四半期報告書-第39期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 10:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
41項目
※2 減損損失
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
当社グループは、以下の資産グループにおいて減損損失を計上しております。
場所用途種類金額
静岡県(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
629千円
349千円
979千円
北海道(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
910千円
21千円
931千円

当社は、校舎を単位としてグルーピングしております。国内経済の落ち込みにより売上高・収益が計画を下回っており、十分な生徒数の確保が難しくなった北海道1校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(931千円)として特別損失に計上しております。また、閉鎖の意思を決定した静岡県1校舎について、上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(979千円)として特別損失に計上しております。
なお、上記資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零と算定しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
当社グループは、以下の資産グループにおいて減損損失を計上しております。
場所用途種類金額
静岡県(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
10,514千円
1,565千円
12,079千円
愛知県(6校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
134,783千円
3,381千円
138,165千円
岐阜県(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
36,170千円
223千円
36,393千円
北海道(2校舎)校舎他建物及び構築物
その他
合計
7,905千円
3,576千円
11,481千円

当社は、校舎を単位としてグルーピングしております。国内経済の落ち込みにより売上高・収益が計画を下回っており、十分な生徒数の確保が難しくなった愛知県2校舎・北海道1校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(28,681千円)として特別損失に計上しております。また、閉鎖・移転の意思を決定した静岡県1校舎・愛知県4校舎・岐阜県1校舎・北海道1校舎について、上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(169,438千円)として特別損失に計上しております。
なお、上記資産グループの回収可能価額は使用価値及び正味売却価額により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零と算定しております。