四半期報告書-第19期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末の比較については、記載しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収入の向上や雇用情勢の改善を背景に緩やかに景気の回復が進んでおります。一方で、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループは、スタンプやデコメを中心に事業を展開しているモバイルコンテンツ事業とコンテンツクリエイターサービス事業において事業基盤の強化に取り組んでまいりましたが、更なる収益性向上に向けて、今まで培ったモバイルコンテンツ事業のノウハウを活用した、チャットツールに仮想通貨トークンを管理するウォレット機能を搭載したアプリChallet(チャレット)を主軸とした新たな事業への転換に向けて大きく舵を切りました。次に、これまで育成してきた3D技術者が行う3D制作プロジェクト「子ども向けバーチャルYouTuber「わたこ」」を始動いたしました。また、平成30年12月25日に、株式会社フリー及びリアルタイムアニバーサリー株式会社の株式を取得し、完全子会社化をおこないました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高820,797千円、営業損失217,653千円、経常損失217,378千円、親会社株主に帰属する四半期純損失219,979千円となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
<モバイルコンテンツ事業>モバイルコンテンツ事業におきましては、『デココレ』『photodeco』では、パディントン(TM)や、もちもちぱんだなどの有名コンテンツとのコラボレーションをいたしました。また、『デココレ』内において人気の「ぱんだっち」の絵文字を、新たに開始されたLINE Creators Marketで発売するなど、利用促進と退会抑止施策を継続して行っておりますが、新たなプラットフォームへの展開の遅れが依然業績に影響をしております。しかしながら、今後の展開を見据え、販路拡大に向けた取り組みや、第1四半期より実施している既存サービスの見直し・精査を継続し、総合事業へのステップに向けた施策を行っております。
『森のえほん館』(電子絵本)では、毎週1冊の新作絵本の配信を行っており、配信している絵本が500冊を突破いたしました。また、楽天リワードと連携し、絵本を読むと楽天スーパーポイントが貯まる施策を実施するなど、新規ユーザーの獲得や継続して利用いただくための新たな施策も行いました。また、開発を進めていた語学学習にフォーカスした森のえほん館の新バージョンアプリ『なないろえほんの国』をリリースいたしました。
以上の結果、モバイルコンテンツ事業は、売上高260,628千円、セグメント利益41,700千円となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>CCS事業におきましては、市場の慢性的なエンジニア不足により、需要は活況となり、平成30年11月には業務拡大に伴い築地オフィスを新設し移転いたしました。一方で、技術革新が進むIT業界において人材育成は深刻な課題であり、当社はクリエイタースタッフを市場ニーズに即したエンジニアに育成することが重要だと捉えております。そのため引き続き当社の新規事業や社内プロジェクトに参画し、実践を通じた技術力の向上を行う教育をプライオリティ高く実施しております。また、日本全体としての労働人口の減少に伴う採用難易度の高まりは当社にとっても課題となっております。
以上の結果、CCS事業は、売上高549,298千円、セグメント利益41,935千円となりました。
IP事業におきましては、クリエイターの作品(知的財産)を世の中へ広めていくことを目的に、キャラクター、マンガ、映像など知的財産を活用する購入型クラウドファンディングサイト『ミライッポ startup IPO』において、第1弾のクラウドファンディングプロジェクトを公開し、目標支援額113%を達成しプロジェクトが成立いたしました。以降も継続してクラウドファンディングプロジェクトを公開しております。また、チャットツールに仮想通貨トークンを管理するウォレット機能を搭載したアプリChalletの開発を行いAndroid版のアプリとしてリリースいたしました。さらに、Challetを企業の要望に応じてカスタマイズするチャットソリューションとしての提供を開始いたしました。
また、連結子会社である株式会社アイフリークサンタファンドを主催とし、尾田栄一郎著作の『ONE PIECE』の展覧会「Eiichiro Oda presents Hello, ONE PIECE Luffy is here!」に続き、漫画『ONE PIECE』の世界観に入り込んだような体験を楽しめるリアル脱出ゲーム「ONE PIECE PUZZLE HUNT」をシンガポール共和国において開催する権利を獲得いたしました。
以上の結果、IP事業は、売上高10,870千円、セグメント損失128,613千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、834,953千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が572,284千円、売掛金が198,170千円、仕掛品が27,582千円、前払費用が29,186千円等であります。
固定資産は、141,039千円となりました。主な内訳は、有形固定資産が25,918千円、無形固定資産が60,626千円、投資その他の資産が54,494千円であります。
以上の結果、資産合計は、975,993千円となりました。
流動負債は、334,191千円となりました。主な内訳は、買掛金が21,459千円、短期借入金が100,000千円、未払金が68,069千円、預り金が42,039千円、未払費用が72,829千円等であります。
固定負債は、7,892千円となりました。
以上の結果、負債合計は342,083千円となりました。
