四半期報告書-第23期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、経済活動の回復が期待されるものの、資源高と円安を背景とする原材料コストの増加などから、今後も引き続き、お客様のサービス選別が厳しくなることが考えられます。
こうした状況の下、当社グループは、事業を取り巻く厳しい環境を踏まえ2021年度から2025年度までの長期ビジョン「RismonG-30」、その達成に向けたマイルストーンである2021年4月にスタートした3ヶ年計画「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿い、以下のような取り組みを実施いたしました。
・中国において「日本企業情報RMナビ」を提供開始(4月)
・与信先モニタリングサービスのお見舞金を倍増、支払対象のRM格付を拡大(4月)
・書籍「取引先リスク管理Q&A(第2版)」を出版(5月)
・書籍「業種別審査ノートVol.1(第3編)」を出版(5月)
・「反社APIサービス」提供開始(6月)
・システム構築・運用管理、ブロックチェーン関連技術サービスを提供するアイクラフト株式会社への資本参加(6月)
・11期連続の増配となる1株当たり14.5円の配当を実施(6月)
・J-MOTTOサービスが「IT導入補助金2022」に認定(6月)
・6月に発覚したサイバックスUniv.システム連携用サーバーの個人情報漏えいに関して、必要な対策を講じて収束。また、経営責任を明確にするため代表取締役の役員報酬の一部自主返上を決定(9月)
・利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)が設立10周年(9月)
・J-MOTTOグループウェアのスケジュールと「Microsoft Teams」のカレンダーとの連携機能を提供開始(9月)
・当第2四半期連結累計期間に発表したリスモン調べ
「離婚したくなる夫・妻の仕事」調査結果(4月)
「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査結果(5月)
「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査結果(6月)
「隣の芝生(企業)は青い」調査結果(6月)
「20年ぶりの円安進行に関する影響」調査結果(6月)
「週休3日制に関する意識」調査結果(6月)
「アフターコロナの働き方」調査結果(7月)
「DX認定企業」分析結果(7月)
「FIREへの憧れ」調査結果(8月)
「金持ち企業ランキング」調査結果(8月)
・当第2四半期連結累計期間に発表したリスモン業界レポート
「業務用機械器具製造業」(4月)
「不動産賃貸・管理業」(5月)
「医療業」(6月)
「非鉄金属製造業」(7月)
「情報サービス業」(8月)
「化学工業」(9月)
また、当社は、「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿った取り組みに加え、「RismonG-30」に掲げた目標を実現するため、「DX(デジタルトランスフォーメーション)への取組」を発信し、以下の取り組みを進めております。
・「AI等を活用し、自社保有データの分析推進によるサービス開発と業務効率化」
・「クライアントへのDX化支援サービスの展開」
・「デジタルプラットフォーム活用による業務効率化とテレワーク推進」
具体的なクライアントへのDX化支援サービスとして以下を実施いたしました。
・「反社APIサービス」提供開始(6月)
・与信管理APIサービスがSaaS連携業務自動化プラットフォーム「ActRecipe」との連携開始(10月)
<連結業績について>当第2四半期連結累計期間の業績は、次のとおりであります。
(注)会員数は登録されているID数
なお、上記においては当社グループの各サービスに重複登録している会員が一部おります。
(売上高)
ビジネスポータルサイト事業、BPOサービス事業、その他サービスが順調であったこと等から、連結の売上高は1,890,072千円(前年同期比105.9%)となりました。
(利益)
サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等の増加、与信管理サービス事業及び教育関連事業の売上高減少等により、営業利益は321,576千円(前年同期比90.9%)、経常利益は301,418千円(前年同期比80.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は198,492千円(前年同期比79.6%)となりました。
(会員数合計)
会員数につきましては、与信管理サービス事業は増加したものの、教育関連事業は代理店のサービス提供終了による影響などから減少したため、全体では前年同期と比べ234ID減少し、13,826会員となりました。
<セグメント別の業績について>セグメント別の売上高につきましては、セグメント間取引消去前の売上高で記載しております。
当社グループのセグメントを、1.法人会員向けビジネスと2.その他ビジネスに分類した場合の業績は、以下のとおりであります。
1.法人会員向けビジネス
法人会員向けビジネスに含まれるセグメントは、ア)与信管理サービス事業、イ)ビジネスポータルサイト事業及び ウ)教育関連事業であります。
法人会員向けビジネスの業績は、次のとおりであります。
法人会員向けビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
ア)与信管理サービス事業について
与信管理サービスの業績は、次のとおりであります。
(注)サービス相互提携を行う会員を含む
