四半期報告書-第19期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 15:42
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末の比較については、記載しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善が続き緩やかに景気の回復が進んでおります。一方で、海外経済の不確実性により、景気動向は依然として先行き不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは、購入型クラウドファンディング「ミライッポ startup IPO」を本格稼働させました。また、広報・IR活動を強化するため、独立した組織として、広報・IR室を新設いたしました。さらに、子会社である株式会社アイフリークサンタファンドを主催とし、尾田栄一郎氏著作の漫画『ONE PIECE』(「週刊少年ジャンプ」連載中)の展覧会「Eiichiro Oda presents Hello, ONE PIECE Luffy is here!」をシンガポール共和国において開催する権利を獲得いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高548,420千円、営業損失35,720千円、経常損失35,720千円、親会社株主に帰属する四半期純損失37,398千円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当第2四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。
<モバイルコンテンツ事業>モバイルコンテンツ事業におきましては、『デココレ』『photodeco』では、ちびまる子ちゃんアクアリウムなどの有名コンテンツとのコラボレーションをいたしました。また、『デココレ』内において人気のある「ぱんだっち」のLINEスタンプの制作・販売を行うなど、利用促進と退会抑止施策を継続して行っておりますが、新たなプラットフォームへの展開の遅れが依然業績に影響をしております。しかしながら、今後の展開を見据え、販路拡大に向けた取り組みや、第1四半期より実施している既存サービスの見直し・精査を継続し行うなど次のステップに向けた施策を行っております。
『森のえほん館』(電子絵本)では、楽天の定額制音楽聞き放題サービスRakuten musicにおいて50冊の電子絵本を楽曲として提供いたしました。業務の効率化を目指し実施していたサーバー移管は完了し、それに伴い控えていた広告出稿は計画を前倒して再開いたしました。なお、ターゲット層を拡大し、語学学習にフォーカスした絵本アプリの開発は進捗しております。
以上の結果、モバイルコンテンツ事業の売上高は177,650千円、セグメント利益は40,763千円となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>CCS事業におきましては、市場の慢性的なエンジニア不足に陥っているため、需要は活況となりました。このような状況から当社はクリエイタースタッフを市場ニーズに即したIT技術者に育成することが重要だと捉えており、当社の新規事業や社内プロジェクトに参画し、実践を通じた技術力の向上を積極的に行なっております。それと同時に、平均勤務年数を長くしていくための施策として、社内体制の整備および管理営業の教育強化を進めております。
以上の結果、CCS事業の売上高は370,768千円、セグメント利益は44,364千円となりました。
IP事業におきましては、クリエイターの作品(知的財産)を世の中へ広めていくことを目的に、キャラクター、マンガ、映像など知的財産を活用する購入型クラウドファンディングサイトとして『ミライッポ startup IPO』を平成30年9月28日にリニューアルオープンいたしました。今後の収益を見据えた設備投資を先行して行っております。
以上の結果、IP事業の売上高は1千円、セグメント損失は22,690千円となりました。
(注)製品名及びサービス名は商標又は登録商標です。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、1,002,295千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が803,330千円、売掛金が166,985千円、前渡金が12,109千円、前払費用が13,266千円等であります。
固定資産は、66,541千円となりました。主な内訳は、有形固定資産が16,738千円、無形固定資産が5,688千円、投資その他の資産が44,114千円であります。
以上の結果、資産合計は、1,068,836千円となりました。
流動負債は、246,793千円となりました。主な内訳は、買掛金が11,530千円、短期借入金が100,000千円、未払金が18,180千円、預り金が27,853千円、未払費用が58,267千円等であります。
固定負債は、6,146千円となりました。
以上の結果、負債合計は252,939千円となりました。
純資産は、815,896千円となりました。主な内訳は、資本金が1,058,548千円、資本剰余金が1,058,553千円、利益剰余金が△1,301,602千円であり、自己資本比率は75.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、当第2四半期連結累計期間の期首に比べて416,433千円増加し、803,330千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、16,544千円となりました。これは主として、売上債権の減少額33,353千円、たな卸資産の減少額2,880千円、仕入債務の増加額6,204千円等により資金が増加したものの、税金等調整前四半期純損失35,720千円の計上、前渡金の増加額12,109千円、法人税等の支払額9,753千円等により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、16,634千円となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出4,830千円、敷金の差入による支出12,542千円等により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、449,613千円となりました。これは主として、株式の発行による収入243,200千円、新株予約権の発行による収入7,044千円、新株予約権の行使による株式の発行による収入199,922千円等により資金が増加したことによるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、実施した研究開発活動はありません。
今後におきましては、当社の企業価値の向上に高い効果をもたらすサービスの研究開発、又は新技術への対応を行ってまいります。

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