売促進市場 | 15,360 | 4,934 | 14,152 | 4,831 |
| 博物館・美術館市場 | 5,161 | 5,759 | 7,525 | 7,610 |
| 余暇施設市場 | 4,963 | 2,422 | 7,466 | 3,648 |
| 博覧会・イベント市場 | 850 | 1,281 | 908 | 412 |
| その他市場 | 8,333 | 6,259 | 12,303 | 5,217 |
| 小計 | 80,320 | 37,972 | 88,492 | 42,019 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 80,320 | 37,972 | 88,492 | 42,019 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年3月1日 至 平成27年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 32,740 | 29,222 |
| 百貨店・量販店市場 | 5,867 | 3,689 |
| 複合商業施設市場 | 5,005 | 8,084 |
| 広報・販売促進市場 | 13,700 | 12,615 |
| 博物館・美術館市場 | 6,542 | 5,898 |
| 余暇施設市場 | 3,720 | 7,143 |
| 博覧会・イベント市場 | 287 | 1,170 |
| その他市場 | 6,055 | 12,233 |
| 小計 | 73,918 | 80,057 |
| (飲食・物販事業) | 1,883 | 1,913 |
| 合計 | 75,802 | 81,970 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注および売上高の状況
ア 生産高の状況
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年3月1日 至 平成27年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 32,770 | 35,502 |
| 展示制作 | 18,590 | 19,481 |
| 環境演出制作 | 3,218 | 4,536 |
| 販促品制作 | 667 | 355 |
| 企画・設計・監理 | 7,945 | 7,422 |
| その他 | 14,370 | 14,587 |
| 小計 | 77,562 | 81,886 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 77,562 | 81,886 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年3月1日 至 平成27年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 内装制作 | 34,718 | 16,900 | 39,015 | 19,032 |
| 展示制作 | 20,815 | 10,734 | 21,079 | 9,733 |
| 環境演出制作 | 3,727 | 1,673 | 4,622 | 2,153 |
| 販促品制作 | 583 | 27 | 326 | 50 |
| 企画・設計・監理 | 7,355 | 4,594 | 7,887 | 6,324 |
| その他 | 13,118 | 4,041 | 15,561 | 4,725 |
| 小計 | 80,320 | 37,972 | 88,492 | 42,019 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 80,320 | 37,972 | 88,492 | 42,019 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
| セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年3月1日 至 平成27年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 30,413 | 34,535 |
| 展示制作 | 17,635 | 19,423 |
| 環境演出制作 | 3,058 | 4,361 |
| 販促品制作 | 684 | 322 |
| 企画・設計・監理 | 7,606 | 6,580 |
| その他 | 14,519 | 14,833 |
| 小計 | 73,918 | 80,057 |
| (飲食・物販事業) | 1,883 | 1,913 |
| 合計 | 75,802 | 81,970 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
(3)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は678億49百万円(前連結会計年度末比25億93百万円増)、負債は338億13百万円(前連結会計年度末比1億77百万円増)、純資産は340億36百万円(前連結会計年度末比24億16百万円増)となりました。
総資産は、現金及び預金が増加したことと、たな卸資産が増加したことにより増加しております。
負債は、前受金が増加しましたが、微増に留まりました。
純資産は、配当金の支払いがありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.5%から50.2%となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。