四半期報告書-第23期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、経済活動の回復が期待されるものの、ウクライナ情勢による世界経済の影響や原材料価格の高止まり、また、直近では新型コロナウイルス感染症の再拡大のため、先行きは依然として不透明な状況で推移しており、今後も引き続き、お客様のサービス選別が厳しくなることが考えられます。
こうした状況の下、当社グループは、事業を取り巻く厳しい環境を踏まえ2021年度から2025年度までの長期ビジョン「RismonG-30」、その達成に向けたマイルストーンである2021年4月にスタートした3ヶ年計画「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿い、以下のような取り組みを実施いたしました。
・中国において「日本企業情報RMナビ」を提供開始(4月)
・与信先モニタリングサービスのお見舞金を倍増、支払対象のRM格付を拡大(4月)
・書籍「取引先リスク管理Q&A(第2版)」を出版(5月)
・書籍「業種別審査ノートVol.1(第3編)」を出版(5月)
・「反社APIサービス」提供開始(6月)
・システム構築・運用管理、ブロックチェーン関連技術サービスを提供するアイクラフト株式会社への資本参加(6月)
・11期連続の増配となる1株当たり14.5円の配当を実施(6月)
・当第1四半期連結累計期間に発表したリスモン調べ
「離婚したくなる夫・妻の仕事」調査結果(4月)
「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査結果(5月)
「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査結果(6月)
「隣の芝生(企業)は青い」調査結果(6月)
「20年ぶりの円安進行に関する影響」調査結果(6月)
「週休3日制に関する意識」調査結果(6月)
・当第1四半期連結累計期間に発表したリスモン業界レポート
「業務用機械器具製造業」(4月)
「不動産賃貸・管理業」(5月)
「医療業」(6月)
<連結業績について>当第1四半期連結累計期間の業績は、次のとおりであります。
(注)会員数は登録されているID数
なお、上記においては当社グループの各サービスに重複登録している会員が一部おります。
(売上高)
ビジネスポータルサイト事業、BPOサービス事業、その他サービスが順調であったこと等から、連結の売上高は898,424千円(前年同期比107.1%)となりました。
(利益)
サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等の増加、与信管理サービス事業の売上高減少等により、営業利益は131,133千円(前年同期比97.1%)、経常利益は128,646千円(前年同期比86.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は84,059千円(前年同期比85.4%)となりました。
(会員数合計)
会員数は13,952会員と微減しました。
<セグメント別の業績について>セグメント別の売上高につきましては、セグメント間取引消去前の売上高で記載しております。
当社グループのセグメントを、1.法人会員向けビジネスと2.その他ビジネスに分類した場合の業績は、以下のとおりであります。
1.法人会員向けビジネス
法人会員向けビジネスに含まれるセグメントは、ア)与信管理サービス事業、イ)ビジネスポータルサイト事業及び ウ)教育関連事業であります。
法人会員向けビジネスの業績は、次のとおりであります。
法人会員向けビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
ア)与信管理サービス事業について
与信管理サービスの業績は、次のとおりであります。
(注)サービス相互提携を行う会員を含む
当第1四半期連結累計期間の与信管理サービス事業の売上高の合計は488,117千円(前年同期比90.6%)、セグメント利益は79,855千円(前年同期比97.7%)となりました。
ASP・クラウドサービスは、入会数は予定通りに推移しているものの前期に比べ退会数が増加したこと、一部のサービスが終了になったこと、また、サービスリニューアルに伴うキャンペーンによる割引提供を実施したため、408,385千円(前年同期比92.9%)となりました。
コンサルティングサービスは、サブスク契約への移行によりASPクラウドサービスの利用に移行したこと、前期はオプションサービスの反社チェックサービスが好調で、また、取引先信用情報管理の短期間モニタリングサービス等の受注があったため、79,731千円(前年同期比80.3%)となりました。
セグメント利益は、独自データベースを主としたサービス移行に伴い企業情報取得に係る原価は減少したものの、売上高が減少したこと、また、サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等が増加したため、微減となりました。
イ)ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)について
ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)の業績は、次のとおりであります。
(注)( )は外数でユーザー数
当第1四半期連結累計期間のビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)の売上高の合計は156,976千円(前年同期比105.2%)、セグメント利益は64,402千円(前年同期比105.5%)となりました。
大容量プランへ移行した会員が増加したため、グループウェアが順調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
セグメント利益につきましては、利益率の高いサービスの売上高が順調だったことに伴い、前年同期を上回りました。
ウ)教育関連事業について
教育関連の業績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間の教育関連事業の売上高は63,127千円(前年同期比101.6%)、セグメント利益は13,644千円(前年同期比78.9%)となりました。
