四半期報告書-第19期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 16:03
【資料】
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【項目】
25項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末の比較については、記載しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、雇用情勢・所得環境の持ち直しが続くと見込まれる一方で、海外経済の不確実性により、景気動向は依然として先行き不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは、新規事業を開始し、これまでのモバイルコンテンツ事業で培ったノウハウやキャラクター等のデジタルコンテンツ資産を有効に活用することができ、且つ成長が期待できる「ミライッポ Startup IPO」への取り組みのため、第三者割当による新株式及び第15回新株予約権の発行を行いました。
なお、「ミライッポ Startup IPO」は平成30年6月にプレサイトをオープンし、同年9月末に予定している本格稼働に向け着実に進捗しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高239,397千円となり、営業損失20,647千円、経常損失20,761千円、親会社株主に帰属する四半期純損失21,588千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<モバイルコンテンツ事業>モバイルコンテンツ事業におきましては、『デココレ』『photodeco+』では、名作アニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の限定コンテンツ配信や映画「フジコ・ヘミングの時間」の公開記念LINEスタンプの制作・配信を行うなど、有名ライセンスとのコラボレーションを行い、新規利用促進と退会抑止施策をしましたが、新規ユーザー獲得の伸び悩み、また、新たなプラットフォームへの展開の遅れが業績に影響しました。
この対応としまして、よりユーザビリティの高いサービス提供を目指し、既存のサービスの見直し・精査を進めてまいります。
『森のえほん館』(電子絵本)では、120万人のパパ・ママが選ぶ絵本アワード「森のえほん館大賞2018」やウェディングドレスブランドのドレスデザイナー伊藤羽仁衣監修の絵本の一部をぬりえとして配布するなど、絵本配信だけに留まらない施策を実施しました。また、バラエティーに富んだ内容の新作絵本を毎週1冊ずつ配信し、高い継続率を維持しました。一方、業務の効率化を目指したサーバー移管の実施に伴い広告出稿を控えていたことが影響し、ダウンロード数は伸び悩みました。
今後は、効果的な広告の実施とともに、ターゲット層を拡大し、語学学習にフォーカスした絵本アプリの開発を進めてまいります。
この結果、モバイルコンテンツ事業の売上高は72,152千円、セグメント利益は14,861千円となりました。
<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>CCS事業におきましては、新しい教育材料を活用したクリエイタースタッフの技術力向上に取り組んでまいりました。クリエイタースタッフへのキャリア形成支援を図り、高付加価値の人材を供給すべく当社の新規事業や受託業務への参画も積極的に行い、実践を通した経験値の向上も継続して行っております。
この結果、CCS事業の売上高は167,244千円、セグメント利益は16,114千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,034,170千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が823,583千円、売掛金が153,081千円、仕掛品が38,155千円等であります。
固定資産は、57,998千円となりました。主な内訳は、有形固定資産が15,579千円、無形固定資産が7,833千円、投資その他の資産が34,586千円であります。
以上の結果、資産合計は、1,092,169千円となりました。
流動負債は、253,119千円となりました。主な内訳は、短期借入金が100,000千円、未払金が21,810千円、預り金が28,832千円、未払費用が60,807千円等であります。
固定負債は、6,161千円となりました。
以上の結果、負債合計は259,281千円となりました。
純資産は、832,887千円となりました。主な内訳は、資本金が1,058,490千円、資本剰余金が1,058,496千円、利益剰余金が△1,285,662千円であり、自己資本比率は75.6%となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において実施した研究開発活動はありません。
今後におきましては、当社の企業価値の向上に高い効果をもたらすサービスの研究開発、新技術への対応を行ってまいります。

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