四半期報告書-第81期第1四半期(平成29年3月1日-平成29年5月31日)
有報資料
(1)業績の状況
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年5月31日)のわが国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られるなど緩やかな景気回復傾向にあるものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、エンドユーザーの視点に立ってお客様の事業繁栄を実現する「プロスペリティ・パートナー」への進化の追求に向けて、中期経営計画に則り、時代の変化の中で生まれる新たなニーズをとらえたサービスの提供を目指すとともに、少子高齢化・人口減少の影響と消費者・生活者の変化を積極的契機と捉え、インバウンド、観光文化、地域創生等のテーマについて、グローバル企業を含めた顧客の開発と深耕、プロジェクト開発を推進してまいりました。
当第1四半期連結累計期間につきましては、ディスプレイ事業の各市場分野における売上が総じて減少したことから、売上高は276億85百万円(前年同期比6.3%減)となりました。また、利益面におきましては、売上高減少の影響により、営業利益は18億68百万円(前年同期比21.7%減)、経常利益は19億70百万円(前年同期比19.0%減)となりました。
なお、平成29年4月27日付で当社の連結子会社である㈱テスコがシンプロメンテ㈱との間で株式交換契約を締結したことに伴い、法人税等を戻入したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億40百万円(前年同期比14.0%増)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
再開発にともなう商業施設の店舗等を手掛けた専門店市場や商業施設の環境工事を手掛けた複合商業施設市場が増加しましたが、広報・販売促進市場や前年同期に大型案件があった博覧会・イベント市場とその他市場が減少しました。
その結果、売上高は268億63百万円(前年同期比7.2%減)、営業利益は17億84百万円(前年同期比24.0%減)となりました。
(単位:百万円)
(注)指定管理者制度:地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度。平成15年9月より施行されています。
②飲食・物販事業
博物館や科学館などのミュージアムショップや商業施設における飲食店・物販店の運営業務等を手掛け、売上高は8億21百万円(前年同期比35.8%増)、営業利益は1億円(前年同期比85.4%増)となりました。
(2)生産、受注及び販売の状況
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注高および売上高の状況
ア 生産高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注高および売上高の状況
ア 生産高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
(3)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、660億37百万円(前連結会計年度末比63億24百万円減)、負債は312億67百万円(前連結会計年度末比58億25百万円減)、純資産は347億69百万円(前連結会計年度末比4億98百万円減)となりました。
総資産は、受取手形及び売掛金が減少したことにより減少しております。
負債は、支払手形及び買掛金が減少したことにより減少しております。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、配当金の支払いにより減少しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.7%から52.6%となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 29,537 | 27,685 | △1,852 | △6.3 |
| 営業利益 | 2,387 | 1,868 | △518 | △21.7 |
| 経常利益 | 2,431 | 1,970 | △461 | △19.0 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 1,526 | 1,740 | 213 | 14.0 |
当第1四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年5月31日)のわが国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られるなど緩やかな景気回復傾向にあるものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、エンドユーザーの視点に立ってお客様の事業繁栄を実現する「プロスペリティ・パートナー」への進化の追求に向けて、中期経営計画に則り、時代の変化の中で生まれる新たなニーズをとらえたサービスの提供を目指すとともに、少子高齢化・人口減少の影響と消費者・生活者の変化を積極的契機と捉え、インバウンド、観光文化、地域創生等のテーマについて、グローバル企業を含めた顧客の開発と深耕、プロジェクト開発を推進してまいりました。
当第1四半期連結累計期間につきましては、ディスプレイ事業の各市場分野における売上が総じて減少したことから、売上高は276億85百万円(前年同期比6.3%減)となりました。また、利益面におきましては、売上高減少の影響により、営業利益は18億68百万円(前年同期比21.7%減)、経常利益は19億70百万円(前年同期比19.0%減)となりました。