従量制サービスの会員数が減少したものの、定額制サービスの会員数が増加し利用料が積み上がったため、売上高は前年同期を上回りました。
セグメント利益につきましては、提供コンテンツ増加による原価が増加したため、前年同期を下回りました。
2.その他ビジネス
その他ビジネスに含まれるセグメントは、エ)BPOサービス事業及び オ)その他サービスであります。
その他ビジネスの業績は、次のとおりであります。なお、中国における与信管理及びグループウェアサービス等の会員数は、437会員となりました。
その他ビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
エ)BPOサービス事業について
BPOサービスの業績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間のBPOサービス事業の売上高は207,592千円(前年同期比189.6%)、セグメント利益は14,607千円(前年同期比263.7%)となりました。
株式会社シップスを前第2四半期末に連結子会社とし、前第3四半期から同社の損益を取り込んでおり、また、与信管理サービス事業の独自データベース増強などグループのコスト削減に貢献するサービス提供が増加したことから、売上高は前年同期を大きく上回りました。それに伴い、セグメント利益も前年同期を大きく上回りました。
オ)その他サービスについて
その他サービスの業績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間のその他サービスの売上高は68,039千円(前年同期比162.6%)、セグメント利益は1,091千円(前年同期はセグメント損失8,322千円)となりました。
グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)は、スポットのコンサルティングサービスを受注したこと、また、グループのコスト削減を担うオフショア開発が順調に推移し、売上高は前年同期を大きく上回りました。
セグメント損益につきましては、売上高増加に伴い黒字化しました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比べ107,700千円減少し、2,626,379千円となりました。これは主に、税金や配当金の支払い等により現金及び預金が減少したことによるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ247,321千円減少し、3,958,652千円となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価等によるものです。その結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ355,022千円減少し、6,585,031千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比べ73,198千円減少し506,226千円となりました。これは主に、未払金及び未払法人税等が減少したことによるものです。固定負債は71,351千円減少し394,449千円となりました。これは主に、繰延税金負債が減少したことによるものです。その結果、負債合計は前連結会計年度末と比べ144,550千円減少し、900,675千円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により前連結会計年度末と比べ210,471千円減少し、5,684,356千円となりました。また、自己資本比率は85.5%となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、経済活動の回復が期待されるものの、ウクライナ情勢による世界経済の影響や原材料価格の高止まり、また、直近では新型コロナウイルス感染症の再拡大のため、先行きは依然として不透明な状況で推移しており、今後も引き続き、お客様のサービス選別が厳しくなることが考えられます。
こうした状況の下、当社グループは、事業を取り巻く厳しい環境を踏まえ2021年度から2025年度までの長期ビジョン「RismonG-30」、その達成に向けたマイルストーンである2021年4月にスタートした3ヶ年計画「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿い、以下のような取り組みを実施いたしました。
・中国において「日本企業情報RMナビ」を提供開始(4月)
・与信先モニタリングサービスのお見舞金を倍増、支払対象のRM格付を拡大(4月)
・書籍「取引先リスク管理Q&A(第2版)」を出版(5月)
・書籍「業種別審査ノートVol.1(第3編)」を出版(5月)
・「反社APIサービス」提供開始(6月)
・システム構築・運用管理、ブロックチェーン関連技術サービスを提供するアイクラフト株式会社への資本参加(6月)
・11期連続の増配となる1株当たり14.5円の配当を実施(6月)
・当第1四半期連結累計期間に発表したリスモン調べ
「離婚したくなる夫・妻の仕事」調査結果(4月)
「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査結果(5月)
「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査結果(6月)
「隣の芝生(企業)は青い」調査結果(6月)
「20年ぶりの円安進行に関する影響」調査結果(6月)
「週休3日制に関する意識」調査結果(6月)
・当第1四半期連結累計期間に発表したリスモン業界レポート
「業務用機械器具製造業」(4月)
「不動産賃貸・管理業」(5月)
「医療業」(6月)
<連結業績について>当第1四半期連結累計期間の業績は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 前年 同期比(%) | |||
| 対売上比 (%) | 対売上比 (%) | ||||
| 売上高(千円) | 838,697 | 100.0 | 898,424 | 100.0 | 107.1 |
| 営業利益(千円) | 135,034 | 16.1 | 131,133 | 14.6 | 97.1 |
| 経常利益(千円) | 149,289 | 17.8 | 128,646 | 14.3 | 86.2 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 98,425 | 11.7 | 84,059 | 9.4 | 85.4 |