当第2四半期連結累計期間の与信管理サービス事業の売上高の合計は1,064,563千円(前年同期比91.8%)、セグメント利益は228,565千円(前年同期比92.0%)となりました。
ASP・クラウドサービスは、入会数は予定通り増加しているものの、前期に比べ退会数が増加したこと、一部のサービスが終了になったこと、また、サービスリニューアルに伴うキャンペーンによる割引提供を実施したため、818,873千円(前年同期比91.5%)となりました。
コンサルティングサービスは、反社チェックを含む企業情報代行取得が順調だったものの、サブスク契約への移行によりASPクラウドサービスの利用に移行したこと、前期は取引先信用情報管理の短期間モニタリングサービス等の受注があったため、245,689千円(前年同期比92.7%)となりました。
セグメント利益は、独自データベースを主としたサービス移行に伴い企業情報取得に係る原価は減少したものの、売上高が減少したこと、また、サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等が増加したため、228,565千円(前年同期比92.0%)となりました。
イ)ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)について
ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)の業績は、次のとおりであります。
(注)( )は外数でユーザー数
当第2四半期連結累計期間のビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)の売上高の合計は309,458千円(前年同期比103.1%)、セグメント利益は124,337千円(前年同期比104.4%)となりました。
大容量プランへ移行した会員が増加したため、グループウェアが堅調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
セグメント利益につきましては、売上高が堅調だったことに伴い、前年同期を上回りました。
ウ)教育関連事業について
教育関連の業績は、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間の教育関連事業の売上高は122,703千円(前年同期比95.0%)、セグメント利益は23,646千円(前年同期比60.2%)となりました。
定額制サービスは会員数が増加し利用料が積み上がり、会員あたり単価も増加したものの、従量制サービスにつきましては、代理店のサービス提供終了による影響及び利用が少なかった会員数が減少したこと、サイバックスUniv.システム連携用サーバーの個人情報漏えいに係る対応のため、9月までの約3ヶ月間、新規の営業活動を抑制していたこと等から売上高は前年同期を下回りました。
セグメント利益につきましては、サービス充実のための提供コンテンツ増加により原価が増加したことや、サイバックスUniv.システム連携用サーバーの個人情報漏えいに係る対応コストが発生したため、前年同期を下回りました。
2.その他ビジネス
その他ビジネスに含まれるセグメントは、エ)BPOサービス事業及び オ)その他サービスであります。
その他ビジネスの業績は、次のとおりであります。なお、中国における与信管理及びグループウェアサービス等の会員数は、451会員となりました。
その他ビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
エ)BPOサービス事業について
BPOサービスの業績は、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間のBPOサービス事業の売上高は415,500千円(前年同期比201.7%)、セグメント利益は27,535千円(前年同期比275.1%)となりました。
株式会社シップスを前第2四半期末に連結子会社とし、前第3四半期から同社の損益を取り込んでおり、また、与信管理サービス事業の独自データベース増強などグループのコスト削減に貢献するサービス提供が増加したことから、売上高は前年同期を大きく上回りました。それに伴い、セグメント利益も前年同期を大きく上回りました。
オ)その他サービスについて
その他サービスの業績は、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間のその他サービスの売上高は162,946千円(前年同期比150.3%)、セグメント利益は3,187千円(前年同期はセグメント損失4,273千円)となりました。
グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)は、スポットのコンサルティングサービスを受注したこと、また、グループのコスト削減を担うオフショア開発が順調に推移し、円安の影響も受け、売上高は前年同期を大きく上回りました。
