四半期報告書-第26期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間(自 令和3年10月1日 至 令和4年6月30日)における我が国の経済は、令和3年10月~12月においては、新型コロナウイルスの感染者数が低水準で推移したことにより、経済活動正常化の動きが見られたものの、令和4年1月よりオミクロン株による感染が急増し、各種経済活動を自粛する動きが強まったことから、景況感は再び悪化しました。令和4年2月上旬をピークに感染者数は緩やかな減少傾向となったものの、社会・経済活動の先行きは依然不透明な状態にありました。
当社の属する駐車場業界においては、令和3年10月~12月売上高は全国的に改善がみられ、好調に推移しましたが、令和4年1月売上高より前記オミクロン株による感染拡大の影響を受けました。特に令和4年2月については、札幌市における記録的豪雪の影響も重なり、前年同月を下回る売上高となりました。令和4年3月~6月にかけては、感染者数の減少に伴い、売上高は回復傾向となりました。
このような状況において、当社は感染拡大時の採算性についても考慮しつつ営業活動を行い、新規駐車場の開設を進めるとともに、既存駐車場においても料金変更を機動的に行うなど採算性向上に努めました。
その結果、当第3四半期累計期間においては、121件2,830車室の新規開設、83件836車室の解約等により、38件1,994車室の純増となり、6月末現在2,079件32,190車室が稼働しております。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、新規開設駐車場の厳選及び不採算駐車場の解約を実施したため、運営車室数が一時的に減少しましたが、本格的な営業活動の再開により回復し、令和2年3月末の32,006車室を上回って過去最高の運営車室数となりました。
なお、令和3年10月から令和4年6月にかけての売上高及び売上総利益の推移は下記の通りです。
上記により、当第3四半期累計期間の売上高は9,534百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益1,648百万円(同25.3%増)、経常利益1,494百万円(同29.0%増)、四半期純利益1,031百万円(同48.3%増)を計上いたしました。
当社の駐車場形態ごとの状況は以下の通りであります。
(賃借駐車場)
当第3四半期累計期間においては、111件2,720車室の開設及び、82件820車室の解約等により、29件1,900車室の純増となりました。その結果、6月末現在1,834件27,509車室が稼働しております。売上高は7,654百万円(前年同期比7.2%増)、売上総利益は1,408百万円(同18.1%増)となりました。
(保有駐車場)
当第3四半期累計期間においては、札幌市1件4車室、宮城県石巻市1件52車室、東京都北区1件3車室、東京都中央区1件6車室、立川市1件5車室、横浜市1件2車室、名古屋市2件19車室、京都市1件6車室、長崎市1件7車室を新規開設いたしました。また、既存保有駐車場の隣地を取得することで、甲府市において4車室増設いたしました。一方で、ポートフォリオの見直しを行い、神奈川県鎌倉市1件15車室の保有駐車場(土地)を売却しました。当該売却により、固定資産売却益29百万円を計上しております。また、レイアウト変更に伴い、埼玉県越谷市において2車室増設、名古屋市において1車室減設いたしました。その結果、10件110車室の増加、1件16車室の減少となり、6月末現在においては245件4,681車室が稼働しております。売上高は1,496百万円(同11.9%増)、売上総利益は1,195百万円(同14.6%増)となりました。
このほか、当第3四半期累計期間において、岐阜市1件6車室分、大阪府池田市1件56車室分の駐車場用地を取得しており、第4四半期以降のオープンを予定しております。
(その他売上)
当第3四半期累計期間においては、不動産賃貸収入、自動販売機関連売上、バイク・バス・駐輪場売上、太陽光発電売上等により、売上高は383百万円(同10.6%増)となりました。
当事業年度における駐車場形態ごとの販売実績は以下のとおりです。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は36,711百万円となり、前事業年度末に比べ932百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産における土地の増加(1,266百万円)、流動資産における現金及び預金の減少(273百万円)によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債の部は20,211百万円となり、前事業年度末に比べ431百万円増加いたしました。これは主に借入金の増加(866百万円)、未払法人税等の減少(199百万円)によるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産の部は16,499百万円となり、前事業年度末に比べ500百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(468百万円)によるものであります。この結果、自己資本比率は、前事業年度末の44.7%から44.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財政上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間(自 令和3年10月1日 至 令和4年6月30日)における我が国の経済は、令和3年10月~12月においては、新型コロナウイルスの感染者数が低水準で推移したことにより、経済活動正常化の動きが見られたものの、令和4年1月よりオミクロン株による感染が急増し、各種経済活動を自粛する動きが強まったことから、景況感は再び悪化しました。令和4年2月上旬をピークに感染者数は緩やかな減少傾向となったものの、社会・経済活動の先行きは依然不透明な状態にありました。
当社の属する駐車場業界においては、令和3年10月~12月売上高は全国的に改善がみられ、好調に推移しましたが、令和4年1月売上高より前記オミクロン株による感染拡大の影響を受けました。特に令和4年2月については、札幌市における記録的豪雪の影響も重なり、前年同月を下回る売上高となりました。令和4年3月~6月にかけては、感染者数の減少に伴い、売上高は回復傾向となりました。
このような状況において、当社は感染拡大時の採算性についても考慮しつつ営業活動を行い、新規駐車場の開設を進めるとともに、既存駐車場においても料金変更を機動的に行うなど採算性向上に努めました。
