四半期報告書-第50期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、前年同月比の月別売上高は、2018年10月以降、14ヶ月連続で増加しており、IT需要は全体的には概ね堅調と推察されます。当社事業分野では、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少したものの、官公庁案件をはじめとした社会公共分野の開発案件が増加したことに加え、ロボットの研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件が増加し、全体的には好調でした。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」を実践し増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少し、売上高は955百万円(前年同期比23.2%減)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの複数の大型案件の開発が引き続き堅調でしたが、非接触IC搭載ソフトウェアの開発が減少し、売上高は881百万円(同0.1%減)となりました。社会基盤システムBFは、放送分野などが減少したものの官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発が増加し、売上高は1,232百万円(同11.0%増)となりました。宇宙先端システムBFは、車両自動走行を含めたロボットの研究開発案件が堅調であったことに加え、気象を中心とした宇宙天文分野の開発案件が増加し、売上高は1,484百万円(同39.7%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、モバイルネットワークBF、インターネットBFが低下し、宇宙先端システムBF、社会基盤システムBFが上昇しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高4,553百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益682百万円(同20.5%増)、経常利益735百万円(同19.4%増)、四半期純利益514百万円(同19.2%増)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ78百万円増加し、7,120百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加336百万円・受取手形及び売掛金の減少381百万円などによる流動資産の減少27百万円、投資その他の資産増加117百万円などによる固定資産の増加105百万円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ209百万円減少し、1,038百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少161百万円・賞与引当金の減少146百万円などによる流動負債の減少229百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、四半期純利益による増加、配当金支払いによる減少などの結果、前事業年度末に比べ288百万円増加し、6,081百万円となりました。自己資本比率は前事業年度末の82.3%から85.4%となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、57,586千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国情報サービス業の業況は、経済産業省「特定サービス産業動態統計」によると、前年同月比の月別売上高は、2018年10月以降、14ヶ月連続で増加しており、IT需要は全体的には概ね堅調と推察されます。当社事業分野では、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少したものの、官公庁案件をはじめとした社会公共分野の開発案件が増加したことに加え、ロボットの研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件が増加し、全体的には好調でした。
こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「先端技術を窮め、オープン・イノベーションで事業成長を目指す」を実践し増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が減少し、売上高は955百万円(前年同期比23.2%減)となりました。インターネットBFは、民間企業向けの複数の大型案件の開発が引き続き堅調でしたが、非接触IC搭載ソフトウェアの開発が減少し、売上高は881百万円(同0.1%減)となりました。社会基盤システムBFは、放送分野などが減少したものの官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発が増加し、売上高は1,232百万円(同11.0%増)となりました。宇宙先端システムBFは、車両自動走行を含めたロボットの研究開発案件が堅調であったことに加え、気象を中心とした宇宙天文分野の開発案件が増加し、売上高は1,484百万円(同39.7%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、モバイルネットワークBF、インターネットBFが低下し、宇宙先端システムBF、社会基盤システムBFが上昇しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高4,553百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益682百万円(同20.5%増)、経常利益735百万円(同19.4%増)、四半期純利益514百万円(同19.2%増)となりました。
ビジネスフィールド(BF)別売上高
| ビジネスフィールド | 前第3四半期累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| モバイルネットワーク | 1,244,468 | 29.0 | 955,870 | 21.0 |
| インターネット | 882,067 | 20.5 | 881,406 | 19.4 |
| 社会基盤システム | 1,109,666 | 25.8 | 1,232,012 | 27.0 |
| 宇宙先端システム | 1,062,535 | 24.7 | 1,484,430 | 32.6 |
| 計 | 4,298,736 | 100.0 | 4,553,719 | 100.0 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
ビジネスフィールド(BF)別受注状況
| ビジネスフィールド | 受注高 (千円) | 前年同期比(%) | 受注残高 (千円) | 前年同期比 (%) |
| モバイルネットワーク | 859,745 | 74.7 | 228,186 | 81.3 |
| インターネット | 923,600 | 97.1 | 315,614 | 104.3 |
| 社会基盤システム | 1,189,705 | 107.1 | 1,047,402 | 152.8 |
| 宇宙先端システム | 1,721,686 | 150.0 | 590,676 | 146.3 |
| 計 | 4,694,737 | 107.6 | 2,181,879 | 130.5 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ78百万円増加し、7,120百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加336百万円・受取手形及び売掛金の減少381百万円などによる流動資産の減少27百万円、投資その他の資産増加117百万円などによる固定資産の増加105百万円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ209百万円減少し、1,038百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少161百万円・賞与引当金の減少146百万円などによる流動負債の減少229百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、四半期純利益による増加、配当金支払いによる減少などの結果、前事業年度末に比べ288百万円増加し、6,081百万円となりました。自己資本比率は前事業年度末の82.3%から85.4%となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、57,586千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。