四半期報告書-第25期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/10 15:57
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、個人消費や設備投資が落ち込み、輸出が急激に減少するなどマイナス成長が続いております。一部段階的な経済活動再開の動きが見られるものの、足元では新型コロナウィルスの新規感染者が再び増加傾向となり、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境におきましては、新型コロナウィルス感染症の影響により、IT投資の抑制や先送りなど慎重な動きがみられます。その一方で企業価値や競争力向上のためのDX推進の流れが継続しており、IoT,クラウド、RPA、Fintech等の先端技術を活用した新しいビジネスの進展が期待されます。
かかる状況の下、当社グループは準大手および中堅企業のERPおよびAI等の最新デジタル技術の導入短縮化と業務品質向上を支援する標準ソリューションモデル「EasyOne Trading」を提供開始しました。IPSのEasyOne Tradingにより、基幹システムと最新デジタル技術が短期間で導入可能となり、コストの削減もはかれます。さらに、AIを活用した需要予測や業務品質向上を支援するべくスマート工場化の支援も開始しております。また、営業活動においては、中堅成長企業のためのDXフォーラムを開催するなど、新型コロナウィルス感染症防止に対応し、Webセミナーやオンライン個別相談会などを積極的に推進して参りました。
以上のような活動を積極的に推進した結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上は概ね計画どおりに推移し、売上高12億44百万円(前年同四半期比0.6%増)となりました。利益におきましては、テレワークでの業務推進により、交通費や販売管理費が大幅に減少したこと等により営業利益1億95百万円(前年同四半期比1,435.6%増)、経常利益1億94百万円(前年同四半期比1,445.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億32百万円(前年同四半期比1,613.1%増)となりました。
なお、当社グループはERP導入関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
②財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における当社グループの総資産は、前連結会計年度末と比較して、3億93百万円増加して20億7百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金12億24百万円、売掛金3億59百万円、固定資産2億92百万円であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して、2億72百万円増加して9億53百万円となりました。主な内訳は借入金4億円、買掛金73百万円、未払金82百万円、未払法人税等67百万円であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して、1億20百万円増加して10億53百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金7億8百万円であり、自己資本比率は51.6%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ9億16百万円増加し、12億24百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは5億34百万円の収入(前年同期は1億36百万円の支出)となりました。これは売上債権の減少による収入4億40百万円(前年同期は29百万円の支出)、前払費用の減少による収入1億9百万円(前年同期は97百万円の収入)、たな卸資産の増加による支出37百万円(前年同期は68百万円の支出)、前受金の減少による支出1億41百万円(前年同期は1億45百万円の支出)、仕入債務の減少による支出43百万円(前年同期は12百万円の支出)等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは2百万円の支出(前年同期は11百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2百万円(前年同期は8百万円の支出)等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは3億85百万円の収入(前年同期は74百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入れによる収入4億円(前年同期は1億円の収入)、配当金の支払による支出11百万円(前年同期は23百万円の支出)等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は0百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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