四半期報告書-第54期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、2022年4月以降の月別売上高は前年同月比で増加しており、IT需要は全体的には概ね堅調と推察されます。当社事業分野では、サービスロボット関連やスマートコンストラクション関連の開発が大幅に増加したことに加え、官公庁向けの開発も引き続き好調であるなど、需要構造の変化が継続しております。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」を実践し、増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、スマートコンストラクション関連の開発が大幅に増加し、売上高は596百万円(前年同期比27.7%増)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの開発が増加し、売上高は552百万円(同6.3%増)となりました。社会基盤システムBFは、環境分野や福祉・健康分野をはじめとした官公庁向けの開発が引き続き好調で、売上高は1,349百万円(同12.2%増)となりました。宇宙先端システムBFは、宇宙関連の開発が堅調であることに加え、サービスロボット関連の開発が大幅に増加し、売上高は1,416百万円(同20.1%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、モバイルネットワークBF、宇宙先端システムBFが上昇し、インターネットBF、社会基盤システムBFが減少しております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高3,915百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益633百万円(同40.3%増)、経常利益664百万円(同38.2%増)、四半期純利益463百万円(同37.8%増)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ51百万円減少し、9,133百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加699百万円・受取手形、売掛金及び契約資産の減少882百万円などによる流動資産の減少144百万円、投資その他の資産の増加98百万円などによる固定資産の増加92百万円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ175百万円減少し、1,406百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少80百万円などによる流動負債の減少161百万円、固定負債の減少14百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、四半期純利益による増加、配当金支払いによる減少、自己株式の処分による増加などの結果、前事業年度末に比べ124百万円増加し、7,727百万円となりました。自己資本比率は前事業年度末の82.8%から84.6%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ699百万円増加して、四半期末残高は3,775百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は1,154百万円となりました。これは主に、売上債権の減少892百万円及び税引前四半期純利益664百万円による増加、法人税等の支払額240百万円による減少によるものであります。前年同期と比較して122百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果支出した資金は104百万円となりました。これは主に、有価証券の取得による支出200百万円、有価証券の売却及び償還による収入100百万円によるものであります。前年同期と比較して9百万円の支出増となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は351百万円となりました。これは主に、配当金の支払い350百万円によるものであります。前年同期と比較して28百万円の支出減となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、29,470千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 主要な設備
当社は、2023年4月1日に大阪事業所を大阪市北区曽根崎新地に移転しております。これによる影響は軽微であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、2022年4月以降の月別売上高は前年同月比で増加しており、IT需要は全体的には概ね堅調と推察されます。当社事業分野では、サービスロボット関連やスマートコンストラクション関連の開発が大幅に増加したことに加え、官公庁向けの開発も引き続き好調であるなど、需要構造の変化が継続しております。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」を実践し、増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、スマートコンストラクション関連の開発が大幅に増加し、売上高は596百万円(前年同期比27.7%増)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの開発が増加し、売上高は552百万円(同6.3%増)となりました。社会基盤システムBFは、環境分野や福祉・健康分野をはじめとした官公庁向けの開発が引き続き好調で、売上高は1,349百万円(同12.2%増)となりました。宇宙先端システムBFは、宇宙関連の開発が堅調であることに加え、サービスロボット関連の開発が大幅に増加し、売上高は1,416百万円(同20.1%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、モバイルネットワークBF、宇宙先端システムBFが上昇し、インターネットBF、社会基盤システムBFが減少しております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高3,915百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益633百万円(同40.3%増)、経常利益664百万円(同38.2%増)、四半期純利益463百万円(同37.8%増)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
| ビジネスフィールド | 前第2四半期累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| モバイルネットワーク | 467,290 | 13.9 | 596,604 | 15.2 |
| インターネット | 519,662 | 15.4 | 552,465 | 14.1 |
| 社会基盤システム | 1,202,927 | 35.7 | 1,349,436 | 34.5 |
| 宇宙先端システム | 1,179,412 | 35.0 | 1,416,764 | 36.2 |
| 計 | 3,369,293 | 100.0 | 3,915,270 | 100.0 |
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
| ビジネスフィールド | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| モバイルネットワーク | 640,378 | 112.0 | 329,423 | 93.9 |
| インターネット | 634,100 | 134.5 | 324,851 | 133.9 |
| 社会基盤システム | 1,345,144 | 138.1 | 2,614,039 | 147.3 |
| 宇宙先端システム | 1,526,183 | 122.4 | 725,041 | 100.2 |
| 計 | 4,145,807 | 127.0 | 3,993,356 | 129.1 |
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ51百万円減少し、9,133百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加699百万円・受取手形、売掛金及び契約資産の減少882百万円などによる流動資産の減少144百万円、投資その他の資産の増加98百万円などによる固定資産の増加92百万円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ175百万円減少し、1,406百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少80百万円などによる流動負債の減少161百万円、固定負債の減少14百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、四半期純利益による増加、配当金支払いによる減少、自己株式の処分による増加などの結果、前事業年度末に比べ124百万円増加し、7,727百万円となりました。自己資本比率は前事業年度末の82.8%から84.6%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ699百万円増加して、四半期末残高は3,775百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は1,154百万円となりました。これは主に、売上債権の減少892百万円及び税引前四半期純利益664百万円による増加、法人税等の支払額240百万円による減少によるものであります。前年同期と比較して122百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果支出した資金は104百万円となりました。これは主に、有価証券の取得による支出200百万円、有価証券の売却及び償還による収入100百万円によるものであります。前年同期と比較して9百万円の支出増となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は351百万円となりました。これは主に、配当金の支払い350百万円によるものであります。前年同期と比較して28百万円の支出減となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、29,470千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 主要な設備
当社は、2023年4月1日に大阪事業所を大阪市北区曽根崎新地に移転しております。これによる影響は軽微であります。