| 前第1四半期 連結会計期間末 | 当第1四半期 連結会計期間末 | 増減数 | |
| 会員数合計(注) | 13,977 | 13,952 | △25 |
(注)会員数は登録されているID数
なお、上記においては当社グループの各サービスに重複登録している会員が一部おります。
(売上高)
ビジネスポータルサイト事業、BPOサービス事業、その他サービスが順調であったこと等から、連結の売上高は898,424千円(前年同期比107.1%)となりました。
(利益)
サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等の増加、与信管理サービス事業の売上高減少等により、営業利益は131,133千円(前年同期比97.1%)、経常利益は128,646千円(前年同期比86.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は84,059千円(前年同期比85.4%)となりました。
(会員数合計)
会員数は13,952会員と微減しました。
<セグメント別の業績について>セグメント別の売上高につきましては、セグメント間取引消去前の売上高で記載しております。
当社グループのセグメントを、1.法人会員向けビジネスと2.その他ビジネスに分類した場合の業績は、以下のとおりであります。
1.法人会員向けビジネス
法人会員向けビジネスに含まれるセグメントは、ア)与信管理サービス事業、イ)ビジネスポータルサイト事業及び ウ)教育関連事業であります。
法人会員向けビジネスの業績は、次のとおりであります。
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| 法人会員向けビジネス売上高合計(千円) | 750,182 | 708,221 | 94.4 |
| 法人会員向けビジネス利益合計(千円) | 160,052 | 157,902 | 98.7 |
| 会員数 | 前第1四半期 連結会計期間末 | 当第1四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| 法人会員向けビジネス会員数合計 | 13,430 | 13,515 | 85 |
法人会員向けビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
ア)与信管理サービス事業について
与信管理サービスの業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| ASP・クラウドサービス(千円) | 439,584 | 408,385 | 92.9 | |
| コンサルティングサービス(千円) | 99,235 | 79,731 | 80.3 | |
| 売上高合計(千円) | 538,820 | 488,117 | 90.6 | |
| セグメント利益(千円) | 81,707 | 79,855 | 97.7 | |
| 会員数 | 前第1四半期 連結会計期間末 | 当第1四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| 与信管理サービス(注) | 6,870 | 7,060 | 190 |
(注)サービス相互提携を行う会員を含む
当第1四半期連結累計期間の与信管理サービス事業の売上高の合計は488,117千円(前年同期比90.6%)、セグメント利益は79,855千円(前年同期比97.7%)となりました。
ASP・クラウドサービスは、入会数は予定通りに推移しているものの前期に比べ退会数が増加したこと、一部のサービスが終了になったこと、また、サービスリニューアルに伴うキャンペーンによる割引提供を実施したため、408,385千円(前年同期比92.9%)となりました。
コンサルティングサービスは、サブスク契約への移行によりASPクラウドサービスの利用に移行したこと、前期はオプションサービスの反社チェックサービスが好調で、また、取引先信用情報管理の短期間モニタリングサービス等の受注があったため、79,731千円(前年同期比80.3%)となりました。
セグメント利益は、独自データベースを主としたサービス移行に伴い企業情報取得に係る原価は減少したものの、売上高が減少したこと、また、サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等が増加したため、微減となりました。
イ)ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)について
ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)の業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| ASP・クラウドサービス(千円) | 140,517 | 148,311 | 105.5 | |
| その他(千円) | 8,725 | 8,664 | 99.3 | |
| 売上高合計(千円) | 149,242 | 156,976 | 105.2 | |
| セグメント利益(千円) | 61,056 | 64,402 | 105.5 | |
| 会員数 | 前第1四半期 連結会計期間末 | 当第1四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| ビジネスポータルサイト (グループウェアサービス等)(注) | 3,175 (143,593) | 3,128 (147,009) | △47 (3,416) |
(注)( )は外数でユーザー数
当第1四半期連結累計期間のビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)の売上高の合計は156,976千円(前年同期比105.2%)、セグメント利益は64,402千円(前年同期比105.5%)となりました。
大容量プランへ移行した会員が増加したため、グループウェアが順調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
セグメント利益につきましては、利益率の高いサービスの売上高が順調だったことに伴い、前年同期を上回りました。
