四半期報告書-第26期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による経済活動の制限が緩和されるなど回復の兆しをみせた一方、ロシアによるウクライナ侵攻やエネルギー価格の高騰に伴う世界的なインフレの加速や、急激な為替の変動により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループは、2023年3月期より「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」というパーパスを制定しました。今後は、パーパスに基づき、DXプラットフォーム事業内の「教育事業」、「人材マッチング事業」、及び「投資事業」を今後の成長をけん引するコア事業として設定いたしました。コア事業間での連携を強化し、シナジーを創出することで、独自性のある強みを築き、企業価値の最大化を目指してまいります。
具体的なコア事業間の取り組みとして、教育事業でデジタル人材を育成し、人材マッチング事業において、育成したデジタル人材と投資事業における投資先スタートアップのマッチングを行うことで、投資先のバリューアップを図ってまいりました。
また、㈱ココドル、イノープ㈱及びカソーク㈱の連結子会社化により、人材マッチング事業のポートフォリオ及び提供価値の拡大を行いました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,219,573千円減少し、33,481,482千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・現金及び預金は、投資先株式の売却等により、前連結会計年度末に比べ544,578千円増加しております。
・営業投資有価証券は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ5,480,061千円減少しております。
・デリバティブ債権は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連結会計年度末に比べ流動資産は268,499千円増加し、投資その他の資産は1,198,343千円減少しております。
・のれんは、㈱ココドル及びイノープ㈱の株式取得並びにカソーク㈱の事業譲受等により、前連結会計年度末に比べ635,526千円増加しております。
(負債の部)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,302,441千円減少し、6,110,089千円となりました。
主な増減理由は、投資先株式の時価評価等により、繰延税金負債が前連結会計年度末に比べ2,086,331千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,917,132千円減少し、27,371,392千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・利益剰余金は、主に次の要因により、前連結会計年度末に比べ2,795,410千円増加しております。
・親会社株主に帰属する四半期純利益3,591,671千円の計上
・剰余金の配当による796,260千円減少
・自己株式は、取得等により前連結会計年度末に比べ965,180千円増加しております。
・その他有価証券評価差額金は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ4,104,093千円減少しております。
・繰延ヘッジ損益は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ645,126千円減少しております。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は10,175,064千円(前年同期比5.7%減)となり、営業利益は4,933,293千円(前年同期比12.1%減)、経常利益は4,948,838千円(前年同期比11.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,591,671千円(前年同期比7.3%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間における各セグメントの概況は、以下のとおりであります。
a.DXプラットフォーム事業
DXプラットフォーム事業は、オンラインプログラミング教育事業を運営するキラメックス㈱、アプリ・システム開発事業を運営する㈱ブリューアス、デザイナー特化型クラウドソーシングサービスを運営する㈱リベイス、複業人材サービスを運営する㈱ココドル、採用支援事業等を運営するイノープ㈱、副業・転職マッチングプラットフォームを運営するカソーク㈱及びユナイテッド㈱のDXコンサルティング事業等により構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、キラメックス㈱の運営するオンラインプログラミング教育事業『テックアカデミー』の受講者数減少の影響により、売上高は1,658,795千円(前年同期比0.7%減)となりました。一方、キラメックス㈱で広告費を抑制したことにより、セグメント損失は211,309千円(前年同期はセグメント損失382,947千円)となりました。
b.インベストメント事業
インベストメント事業は、シード/アーリーステージを中心としたスタートアップ企業への投資を行っております。当第3四半期連結累計期間は、投資先の営業投資有価証券の売却等を行ったものの、前第3四半期連結累計期間における売却量を下回ったこと等の影響により、売上高は5,630,391千円(前年同期比10.3%減)、セグメント利益は5,358,738千円(前年同期比10.3%減)となりました。
c.アドテクノロジー事業
アドテクノロジー事業は、ウェブ広告領域において、SSP『adstir』、DSP『Bypass』、アドネットワーク『HaiNa』を提供するユナイテッドマーケティングテクノロジーズ㈱により構成されています。
当第3四半期連結累計期間は、特定業種での出稿量増加に伴い、売上高は791,582千円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益は421,617千円(前年同期比12.1%増)となりました。
d.コンテンツ事業
コンテンツ事業は、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、フォッグ㈱、㈱インターナショナルスポーツマーケティング、トレイス㈱及びプラスユー㈱により構成されています。