セグメント損益につきましては、売上高増加に伴い黒字化しました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比べ14,209千円増加し、2,748,289千円となりました。これは主に、前払費用の増加によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ190,114千円減少し、4,015,858千円となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価等によるものです。その結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ175,904千円減少し、6,764,148千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比べ35,719千円減少し543,705千円となりました。これは主に、未払金が減少したことによるものです。固定負債は105,214千円減少し360,585千円となりました。これは主に、繰延税金負債が減少したことによるものです。その結果、負債合計は前連結会計年度末と比べ140,934千円減少し、904,291千円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により前連結会計年度末と比べ34,970千円減少し、5,859,857千円となりました。また、自己資本比率は85.8%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ55,241千円減少し、1,996,985千円(前年同期比89.3%)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及び主な変動要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、419,816千円(前年同期比291.3%)となりました。増加要因として主に税金等調整前四半期純利益が297,516千円、減価償却費が251,100千円であったこと、減少要因として主に売上債権の増加額が31,027千円、未払金の減少額が84,750千円、法人税等の支払額が68,345千円であったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、333,559千円(前年同期比155.3%)となりました。増加要因として投資有価証券の売却による収入が47,797千円、減少要因として、無形固定資産の取得による支出が379,979千円であったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、141,062千円(前年同期比103.4%)となりました。減少要因として、配当金の支払額が109,049千円、長期借入金の返済による支出が30,080千円であったこと等によるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、経済活動の回復が期待されるものの、資源高と円安を背景とする原材料コストの増加などから、今後も引き続き、お客様のサービス選別が厳しくなることが考えられます。
こうした状況の下、当社グループは、事業を取り巻く厳しい環境を踏まえ2021年度から2025年度までの長期ビジョン「RismonG-30」、その達成に向けたマイルストーンである2021年4月にスタートした3ヶ年計画「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿い、以下のような取り組みを実施いたしました。
・中国において「日本企業情報RMナビ」を提供開始(4月)
・与信先モニタリングサービスのお見舞金を倍増、支払対象のRM格付を拡大(4月)
・書籍「取引先リスク管理Q&A(第2版)」を出版(5月)
・書籍「業種別審査ノートVol.1(第3編)」を出版(5月)
・「反社APIサービス」提供開始(6月)
・システム構築・運用管理、ブロックチェーン関連技術サービスを提供するアイクラフト株式会社への資本参加(6月)
・11期連続の増配となる1株当たり14.5円の配当を実施(6月)
・J-MOTTOサービスが「IT導入補助金2022」に認定(6月)
・6月に発覚したサイバックスUniv.システム連携用サーバーの個人情報漏えいに関して、必要な対策を講じて収束。また、経営責任を明確にするため代表取締役の役員報酬の一部自主返上を決定(9月)
・利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)が設立10周年(9月)
・J-MOTTOグループウェアのスケジュールと「Microsoft Teams」のカレンダーとの連携機能を提供開始(9月)
・当第2四半期連結累計期間に発表したリスモン調べ
「離婚したくなる夫・妻の仕事」調査結果(4月)
「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査結果(5月)
「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査結果(6月)
「隣の芝生(企業)は青い」調査結果(6月)
「20年ぶりの円安進行に関する影響」調査結果(6月)
「週休3日制に関する意識」調査結果(6月)
「アフターコロナの働き方」調査結果(7月)
「DX認定企業」分析結果(7月)
「FIREへの憧れ」調査結果(8月)
「金持ち企業ランキング」調査結果(8月)
・当第2四半期連結累計期間に発表したリスモン業界レポート
「業務用機械器具製造業」(4月)
「不動産賃貸・管理業」(5月)
「医療業」(6月)
「非鉄金属製造業」(7月)
「情報サービス業」(8月)
「化学工業」(9月)
また、当社は、「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿った取り組みに加え、「RismonG-30」に掲げた目標を実現するため、「DX(デジタルトランスフォーメーション)への取組」を発信し、以下の取り組みを進めております。
・「AI等を活用し、自社保有データの分析推進によるサービス開発と業務効率化」
・「クライアントへのDX化支援サービスの展開」
・「デジタルプラットフォーム活用による業務効率化とテレワーク推進」
具体的なクライアントへのDX化支援サービスとして以下を実施いたしました。
・「反社APIサービス」提供開始(6月)
