有価証券報告書-第37期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 10:02
【資料】
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【項目】
113項目
(表示方法の変更)
連結貸借対照表
前連結会計年度において表示していた「退職給付引当金」は「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)の適用に伴い、当連結会計年度より、「退職給付に係る負債」として表示しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、表示の組替えは行っておりません。
連結損益計算書
1.前連結会計年度において、「販売費及び一般管理費」の「その他」に含めていた「退職給付費用」は「連結財務諸表等規則」の改正に伴い、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」の「その他」に表示していた5,669,447千円は、「退職給付費用」439,808千円、「その他」5,229,639千円として組替えております。
2.前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「助成金収入」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「助成金収入」に表示していた8,237千円、「その他」16,334千円は、「その他」24,571千円として組替えております。