当第3四半期連結累計期間は、『クラッシュフィーバー』の共同運営権持分の譲渡及びフォッグ㈱における販促費拡大等の影響により、売上高は2,098,759千円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は2,242千円(前年同期比99.3%減)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による経済活動の制限が緩和されるなど回復の兆しをみせた一方、ロシアによるウクライナ侵攻やエネルギー価格の高騰に伴う世界的なインフレの加速や、急激な為替の変動により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループは、2023年3月期より「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」というパーパスを制定しました。今後は、パーパスに基づき、DXプラットフォーム事業内の「教育事業」、「人材マッチング事業」、及び「投資事業」を今後の成長をけん引するコア事業として設定いたしました。コア事業間での連携を強化し、シナジーを創出することで、独自性のある強みを築き、企業価値の最大化を目指してまいります。
具体的なコア事業間の取り組みとして、教育事業でデジタル人材を育成し、人材マッチング事業において、育成したデジタル人材と投資事業における投資先スタートアップのマッチングを行うことで、投資先のバリューアップを図ってまいりました。
また、㈱ココドル、イノープ㈱及びカソーク㈱の連結子会社化により、人材マッチング事業のポートフォリオ及び提供価値の拡大を行いました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,219,573千円減少し、33,481,482千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・現金及び預金は、投資先株式の売却等により、前連結会計年度末に比べ544,578千円増加しております。
・営業投資有価証券は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ5,480,061千円減少しております。
・デリバティブ債権は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連結会計年度末に比べ流動資産は268,499千円増加し、投資その他の資産は1,198,343千円減少しております。
・のれんは、㈱ココドル及びイノープ㈱の株式取得並びにカソーク㈱の事業譲受等により、前連結会計年度末に比べ635,526千円増加しております。
(負債の部)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,302,441千円減少し、6,110,089千円となりました。
主な増減理由は、投資先株式の時価評価等により、繰延税金負債が前連結会計年度末に比べ2,086,331千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,917,132千円減少し、27,371,392千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・利益剰余金は、主に次の要因により、前連結会計年度末に比べ2,795,410千円増加しております。
・親会社株主に帰属する四半期純利益3,591,671千円の計上
・剰余金の配当による796,260千円減少
・自己株式は、取得等により前連結会計年度末に比べ965,180千円増加しております。
・その他有価証券評価差額金は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ4,104,093千円減少しております。
・繰延ヘッジ損益は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ645,126千円減少しております。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は10,175,064千円(前年同期比5.7%減)となり、営業利益は4,933,293千円(前年同期比12.1%減)、経常利益は4,948,838千円(前年同期比11.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,591,671千円(前年同期比7.3%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間における各セグメントの概況は、以下のとおりであります。
a.DXプラットフォーム事業
DXプラットフォーム事業は、オンラインプログラミング教育事業を運営するキラメックス㈱、アプリ・システム開発事業を運営する㈱ブリューアス、デザイナー特化型クラウドソーシングサービスを運営する㈱リベイス、複業人材サービスを運営する㈱ココドル、採用支援事業等を運営するイノープ㈱、副業・転職マッチングプラットフォームを運営するカソーク㈱及びユナイテッド㈱のDXコンサルティング事業等により構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、キラメックス㈱の運営するオンラインプログラミング教育事業『テックアカデミー』の受講者数減少の影響により、売上高は1,658,795千円(前年同期比0.7%減)となりました。一方、キラメックス㈱で広告費を抑制したことにより、セグメント損失は211,309千円(前年同期はセグメント損失382,947千円)となりました。
b.インベストメント事業
インベストメント事業は、シード/アーリーステージを中心としたスタートアップ企業への投資を行っております。当第3四半期連結累計期間は、投資先の営業投資有価証券の売却等を行ったものの、前第3四半期連結累計期間における売却量を下回ったこと等の影響により、売上高は5,630,391千円(前年同期比10.3%減)、セグメント利益は5,358,738千円(前年同期比10.3%減)となりました。
c.アドテクノロジー事業
アドテクノロジー事業は、ウェブ広告領域において、SSP『adstir』、DSP『Bypass』、アドネットワーク『HaiNa』を提供するユナイテッドマーケティングテクノロジーズ㈱により構成されています。
当第3四半期連結累計期間は、特定業種での出稿量増加に伴い、売上高は791,582千円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益は421,617千円(前年同期比12.1%増)となりました。
d.コンテンツ事業
コンテンツ事業は、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、フォッグ㈱、㈱インターナショナルスポーツマーケティング、トレイス㈱及びプラスユー㈱により構成されています。
当第3四半期連結累計期間は、『クラッシュフィーバー』の共同運営権持分の譲渡及びフォッグ㈱における販促費拡大等の影響により、売上高は2,098,759千円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は2,242千円(前年同期比99.3%減)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。