なお、平成29年4月27日付で当社の連結子会社である㈱テスコがシンプロメンテ㈱との間で株式交換契約を締結したことに伴い、法人税等を戻入したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億40百万円(前年同期比14.0%増)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
①ディスプレイ事業
再開発にともなう商業施設の店舗等を手掛けた専門店市場や商業施設の環境工事を手掛けた複合商業施設市場が増加しましたが、広報・販売促進市場や前年同期に大型案件があった博覧会・イベント市場とその他市場が減少しました。
その結果、売上高は268億63百万円(前年同期比7.2%減)、営業利益は17億84百万円(前年同期比24.0%減)となりました。
(単位:百万円)
| 概 要 | 売 上 高 | 増減額 | 増減率 (%) | ||
| 市場分野名 | 当期主要プロジェクト | 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | ||
| 専門店市場 (物販店、飲食店、サービス業態店等) | 飲食、宝飾関連店舗や大型書店などの内装制作等 | 10,908 | 11,650 | 741 | 6.8 |
| 百貨店・量販店市場 | 百貨店内の飲食関連店舗や環 境整備工事等 | 1,602 | 1,136 | △466 | △29.1 |
| 複合商業施設市場 (ショッピングセンター等) | 関西圏や中部圏の複合商業施設における環境整備工事等 | 3,970 | 4,361 | 391 | 9.9 |
| 広報・販売促進市場 (企業PR施設、ショールーム、セールスプロモーション、CI等) | 電機や自動車の展示会のほ か、飲食関連企業の工場内展 示制作等 | 4,503 | 3,248 | △1,255 | △27.9 |
| 博物館・美術館市場 (博物館、文化施設、美術館等) | 文化や歴史に関する施設の展示制作、指定管理者制度(注)にもとづく施設の管理・運営等 | 2,935 | 2,637 | △298 | △10.2 |
| 余暇施設市場 (テーマパーク、ホテル・リゾート施設、アミューズメント施設、エンターテイメント施設、動物園、水族館等) | ホテルや水族館のリニューアル、大型テーマパークの装飾等 | 1,339 | 1,696 | 357 | 26.7 |
| 博覧会・イベント市場 (博覧会、見本市、文化イベント等) | 行政や民間企業が主催するイ ベント等 | 820 | 113 | △706 | △86.1 |
| その他市場 (上記以外の市場に係るもの) (オフィス、ブライダル施設、サイン、モニュメント等) | 保育園や空港関連施設、オフィスの内装制作等 | 2,852 | 2,019 | △833 | △29.2 |
| ディスプレイ事業 | 28,932 | 26,863 | △2,069 | △7.2 | |
(注)指定管理者制度:地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度。平成15年9月より施行されています。
②飲食・物販事業
博物館や科学館などのミュージアムショップや商業施設における飲食店・物販店の運営業務等を手掛け、売上高は8億21百万円(前年同期比35.8%増)、営業利益は1億円(前年同期比85.4%増)となりました。
(2)生産、受注及び販売の状況
①セグメント別(ディスプレイ事業は市場分野別)の生産高、受注高および売上高の状況
ア 生産高の状況
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 生産高(百万円) | 生産高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 10,237 | 10,453 |
| 百貨店・量販店市場 | 1,521 | 1,485 |
| 複合商業施設市場 | 3,086 | 3,618 |
| 広報・販売促進市場 | 4,199 | 4,283 |
| 博物館・美術館市場 | 2,219 | 2,054 |
| 余暇施設市場 | 1,547 | 1,317 |
| 博覧会・イベント市場 | 171 | 107 |
| その他市場 | 2,941 | 3,336 |
| ディスプレイ事業 小計 | 25,924 | 26,656 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 25,924 | 26,656 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 専門店市場 | 8,775 | 7,597 | 8,872 | 6,943 |
| 百貨店・量販店市場 | 1,381 | 705 | 2,135 | 1,933 |
| 複合商業施設市場 | 4,923 | 5,455 | 2,913 | 5,004 |
| 広報・販売促進市場 | 4,078 | 2,868 | 4,471 | 4,127 |
| 博物館・美術館市場 | 2,440 | 5,489 | 4,714 | 7,805 |
| 余暇施設市場 | 858 | 2,844 | 1,737 | 3,166 |
| 博覧会・イベント市場 | 820 | 674 | 167 | 291 |
| その他市場 | 7,582 | 9,877 | 2,464 | 6,526 |
