臨時報告書

【提出】
2018/12/21 10:58
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成30年12月19日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社CCCTが平成30年10月期第2四半期において債務超過となり、平成30年10月期末において引き続き債務超過であるため、債務超過額に見合った貸倒引当金繰入額233百万円を追加計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、平成30年10月期の個別決算において、貸倒引当金繰入額233百万円を追加計上いたしました。これにより、平成30年10月期において当該貸倒引当金繰入額は、平成30年10月期第3四半期累計期間に計上した402百万円と合わせて合計636百万円となり、これを販売費及び一般管理費に407百万円、営業外費用に58百万円、特別損失に170百万円をそれぞれ計上いたしました。なお、連結決算においては、相殺消去されるため、連結損益への影響はありません。