半期報告書-第42期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/11/14 10:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
39項目
※2 減損損失
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
当社グループは、以下の資産グループにおいて減損損失を計上しております。
場所用途種類金額
静岡県(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
426,804千円
355千円
427,160千円
愛知県(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
42,914千円
133千円
43,047千円

当社は、校舎を単位としてグルーピングしております。市場環境の変化等により売上高・収益が計画を下回っており、十分な生徒数の確保が難しくなった愛知県1校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(43,047千円)として特別損失に計上しております。また、移転の意思決定をした静岡県1校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(427,160千円)として特別損失に計上しております。
なお、上記資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零と算定しております。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
当社グループは、以下の資産グループにおいて減損損失を計上しております。
場所用途種類金額
静岡県(1校舎)校舎建物及び構築物
その他
合計
175千円
83千円
258千円

当社は、校舎を単位としてグルーピングしております。市場環境の変化等により売上高・収益が計画を下回っており、十分な生徒数の確保が難しくなった静岡県1校舎について上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(258千円)として特別損失に計上しております。
なお、上記資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零と算定しております。