四半期報告書-第47期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、社会活動・経済活動は制限されておりますが、このような環境下においても製薬会社等による新薬の開発活動は継続している上、製薬会社が一部の業務をアウトソーシングする流れともあいまって、受託試験業界は堅調に推移しております。
このような中、当第3四半期累計期間における受託試験事業は、売上、利益ともに前年同四半期を上回りました。これは、受注が前年を上回った上、最終報告書の提出をおおむね予定どおりに行うことができたことにより、売上高が前年同四半期を上回ったこと、長期大型試験がスタートしたことにより飼育室の稼働率が高いレベルで安定し試験原価が改善していること、試験現場の生産性向上に向けた取組によるコスト削減効果が得られたことによるものであります。
また、環境事業においては、理化学機器販売会社等と連携し、設備の更新時期を迎える大学・研究所等の動物関連施設の大型工事の取込み活動を継続しておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大による工事案件の遅延が懸念されます。
これらの結果、当第3四半期会計期間末における財政状態及び当第3四半期累計期間の経営成績は、以下のとおりとなりました。
① 財政状態
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は2,019,664千円となり、前事業年度末に比べ99,771千円増加しました。主な内訳は、売上債権の回収や前受金の増加等に伴う現金及び預金の増加46,383千円、売上債権の回収による受取手形及び売掛金の減少301,139千円、受注残高の増加による仕掛品の増加323,764千円であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は1,565,136千円となり、前事業年度末に比べ18,352千円増加しました。主な内訳は、無形固定資産の取得によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,715,771千円となり、前事業年度末に比べ76,032千円増加しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金の増加138,295千円、返済の実行による短期借入金の減少100,000千円、前受金の増加99,642千円であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は992,417千円となり、前事業年度末に比べ35,982千円減少しました。主な内訳は、返済の実行による長期借入金の減少5,060千円、リース債務の減少等による固定負債「その他」の減少30,922千円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は876,612千円となり、前事業年度末に比べ78,073千円増加しました。これは、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
② 経営成績
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高は1,951,804千円(前年同四半期比8.9%増)、営業利益は97,899千円(前年同四半期は営業損失53,610千円)、経常利益は76,709千円(前年同四半期は経常損失75,705千円)、四半期純利益は78,073千円(前年同四半期は四半期損失78,155千円)となりました。
なお、保険契約の変更により生じた保険契約変更差額8,855千円を特別利益に計上しております。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(受託試験)
新型コロナウイルスの感染防止対策により委託者への訪問による営業活動は制限を余儀なくされておりますが、テレワークやWebセミナーを取り入れた営業スタイルを導入したこともあり、受注は前期に引続き堅調に推移しました。また、長期大型試験がスタートしたことにより飼育室の稼働率が高い水準で安定しております。
以上の結果、売上高は1,859,598千円(前年同四半期比10.7%増)、営業利益は100,767千円(前年同四半期は営業損失53,058千円)となりました。
(環境)
当事業部門におきましては、大学からの工事案件を受注したほか、微酸性電解水生成装置の販売も伸びておりますが、当第3四半期累計期間中に完成引渡しとなった工事案件が少なかったこともあり、売上、利益ともに前年同四半期を下回っておりますが、当初の計画どおりに推移しております。
以上の結果、売上高は92,206千円(前年同四半期比18.1%減)、営業損失は2,868千円(前年同四半期は営業損失551千円)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、55,574千円であります。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、主力の受託試験の生産実績は2,099,814千円(前年同四半期比9.4%増)、受注実績は2,821,842千円(前年同四半期比17.1%増)、販売実績は1,859,598千円(前年同四半期比10.7%増)となりました。環境の生産実績は175,755千円(前年同四半期比183.4%増)、受注実績は117,265千円(前年同四半期比43.9%減)、販売実績は92,206千円(前年同四半期比18.1%減)となりました。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、社会活動・経済活動は制限されておりますが、このような環境下においても製薬会社等による新薬の開発活動は継続している上、製薬会社が一部の業務をアウトソーシングする流れともあいまって、受託試験業界は堅調に推移しております。
このような中、当第3四半期累計期間における受託試験事業は、売上、利益ともに前年同四半期を上回りました。これは、受注が前年を上回った上、最終報告書の提出をおおむね予定どおりに行うことができたことにより、売上高が前年同四半期を上回ったこと、長期大型試験がスタートしたことにより飼育室の稼働率が高いレベルで安定し試験原価が改善していること、試験現場の生産性向上に向けた取組によるコスト削減効果が得られたことによるものであります。
また、環境事業においては、理化学機器販売会社等と連携し、設備の更新時期を迎える大学・研究所等の動物関連施設の大型工事の取込み活動を継続しておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大による工事案件の遅延が懸念されます。
これらの結果、当第3四半期会計期間末における財政状態及び当第3四半期累計期間の経営成績は、以下のとおりとなりました。
① 財政状態
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は2,019,664千円となり、前事業年度末に比べ99,771千円増加しました。主な内訳は、売上債権の回収や前受金の増加等に伴う現金及び預金の増加46,383千円、売上債権の回収による受取手形及び売掛金の減少301,139千円、受注残高の増加による仕掛品の増加323,764千円であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は1,565,136千円となり、前事業年度末に比べ18,352千円増加しました。主な内訳は、無形固定資産の取得によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,715,771千円となり、前事業年度末に比べ76,032千円増加しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金の増加138,295千円、返済の実行による短期借入金の減少100,000千円、前受金の増加99,642千円であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は992,417千円となり、前事業年度末に比べ35,982千円減少しました。主な内訳は、返済の実行による長期借入金の減少5,060千円、リース債務の減少等による固定負債「その他」の減少30,922千円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は876,612千円となり、前事業年度末に比べ78,073千円増加しました。これは、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
② 経営成績
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高は1,951,804千円(前年同四半期比8.9%増)、営業利益は97,899千円(前年同四半期は営業損失53,610千円)、経常利益は76,709千円(前年同四半期は経常損失75,705千円)、四半期純利益は78,073千円(前年同四半期は四半期損失78,155千円)となりました。
なお、保険契約の変更により生じた保険契約変更差額8,855千円を特別利益に計上しております。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(受託試験)
新型コロナウイルスの感染防止対策により委託者への訪問による営業活動は制限を余儀なくされておりますが、テレワークやWebセミナーを取り入れた営業スタイルを導入したこともあり、受注は前期に引続き堅調に推移しました。また、長期大型試験がスタートしたことにより飼育室の稼働率が高い水準で安定しております。
以上の結果、売上高は1,859,598千円(前年同四半期比10.7%増)、営業利益は100,767千円(前年同四半期は営業損失53,058千円)となりました。
(環境)
当事業部門におきましては、大学からの工事案件を受注したほか、微酸性電解水生成装置の販売も伸びておりますが、当第3四半期累計期間中に完成引渡しとなった工事案件が少なかったこともあり、売上、利益ともに前年同四半期を下回っておりますが、当初の計画どおりに推移しております。
以上の結果、売上高は92,206千円(前年同四半期比18.1%減)、営業損失は2,868千円(前年同四半期は営業損失551千円)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、55,574千円であります。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、主力の受託試験の生産実績は2,099,814千円(前年同四半期比9.4%増)、受注実績は2,821,842千円(前年同四半期比17.1%増)、販売実績は1,859,598千円(前年同四半期比10.7%増)となりました。環境の生産実績は175,755千円(前年同四半期比183.4%増)、受注実績は117,265千円(前年同四半期比43.9%減)、販売実績は92,206千円(前年同四半期比18.1%減)となりました。