四半期報告書-第50期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、前年同月比の月別売上高は、2018年10月以降、11ヶ月連続で増加しており、IT需要は全体的には概ね堅調と推察されます。当社事業分野では、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少したものの、官公庁案件をはじめとした社会公共分野の開発案件が増加したことに加え、ロボットの研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件が増加し、全体的には好調でした。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」を実践し増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少し、売上高は632百万円(前年同期比24.4%減)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの複数の大型案件の開発が引き続き堅調で、売上高は569百万円(同4.2%増)となりました。社会基盤システムBFは、医療分野や放送分野が減少したものの、官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発が増加し、売上高は791百万円(同12.5%増)となりました。宇宙先端システムBFは、車両自動走行を含めたロボットの研究開発案件が堅調であったことに加え、気象を中心とした宇宙天文分野の開発案件が増加し、売上高は896百万円(同36.7%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、モバイルネットワーク、インターネットが低下し、宇宙先端システム、社会基盤システムが上昇しております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高2,890百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益397百万円(同20.7%増)、経常利益432百万円(同20.5%増)、四半期純利益302百万円(同20.3%増)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ195百万円減少し、6,846百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加494百万円・受取手形及び売掛金の減少658百万円・有価証券の増加200百万円などによる流動資産の増加22百万円、投資その他の資産の減少207百万円などによる固定資産の減少218百万円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ258百万円減少し、989百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少66百万円・買掛金の減少41百万円・賞与引当金の減少39百万円などによる流動負債の減少228百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、四半期純利益による増加、配当金支払いによる減少などの結果、前事業年度末に比べ62百万円増加し、5,856百万円となりました。自己資本比率は前事業年度末の82.3%から85.5%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ494百万円増加して、四半期末残高は3,193百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は749百万円となりました。これは主に、税引前四半期純利益432百万円及び売上債権の減少672百万円による増加、法人税等の支払額164百万円による減少によるものであります。前年同期と比較して214百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果支出した資金は9百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3百万円、無形固定資産の取得による支出3百万円によるものであります。前年同期と比較して108百万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は244百万円となりました。これは、配当金の支払い244百万円によるものであります。前年同期と比較して9百万円の支出増となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、41,486千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、前年同月比の月別売上高は、2018年10月以降、11ヶ月連続で増加しており、IT需要は全体的には概ね堅調と推察されます。当社事業分野では、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少したものの、官公庁案件をはじめとした社会公共分野の開発案件が増加したことに加え、ロボットの研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件が増加し、全体的には好調でした。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」を実践し増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少し、売上高は632百万円(前年同期比24.4%減)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの複数の大型案件の開発が引き続き堅調で、売上高は569百万円(同4.2%増)となりました。社会基盤システムBFは、医療分野や放送分野が減少したものの、官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発が増加し、売上高は791百万円(同12.5%増)となりました。宇宙先端システムBFは、車両自動走行を含めたロボットの研究開発案件が堅調であったことに加え、気象を中心とした宇宙天文分野の開発案件が増加し、売上高は896百万円(同36.7%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、モバイルネットワーク、インターネットが低下し、宇宙先端システム、社会基盤システムが上昇しております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高2,890百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益397百万円(同20.7%増)、経常利益432百万円(同20.5%増)、四半期純利益302百万円(同20.3%増)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
| ビジネスフィールド | 前第2四半期累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| モバイルネットワーク | 836,961 | 30.5 | 632,460 | 21.9 |
| インターネット | 546,641 | 19.9 | 569,603 | 19.7 |
| 社会基盤システム | 703,434 | 25.7 | 791,683 | 27.4 |
| 宇宙先端システム | 656,210 | 23.9 | 896,756 | 31.0 |
| 計 | 2,743,248 | 100.0 | 2,890,503 | 100.0 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
| ビジネスフィールド | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| モバイルネットワーク | 643,205 | 77.0 | 335,057 | 90.2 |
| インターネット | 635,716 | 104.2 | 339,534 | 114.6 |
| 社会基盤システム | 881,623 | 108.5 | 1,179,648 | 148.6 |
| 宇宙先端システム | 1,228,252 | 166.1 | 684,915 | 170.4 |
| 計 | 3,388,798 | 113.1 | 2,539,156 | 136.2 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ195百万円減少し、6,846百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加494百万円・受取手形及び売掛金の減少658百万円・有価証券の増加200百万円などによる流動資産の増加22百万円、投資その他の資産の減少207百万円などによる固定資産の減少218百万円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ258百万円減少し、989百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少66百万円・買掛金の減少41百万円・賞与引当金の減少39百万円などによる流動負債の減少228百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、四半期純利益による増加、配当金支払いによる減少などの結果、前事業年度末に比べ62百万円増加し、5,856百万円となりました。自己資本比率は前事業年度末の82.3%から85.5%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ494百万円増加して、四半期末残高は3,193百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は749百万円となりました。これは主に、税引前四半期純利益432百万円及び売上債権の減少672百万円による増加、法人税等の支払額164百万円による減少によるものであります。前年同期と比較して214百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果支出した資金は9百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3百万円、無形固定資産の取得による支出3百万円によるものであります。前年同期と比較して108百万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は244百万円となりました。これは、配当金の支払い244百万円によるものであります。前年同期と比較して9百万円の支出増となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、41,486千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。