・与信管理APIサービスがSaaS連携業務自動化プラットフォーム「ActRecipe」との連携開始(10月)
<連結業績について>当第2四半期連結累計期間の業績は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021月年4月1日 至 2021月年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022月年4月1日 至 2022月年9月30日) | 前年 同期比(%) | |||
| 対売上比 (%) | 対売上比 (%) | ||||
| 売上高(千円) | 1,784,143 | 100.0 | 1,890,072 | 100.0 | 105.9 |
| 営業利益(千円) | 353,673 | 19.8 | 321,576 | 17.0 | 90.9 |
| 経常利益(千円) | 376,953 | 21.1 | 301,418 | 15.9 | 80.0 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 249,447 | 14.0 | 198,492 | 10.5 | 79.6 |
| 前第2四半期 連結会計期間末 | 当第2四半期 連結会計期間末 | 増減数 | |
| 会員数合計(注) | 14,060 | 13,826 | △234 |
(注)会員数は登録されているID数
なお、上記においては当社グループの各サービスに重複登録している会員が一部おります。
(売上高)
ビジネスポータルサイト事業、BPOサービス事業、その他サービスが順調であったこと等から、連結の売上高は1,890,072千円(前年同期比105.9%)となりました。
(利益)
サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等の増加、与信管理サービス事業及び教育関連事業の売上高減少等により、営業利益は321,576千円(前年同期比90.9%)、経常利益は301,418千円(前年同期比80.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は198,492千円(前年同期比79.6%)となりました。
(会員数合計)
会員数につきましては、与信管理サービス事業は増加したものの、教育関連事業は代理店のサービス提供終了による影響などから減少したため、全体では前年同期と比べ234ID減少し、13,826会員となりました。
<セグメント別の業績について>セグメント別の売上高につきましては、セグメント間取引消去前の売上高で記載しております。
当社グループのセグメントを、1.法人会員向けビジネスと2.その他ビジネスに分類した場合の業績は、以下のとおりであります。
1.法人会員向けビジネス
法人会員向けビジネスに含まれるセグメントは、ア)与信管理サービス事業、イ)ビジネスポータルサイト事業及び ウ)教育関連事業であります。
法人会員向けビジネスの業績は、次のとおりであります。
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| 法人会員向けビジネス売上高合計(千円) | 1,589,045 | 1,496,725 | 94.2 |
| 法人会員向けビジネス利益合計(千円) | 406,689 | 376,548 | 92.6 |
| 会員数 | 前第2四半期 連結会計期間末 | 当第2四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| 法人会員向けビジネス会員数合計 | 13,667 | 13,375 | △292 |
法人会員向けビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
ア)与信管理サービス事業について
与信管理サービスの業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| ASP・クラウドサービス(千円) | 894,695 | 818,873 | 91.5 | |
| コンサルティングサービス売上高合計(千円) | 265,031 | 245,689 | 92.7 | |
| 売上高合計(千円) | 1,159,726 | 1,064,563 | 91.8 | |
| セグメント利益(千円) | 248,310 | 228,565 | 92.0 | |
| 会員数 | 前第2四半期 連結会計期間末 | 当第2四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| 与信管理サービス(注) | 7,043 | 7,230 | 187 |
(注)サービス相互提携を行う会員を含む
当第2四半期連結累計期間の与信管理サービス事業の売上高の合計は1,064,563千円(前年同期比91.8%)、セグメント利益は228,565千円(前年同期比92.0%)となりました。
ASP・クラウドサービスは、入会数は予定通り増加しているものの、前期に比べ退会数が増加したこと、一部のサービスが終了になったこと、また、サービスリニューアルに伴うキャンペーンによる割引提供を実施したため、818,873千円(前年同期比91.5%)となりました。
コンサルティングサービスは、反社チェックを含む企業情報代行取得が順調だったものの、サブスク契約への移行によりASPクラウドサービスの利用に移行したこと、前期は取引先信用情報管理の短期間モニタリングサービス等の受注があったため、245,689千円(前年同期比92.7%)となりました。
