四半期報告書-第20期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 15:33
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中貿易摩擦、英国のEU離脱といった通商問題を巡る緊張の増大など国際政治による世界経済の不確実性から、依然として先行き不透明な状況で推移しております。
このような状況のもと、当社グループは、『Challet』(チャレット)とそのソリューション事業に経営資源を集中することを目的に、不採算事業であるクラウドファンディングサイト「ミライッポ startup IPO」を譲渡いたしました。また、一層の業務効率化を図るべく、コンテンツ事業及びIP事業、並びに本店機能を東京へ移転・集約いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は659,904千円(前年同四半期比20.3%増)、営業損失は125,841千円(前年同四半期は35,720千円の営業損失)、経常損失は118,709千円(前年同四半期は35,720千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は114,831千円(前年同四半期は37,398千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<コンテンツ事業>コンテンツ事業におきましては、チャットにウォレット機能を搭載したアプリ『Challet』と、チャレットソリューションの事業を中心に展開いたしました。ソリューション事業につきましては、第3弾となる「未来メディアChallet」のiOS版、第4弾「トップテンチャレット」のiOS・android版をそれぞれリリースいたしました。第2弾「Wearable Challet」につきましては初のアップデートを実施、提供先の実店舗においてもアプリを実際にユーザーが体験できる施策を行うなど、新規顧客獲得につながる取り組みを進行しております。ビジネスコミュニケーション促進ツール「Challet for business」につきましては、iOS版にも対応し、新規顧客導入に向けての施策を行いました。
『デココレ』『photodeco』では、引き続き「ちびまる子ちゃん」や「JUN ICHIHARA(TM)」といった有名ライセンスとのコラボレーションを実施し、サービスの認知度向上を図りました。
『森のえほん館』『なないろえほんの国』(電子絵本)では毎週一冊ずつ新作絵本の配信を行いました。また、年に一度開催しているアワード企画「森のえほん館大賞2019」を実施し、新規顧客獲得や既存顧客への利用促進につながる施策に取り組みました。また、『赤ちゃんタッチ』等の知育アプリの改修を順次行い、順調な売上の推移が図られております。
以上の結果、コンテンツ事業の売上高は165,729千円(前年同四半期比6.7%減)、セグメント利益は7,234千円(前年同四半期比82.3%減)となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>CCS事業におきましては、依然としてIT人材の不足による活況な需要の中にありながらも、クリエイタースタッフの採用難易度の高まりは衰えておりません。当社グループにおきましては、応募数の増加やミスマッチの減少を目的とした「ブロックチェーン」「ロボティクス」「ゲーム」のような具体的なキーワードの設定、求人イベントの参加や採用スタッフの連携などの施策による採用の強化、稼働率の向上に引き続き取り組んでまいりました。一方、採用スタッフの教育体制の改善や、実践を通じた技術力を向上させるためクリエイタースタッフの社内プロジェクトへの参画といった、社内体制やスタッフの育成を積極的に進めております。
以上の結果、CCS事業の売上高は494,174千円(前年同四半期比33.3%増)、セグメント利益は173千円(前年同四半期比99.6%減)となりました。
(注)製品名及びサービス名は商標又は登録商標です。
(2) 財政状態の分析
流動資産は、前連結会計年度末に比べて132,369千円(19.8%)減少し、537,244千円となりました。これは主として、現金及び預金が91,246千円、売掛金が33,992千円、未収入金が24,753千円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2,193千円(7.4%)増加し、31,918千円となりました。これは主として、有形固定資産が2,782千円増加したことによるものであります。
以上の結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ130,176千円(18.6%)減少し、569,162千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて12,649千円(4.1%)減少し、294,149千円となりました。これは主として、未払費用が12,626千円増加する一方、未払金が23,875千円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2,992千円(31.1%)減少し、6,619千円となりました。これは主として、福岡本店撤退に伴い資産除去債務を4,379千円取り崩したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて15,642千円(4.9%)減少し、300,769千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて114,533千円(29.9%)減少し、268,393千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失を114,831千円計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末の期首に比べて91,246千円減少し、291,847千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、114,961千円(前年同四半期は16,544千円の使用)となりました。これは主として、売上債権の減少額33,992千円により資金が増加した一方で、税金等調整前四半期純損失114,780千円、たな卸資産の増加額16,910千円、未払金の減少額15,432千円等により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、21,920千円(前年同四半期は16,634千円の使用)となりました。これは主として、投資有価証券の売却による収入13,307千円、敷金の回収による収入11,383円により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,794千円(前年同四半期は449,613千円の獲得)となりました。これは新株予約権の行使による株式の発行による収入2,352千円により資金が増加したことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、実施した研究開発活動はありません。
今後におきましては、当社の企業価値の向上に高い効果をもたらすサービスの研究開発、又は新技術への対応を行ってまいります。

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