その結果、当第3四半期累計期間においては、121件2,830車室の新規開設、83件836車室の解約等により、38件1,994車室の純増となり、6月末現在2,079件32,190車室が稼働しております。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、新規開設駐車場の厳選及び不採算駐車場の解約を実施したため、運営車室数が一時的に減少しましたが、本格的な営業活動の再開により回復し、令和2年3月末の32,006車室を上回って過去最高の運営車室数となりました。
なお、令和3年10月から令和4年6月にかけての売上高及び売上総利益の推移は下記の通りです。
| 令和3年10月次 | 令和3年11月次 | 令和3年12月次 | |
| 売上高(百万円) | 1,065 | 1,070 | 1,139 |
| 売上高 前年同月比 | 101.1% | 106.4% | 110.9% |
| 売上高 一昨年同月比 | 92.9% | 92.1% | 91.7% |
| 売上総利益(百万円) | 338 | 347 | 375 |
| 売上総利益率 | 31.7% | 32.5% | 32.9% |
| 令和4年1月次 | 令和4年2月次 | 令和4年3月次 | |
| 売上高(百万円) | 988 | 892 | 1,099 |
| 売上高 前年同月比 | 108.8% | 99.0% | 104.6% |
| 売上高 一昨年同月比 | 86.6% | 81.1% | 101.5% |
| 売上総利益(百万円) | 263 | 173 | 304 |
| 売上総利益率 | 26.7% | 19.5% | 27.7% |
| 令和4年4月次 | 令和4年5月次 | 令和4年6月次 | |
| 売上高(百万円) | 1,065 | 1,089 | 1,124 |
| 売上高 前年同月比 | 110.4% | 117.6% | 114.0% |
| 売上高 一昨年同月比 | 133.6% | 136.2% | 116.0% |
| 売上高 令和元年9月期比 | 90.7% | 94.4% | 96.2% |
| 売上総利益(百万円) | 296 | 331 | 351 |
| 売上総利益率 | 27.8% | 30.4% | 31.3% |
上記により、当第3四半期累計期間の売上高は9,534百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益1,648百万円(同25.3%増)、経常利益1,494百万円(同29.0%増)、四半期純利益1,031百万円(同48.3%増)を計上いたしました。
当社の駐車場形態ごとの状況は以下の通りであります。
(賃借駐車場)
当第3四半期累計期間においては、111件2,720車室の開設及び、82件820車室の解約等により、29件1,900車室の純増となりました。その結果、6月末現在1,834件27,509車室が稼働しております。売上高は7,654百万円(前年同期比7.2%増)、売上総利益は1,408百万円(同18.1%増)となりました。
(保有駐車場)
当第3四半期累計期間においては、札幌市1件4車室、宮城県石巻市1件52車室、東京都北区1件3車室、東京都中央区1件6車室、立川市1件5車室、横浜市1件2車室、名古屋市2件19車室、京都市1件6車室、長崎市1件7車室を新規開設いたしました。また、既存保有駐車場の隣地を取得することで、甲府市において4車室増設いたしました。一方で、ポートフォリオの見直しを行い、神奈川県鎌倉市1件15車室の保有駐車場(土地)を売却しました。当該売却により、固定資産売却益29百万円を計上しております。また、レイアウト変更に伴い、埼玉県越谷市において2車室増設、名古屋市において1車室減設いたしました。その結果、10件110車室の増加、1件16車室の減少となり、6月末現在においては245件4,681車室が稼働しております。売上高は1,496百万円(同11.9%増)、売上総利益は1,195百万円(同14.6%増)となりました。
このほか、当第3四半期累計期間において、岐阜市1件6車室分、大阪府池田市1件56車室分の駐車場用地を取得しており、第4四半期以降のオープンを予定しております。
(その他売上)
当第3四半期累計期間においては、不動産賃貸収入、自動販売機関連売上、バイク・バス・駐輪場売上、太陽光発電売上等により、売上高は383百万円(同10.6%増)となりました。
当事業年度における駐車場形態ごとの販売実績は以下のとおりです。
| 前第3四半期累計期間 (自 令和2年10月1日 至 令和3年6月30日) | 当第3四半期累計期間 (自 令和3年10月1日 至 令和4年6月30日) | 前事業年度 (自 令和2年10月1日 至 令和3年9月30日) | |
| 駐車場形態 | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) |
| 賃借駐車場 | 7,142 | 7,654 | 9,506 |
| 保有駐車場 | 1,337 | 1,496 | 1,788 |
| その他売上 | 346 | 383 | 467 |
| 合計 | 8,826 | 9,534 | 11,761 |
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は36,711百万円となり、前事業年度末に比べ932百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産における土地の増加(1,266百万円)、流動資産における現金及び預金の減少(273百万円)によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債の部は20,211百万円となり、前事業年度末に比べ431百万円増加いたしました。これは主に借入金の増加(866百万円)、未払法人税等の減少(199百万円)によるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産の部は16,499百万円となり、前事業年度末に比べ500百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(468百万円)によるものであります。この結果、自己資本比率は、前事業年度末の44.7%から44.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財政上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。