セグメント利益は、独自データベースを主としたサービス移行に伴い企業情報取得に係る原価は減少したものの、売上高が減少したこと、また、サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等が増加したため、228,565千円(前年同期比92.0%)となりました。
イ)ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)について
ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)の業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| ASP・クラウドサービス(千円) | 282,402 | 292,322 | 103.5 | |
| その他(千円) | 17,710 | 17,136 | 96.8 | |
| 売上高合計(千円) | 300,112 | 309,458 | 103.1 | |
| セグメント利益(千円) | 119,072 | 124,337 | 104.4 | |
| 会員数 | 前第2四半期 連結会計期間末 | 当第2四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| ビジネスポータルサイト (グループウェアサービス等)(注) | 3,147 (144,176) | 3,127 (145,163) | △20 (987) |
(注)( )は外数でユーザー数
当第2四半期連結累計期間のビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)の売上高の合計は309,458千円(前年同期比103.1%)、セグメント利益は124,337千円(前年同期比104.4%)となりました。
大容量プランへ移行した会員が増加したため、グループウェアが堅調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
セグメント利益につきましては、売上高が堅調だったことに伴い、前年同期を上回りました。
ウ)教育関連事業について
教育関連の業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) |
| 教育関連売上高合計(千円) | 129,205 | 122,703 | 95.0 |
| セグメント利益(千円) | 39,305 | 23,646 | 60.2 |
| 会員数 | 前第2四半期 連結会計期間末 | 当第2四半期 連結会計期間末 | 増減数 |
| 教育関連 | 3,477 | 3,018 | △459 |
当第2四半期連結累計期間の教育関連事業の売上高は122,703千円(前年同期比95.0%)、セグメント利益は23,646千円(前年同期比60.2%)となりました。
定額制サービスは会員数が増加し利用料が積み上がり、会員あたり単価も増加したものの、従量制サービスにつきましては、代理店のサービス提供終了による影響及び利用が少なかった会員数が減少したこと、サイバックスUniv.システム連携用サーバーの個人情報漏えいに係る対応のため、9月までの約3ヶ月間、新規の営業活動を抑制していたこと等から売上高は前年同期を下回りました。
セグメント利益につきましては、サービス充実のための提供コンテンツ増加により原価が増加したことや、サイバックスUniv.システム連携用サーバーの個人情報漏えいに係る対応コストが発生したため、前年同期を下回りました。
2.その他ビジネス
その他ビジネスに含まれるセグメントは、エ)BPOサービス事業及び オ)その他サービスであります。
その他ビジネスの業績は、次のとおりであります。なお、中国における与信管理及びグループウェアサービス等の会員数は、451会員となりました。
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| その他ビジネス売上高合計(千円) | 314,358 | 578,447 | 184.0 |
| その他ビジネス利益合計(千円) | 5,735 | 30,722 | 535.6 |
その他ビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
エ)BPOサービス事業について
BPOサービスの業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) |
| BPOサービス売上高合計(千円) | 205,957 | 415,500 | 201.7 |
| セグメント利益(千円) | 10,009 | 27,535 | 275.1 |
当第2四半期連結累計期間のBPOサービス事業の売上高は415,500千円(前年同期比201.7%)、セグメント利益は27,535千円(前年同期比275.1%)となりました。
株式会社シップスを前第2四半期末に連結子会社とし、前第3四半期から同社の損益を取り込んでおり、また、与信管理サービス事業の独自データベース増強などグループのコスト削減に貢献するサービス提供が増加したことから、売上高は前年同期を大きく上回りました。それに伴い、セグメント利益も前年同期を大きく上回りました。
オ)その他サービスについて
その他サービスの業績は、次のとおりであります。
| サービス分野別 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) |
| その他サービス売上高合計(千円) | 108,400 | 162,946 | 150.3 |
| セグメント損益(千円)(△は損失) | △4,273 | 3,187 | - |
