四半期報告書-第36期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、209億76百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億54百万円増加しました。主として、現預金等の流動資産が増加したことによるものです。
負債は、63億39百万円と、前連結会計年度末対比8億45百万円減少しました。流動負債における賞与引当金や未払法人税等の減少が、主な要因です。
純資産は146億36百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億円増加しました。四半期純利益の計上に伴って利益剰余金が増加したことによるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の64.7%から68.8%へと改善しました。
②経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が165億79百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は25億96百万円(同32.7%増)、経常利益は25億93百万円(同26.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億19百万円(同29.5%増)となりました。
国内ではITソリューションサービス事業が売上増収となる一方で、CAEソリューションサービス事業が減収となり、海外では台湾やベルギーの子会社が堅調に推移する等、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延の影響を受けながらも、出張経費やイベント等の販売促進費の未消化、海外子会社での助成金受領、ならびに経費コントロールによる利益確保に努めた結果、売上高は微増にとどまりましたが、大幅な増益となっております。
各セグメントの経営成績は、次のとおりです。
(CAEソリューションサービス事業)
売上高は135億29百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は33億54百万円(同20.7%増)となりました。国内では、主力商品であるマルチフィジックス解析ツール、光学系解析ツールの新規ライセンスの販売、エンジニアリングサービス等サービスビジネスが新型コロナウイルス感染症の影響を受けて低調に推移しましたが、保守契約の更新販売は堅調に推移しました。
海外では、販売子会社においては、中国、台湾でのマルチフィジックス解析ツール等の販売が好調に推移しました。開発子会社についても、STEM※コンピューティング・プラットフォーム、公差マネジメントツール、最適設計支援ツール等の自社開発ソフトの販売と技術サポートサービスが、売上・利益に寄与しております。
※STEM:Science, Technology, Engineering, and Mathematics(科学、技術、工学、数学)という総合的な分野の総称。
(ITソリューションサービス事業)
売上高は30億49百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は2億29百万円(同6.5%減)となりました。在宅勤務(テレワーク)等の新しい働き方の拡大、次世代アンチウイルスソフトの導入等を背景に、クラウド製品を含むセキュリティソリューション、IT資産管理ソリューションが伸長する一方で、その他の分野は低調に推移しました。
(2) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループは、事業に必要な資金を安定的に確保することを基本方針としております。当社グループの資金需要は、運転資金のほか、ソフトウェア開発費用、企業価値向上への貢献が見込める成長分野への事業投資等があります。これらの資金需要に対しては、自己資本及び必要に応じて親会社のCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)または金融機関からの借入による資金調達を実施致します。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は41百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、209億76百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億54百万円増加しました。主として、現預金等の流動資産が増加したことによるものです。
負債は、63億39百万円と、前連結会計年度末対比8億45百万円減少しました。流動負債における賞与引当金や未払法人税等の減少が、主な要因です。
純資産は146億36百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億円増加しました。四半期純利益の計上に伴って利益剰余金が増加したことによるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の64.7%から68.8%へと改善しました。
②経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が165億79百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は25億96百万円(同32.7%増)、経常利益は25億93百万円(同26.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億19百万円(同29.5%増)となりました。
国内ではITソリューションサービス事業が売上増収となる一方で、CAEソリューションサービス事業が減収となり、海外では台湾やベルギーの子会社が堅調に推移する等、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延の影響を受けながらも、出張経費やイベント等の販売促進費の未消化、海外子会社での助成金受領、ならびに経費コントロールによる利益確保に努めた結果、売上高は微増にとどまりましたが、大幅な増益となっております。
各セグメントの経営成績は、次のとおりです。
(CAEソリューションサービス事業)
売上高は135億29百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は33億54百万円(同20.7%増)となりました。国内では、主力商品であるマルチフィジックス解析ツール、光学系解析ツールの新規ライセンスの販売、エンジニアリングサービス等サービスビジネスが新型コロナウイルス感染症の影響を受けて低調に推移しましたが、保守契約の更新販売は堅調に推移しました。
海外では、販売子会社においては、中国、台湾でのマルチフィジックス解析ツール等の販売が好調に推移しました。開発子会社についても、STEM※コンピューティング・プラットフォーム、公差マネジメントツール、最適設計支援ツール等の自社開発ソフトの販売と技術サポートサービスが、売上・利益に寄与しております。
※STEM:Science, Technology, Engineering, and Mathematics(科学、技術、工学、数学)という総合的な分野の総称。
(ITソリューションサービス事業)
売上高は30億49百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は2億29百万円(同6.5%減)となりました。在宅勤務(テレワーク)等の新しい働き方の拡大、次世代アンチウイルスソフトの導入等を背景に、クラウド製品を含むセキュリティソリューション、IT資産管理ソリューションが伸長する一方で、その他の分野は低調に推移しました。
(2) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループは、事業に必要な資金を安定的に確保することを基本方針としております。当社グループの資金需要は、運転資金のほか、ソフトウェア開発費用、企業価値向上への貢献が見込める成長分野への事業投資等があります。これらの資金需要に対しては、自己資本及び必要に応じて親会社のCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)または金融機関からの借入による資金調達を実施致します。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は41百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。