純資産は、633,909千円となりました。主な内訳は、資本金が1,058,598千円、資本剰余金が1,058,604千円、利益剰余金が△1,484,183千円であり、自己資本比率は64.2%となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、実施した研究開発活動はありません。
今後におきましては、当社の企業価値の向上に高い効果をもたらすサービスの研究開発、又は新技術への対応を行ってまいります。
なお、第1四半期連結会計期間より、四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末の比較については、記載しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収入の向上や雇用情勢の改善を背景に緩やかに景気の回復が進んでおります。一方で、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループは、スタンプやデコメを中心に事業を展開しているモバイルコンテンツ事業とコンテンツクリエイターサービス事業において事業基盤の強化に取り組んでまいりましたが、更なる収益性向上に向けて、今まで培ったモバイルコンテンツ事業のノウハウを活用した、チャットツールに仮想通貨トークンを管理するウォレット機能を搭載したアプリChallet(チャレット)を主軸とした新たな事業への転換に向けて大きく舵を切りました。次に、これまで育成してきた3D技術者が行う3D制作プロジェクト「子ども向けバーチャルYouTuber「わたこ」」を始動いたしました。また、平成30年12月25日に、株式会社フリー及びリアルタイムアニバーサリー株式会社の株式を取得し、完全子会社化をおこないました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高820,797千円、営業損失217,653千円、経常損失217,378千円、親会社株主に帰属する四半期純損失219,979千円となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
<モバイルコンテンツ事業>モバイルコンテンツ事業におきましては、『デココレ』『photodeco』では、パディントン(TM)や、もちもちぱんだなどの有名コンテンツとのコラボレーションをいたしました。また、『デココレ』内において人気の「ぱんだっち」の絵文字を、新たに開始されたLINE Creators Marketで発売するなど、利用促進と退会抑止施策を継続して行っておりますが、新たなプラットフォームへの展開の遅れが依然業績に影響をしております。しかしながら、今後の展開を見据え、販路拡大に向けた取り組みや、第1四半期より実施している既存サービスの見直し・精査を継続し、総合事業へのステップに向けた施策を行っております。
『森のえほん館』(電子絵本)では、毎週1冊の新作絵本の配信を行っており、配信している絵本が500冊を突破いたしました。また、楽天リワードと連携し、絵本を読むと楽天スーパーポイントが貯まる施策を実施するなど、新規ユーザーの獲得や継続して利用いただくための新たな施策も行いました。また、開発を進めていた語学学習にフォーカスした森のえほん館の新バージョンアプリ『なないろえほんの国』をリリースいたしました。
以上の結果、モバイルコンテンツ事業は、売上高260,628千円、セグメント利益41,700千円となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>CCS事業におきましては、市場の慢性的なエンジニア不足により、需要は活況となり、平成30年11月には業務拡大に伴い築地オフィスを新設し移転いたしました。一方で、技術革新が進むIT業界において人材育成は深刻な課題であり、当社はクリエイタースタッフを市場ニーズに即したエンジニアに育成することが重要だと捉えております。そのため引き続き当社の新規事業や社内プロジェクトに参画し、実践を通じた技術力の向上を行う教育をプライオリティ高く実施しております。また、日本全体としての労働人口の減少に伴う採用難易度の高まりは当社にとっても課題となっております。
以上の結果、CCS事業は、売上高549,298千円、セグメント利益41,935千円となりました。
また、連結子会社である株式会社アイフリークサンタファンドを主催とし、尾田栄一郎著作の『ONE PIECE』の展覧会「Eiichiro Oda presents Hello, ONE PIECE Luffy is here!」に続き、漫画『ONE PIECE』の世界観に入り込んだような体験を楽しめるリアル脱出ゲーム「ONE PIECE PUZZLE HUNT」をシンガポール共和国において開催する権利を獲得いたしました。
以上の結果、IP事業は、売上高10,870千円、セグメント損失128,613千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、834,953千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が572,284千円、売掛金が198,170千円、仕掛品が27,582千円、前払費用が29,186千円等であります。
固定資産は、141,039千円となりました。主な内訳は、有形固定資産が25,918千円、無形固定資産が60,626千円、投資その他の資産が54,494千円であります。
以上の結果、資産合計は、975,993千円となりました。
流動負債は、334,191千円となりました。主な内訳は、買掛金が21,459千円、短期借入金が100,000千円、未払金が68,069千円、預り金が42,039千円、未払費用が72,829千円等であります。
固定負債は、7,892千円となりました。
以上の結果、負債合計は342,083千円となりました。
純資産は、633,909千円となりました。主な内訳は、資本金が1,058,598千円、資本剰余金が1,058,604千円、利益剰余金が△1,484,183千円であり、自己資本比率は64.2%となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、実施した研究開発活動はありません。
今後におきましては、当社の企業価値の向上に高い効果をもたらすサービスの研究開発、又は新技術への対応を行ってまいります。