当第2四半期連結累計期間のその他サービスの売上高は162,946千円(前年同期比150.3%)、セグメント利益は3,187千円(前年同期はセグメント損失4,273千円)となりました。
グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)は、スポットのコンサルティングサービスを受注したこと、また、グループのコスト削減を担うオフショア開発が順調に推移し、円安の影響も受け、売上高は前年同期を大きく上回りました。
セグメント損益につきましては、売上高増加に伴い黒字化しました。
(2)財政状態の状況
| 前連結会計年度 | 当第2四半期 連結会計期間 | 増減額 | ||
| 流動資産(千円) | 2,734,080 | 2,748,289 | 14,209 | |
| 固定資産(千円) | 4,205,973 | 4,015,858 | △190,114 | |
| 資産合計(千円) | 6,940,053 | 6,764,148 | △175,904 | |
| 流動負債(千円) | 579,424 | 543,705 | △35,719 | |
| 固定負債(千円) | 465,800 | 360,585 | △105,214 | |
| 負債合計(千円) | 1,045,225 | 904,291 | △140,934 | |
| 純資産(千円) | 5,894,827 | 5,859,857 | △34,970 | |
| 負債純資産合計(千円) | 6,940,053 | 6,764,148 | △175,904 | |
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比べ14,209千円増加し、2,748,289千円となりました。これは主に、前払費用の増加によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ190,114千円減少し、4,015,858千円となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価等によるものです。その結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ175,904千円減少し、6,764,148千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比べ35,719千円減少し543,705千円となりました。これは主に、未払金が減少したことによるものです。固定負債は105,214千円減少し360,585千円となりました。これは主に、繰延税金負債が減少したことによるものです。その結果、負債合計は前連結会計年度末と比べ140,934千円減少し、904,291千円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により前連結会計年度末と比べ34,970千円減少し、5,859,857千円となりました。また、自己資本比率は85.8%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 前年同期比 (%) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー(千円) | 144,111 | 419,816 | 291.3 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー(千円) | △214,720 | △333,559 | 155.3 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー(千円) | △136,400 | △141,062 | 103.4 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少)(千円) | △207,456 | △55,241 | 26.6 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高(千円) | 2,236,272 | 1,996,985 | 89.3 |
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ55,241千円減少し、1,996,985千円(前年同期比89.3%)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及び主な変動要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、419,816千円(前年同期比291.3%)となりました。増加要因として主に税金等調整前四半期純利益が297,516千円、減価償却費が251,100千円であったこと、減少要因として主に売上債権の増加額が31,027千円、未払金の減少額が84,750千円、法人税等の支払額が68,345千円であったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、333,559千円(前年同期比155.3%)となりました。増加要因として投資有価証券の売却による収入が47,797千円、減少要因として、無形固定資産の取得による支出が379,979千円であったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、141,062千円(前年同期比103.4%)となりました。減少要因として、配当金の支払額が109,049千円、長期借入金の返済による支出が30,080千円であったこと等によるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。