| ディスプレイ事業 小計 | 30,860 | 35,512 | 27,477 | 35,798 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 30,860 | 35,512 | 27,477 | 35,798 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 売上高(百万円) | 売上高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 専門店市場 | 10,908 | 11,650 |
| 百貨店・量販店市場 | 1,602 | 1,136 |
| 複合商業施設市場 | 3,970 | 4,361 |
| 広報・販売促進市場 | 4,503 | 3,248 |
| 博物館・美術館市場 | 2,935 | 2,637 |
| 余暇施設市場 | 1,339 | 1,696 |
| 博覧会・イベント市場 | 820 | 113 |
| その他市場 | 2,852 | 2,019 |
| ディスプレイ事業 小計 | 28,932 | 26,863 |
| (飲食・物販事業) | 605 | 821 |
| 合計 | 29,537 | 27,685 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
②セグメント別(ディスプレイ事業は制作品別)の生産高、受注高および売上高の状況
ア 生産高の状況
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 生産高(百万円) | 生産高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 10,203 | 11,440 |
| 展示制作 | 6,463 | 6,847 |
| 環境演出制作 | 1,618 | 1,507 |
| 販促品制作 | 213 | 164 |
| 企画・設計・監理 | 2,844 | 1,827 |
| その他 | 4,580 | 4,869 |
| ディスプレイ事業 小計 | 25,924 | 26,656 |
| (飲食・物販事業) | - | - |
| 合計 | 25,924 | 26,656 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 生産高の金額は販売価格によっております。
3 飲食・物販事業は生産概念が異なるため、記載しておりません。
イ 期中受注高および受注残高の状況
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | 受注高 (百万円) | 受注残高 (百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||||
| 内装制作 | 13,195 | 16,290 | 9,161 | 13,528 |
| 展示制作 | 7,053 | 7,589 | 8,652 | 10,782 |
| 環境演出制作 | 1,409 | 1,546 | 1,358 | 1,132 |
| 販促品制作 | 106 | 64 | 78 | 97 |
| 企画・設計・監理 | 2,351 | 4,127 | 1,345 | 3,683 |
| その他 | 6,744 | 5,893 | 6,882 | 6,575 |
| ディスプレイ事業 小計 | 30,860 | 35,512 | 27,477 | 35,798 |
| (飲食・物販事業) | - | - | - | - |
| 合計 | 30,860 | 35,512 | 27,477 | 35,798 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 飲食・物販事業は受注概念が異なるため、記載しておりません。
ウ 売上高の状況
| セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 |
| 売上高(百万円) | 売上高(百万円) | |
| (ディスプレイ事業) | ||
| 内装制作 | 11,457 | 12,188 |
| 展示制作 | 7,541 | 5,943 |
| 環境演出制作 | 1,755 | 1,618 |
| 販促品制作 | 87 | 188 |
| 企画・設計・監理 | 3,241 | 2,335 |
| その他 | 4,848 | 4,588 |
| ディスプレイ事業 小計 | 28,932 | 26,863 |
| (飲食・物販事業) | 605 | 821 |
| 合計 | 29,537 | 27,685 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が10%以上となる相手先はありません。
(3)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、660億37百万円(前連結会計年度末比63億24百万円減)、負債は312億67百万円(前連結会計年度末比58億25百万円減)、純資産は347億69百万円(前連結会計年度末比4億98百万円減)となりました。
総資産は、受取手形及び売掛金が減少したことにより減少しております。
負債は、支払手形及び買掛金が減少したことにより減少しております。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、配当金の支払いにより減少しております。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.7%から52.6%となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、特記すべき重要な事項はありません。