ウ)教育関連事業について
教育関連の業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) |
| 教育関連売上高合計(千円) | 62,120 | 63,127 | 101.6 |
| セグメント利益(千円) | 17,288 | 13,644 | 78.9 |
| 会員数 | 前第1四半期 連結会計期間末 | 当第1四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| 教育関連 | 3,385 | 3,327 | △58 |
当第1四半期連結累計期間の教育関連事業の売上高は63,127千円(前年同期比101.6%)、セグメント利益は13,644千円(前年同期比78.9%)となりました。
従量制サービスの会員数が減少したものの、定額制サービスの会員数が増加し利用料が積み上がったため、売上高は前年同期を上回りました。
セグメント利益につきましては、提供コンテンツ増加による原価が増加したため、前年同期を下回りました。
2.その他ビジネス
その他ビジネスに含まれるセグメントは、エ)BPOサービス事業及び オ)その他サービスであります。
その他ビジネスの業績は、次のとおりであります。なお、中国における与信管理及びグループウェアサービス等の会員数は、437会員となりました。
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| その他ビジネス売上高合計(千円) | 151,324 | 275,632 | 182.1 |
| その他ビジネス損益合計(千円)(△は損失) | △2,781 | 15,699 | - |
その他ビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
エ)BPOサービス事業について
BPOサービスの業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) |
| BPOサービス売上高合計(千円) | 109,479 | 207,592 | 189.6 |
| セグメント利益(千円) | 5,540 | 14,607 | 263.7 |
当第1四半期連結累計期間のBPOサービス事業の売上高は207,592千円(前年同期比189.6%)、セグメント利益は14,607千円(前年同期比263.7%)となりました。
株式会社シップスを前第2四半期末に連結子会社とし、前第3四半期から同社の損益を取り込んでおり、また、与信管理サービス事業の独自データベース増強などグループのコスト削減に貢献するサービス提供が増加したことから、売上高は前年同期を大きく上回りました。それに伴い、セグメント利益も前年同期を大きく上回りました。
オ)その他サービスについて
その他サービスの業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) |
| その他サービス売上高合計(千円) | 41,845 | 68,039 | 162.6 |
| セグメント損益(千円)(△は損失) | △8,322 | 1,091 | - |
当第1四半期連結累計期間のその他サービスの売上高は68,039千円(前年同期比162.6%)、セグメント利益は1,091千円(前年同期はセグメント損失8,322千円)となりました。
グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)は、スポットのコンサルティングサービスを受注したこと、また、グループのコスト削減を担うオフショア開発が順調に推移し、売上高は前年同期を大きく上回りました。
セグメント損益につきましては、売上高増加に伴い黒字化しました。
(2)財政状態の状況
| 前連結会計年度 | 当第1四半期 連結会計期間 | 増減額 | ||
| 流動資産(千円) | 2,734,080 | 2,626,379 | △107,700 | |
| 固定資産(千円) | 4,205,973 | 3,958,652 | △247,321 | |
| 資産合計(千円) | 6,940,053 | 6,585,031 | △355,022 | |
| 流動負債(千円) | 579,424 | 506,226 | △73,198 | |
| 固定負債(千円) | 465,800 | 394,449 | △71,351 | |
| 負債合計(千円) | 1,045,225 | 900,675 | △144,550 | |
| 純資産(千円) | 5,894,827 | 5,684,356 | △210,471 | |
| 負債純資産合計(千円) | 6,940,053 | 6,585,031 | △355,022 | |
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比べ107,700千円減少し、2,626,379千円となりました。これは主に、税金や配当金の支払い等により現金及び預金が減少したことによるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ247,321千円減少し、3,958,652千円となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価等によるものです。その結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ355,022千円減少し、6,585,031千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比べ73,198千円減少し506,226千円となりました。これは主に、未払金及び未払法人税等が減少したことによるものです。固定負債は71,351千円減少し394,449千円となりました。これは主に、繰延税金負債が減少したことによるものです。その結果、負債合計は前連結会計年度末と比べ144,550千円減少し、900,675千円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により前連結会計年度末と比べ210,471千円減少し、5,684,356千円となりました。また、自己資本比率は85.5%となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。